Fandom


イフリートアラビア語: عفريت, テンプレート:UnicodeAfrīt, Ifrit, efreet, ifreet, afrit, afreet、複数形:عفاريت, テンプレート:UnicodeAfārīt女性形:イフリータ)は、クルアーンスーラ アン・ナムル(An-Naml) (27:39-40) [1] )で言及されるジン魔人悪魔精霊)の一種。 ランプの魔人としても有名である。

性格は獰猛かつ短気で、厳つい顔をしている。様々な魔術を操る事ができ、変身能力など人間にはない力を持つ。特に、炎を自在に操れると言う。西洋の文化圏では、異教の神々を悪魔(デーモン)とする事があり、その恐ろしげな姿も手伝ってか、悪魔とされる。

炎の魔人、炎の精霊として知られるが、これは『ダンジョンズ&ドラゴンズ』というテーブルトークRPGで炎属性の精霊として登場したことの影響が大きい。元々は炎という属性だけに限定されるものではない(ただし、イフリートも含めジンは、煙の無い火から生まれた種族だとされているため、関係がないというわけではない)。

『アラビアン・ナイト』に登場するイフリート 編集

アラビアン・ナイト』にも多くのジンやイフリートが登場する。その中で代表的なものを記す。

ある日、漁師が網を引いていると、そこにひっかかっている壺があった。その壺の蓋を開けてみると、煙と共にイフリートが出てきた。その恐ろしげな巨人は、出してくれた漁師を食い殺そうとする。長い間、壺に閉じ込められていたイフリートは、そのことに怒りを覚え、最初に壺の蓋を開けた者を食い殺そうと決めていたのだ。しかし、イフリートは漁師に本当に壺に入っていたのか証拠を見せろと問われ、自ら壺の中に入って見せた。すると漁師に蓋を閉められてしまい、結局は再度壺の中へ閉じ込められてしまう。

また、『アラジンと魔法のランプ』に出てくるランプの精もイフリートである。

イフリートに関連する作品 編集

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC-BY-SA ライセンスの下で利用可能です。