イースオンライン (Ys Online) は、日本ファルコムの代表作「イース」の世界観を元に作られたMMORPG。日本ファルコムがライセンスを提供し、開発はネットマーブルを運営している韓国のゲームメーカーCJインターネットが担当している。
正式タイトルは「Ys ONLINE -THE CALL OF SOLUM-」。時代設定は、イースシリーズの主人公アドル・クリスティンの死から100年後の世界である。
2007年11月5日に、韓国の正式サービスを開始した。順次、日本、台湾、中国などへも展開される予定である。なお、日本ファルコムから公式に、2008年中の日本での運営開始が発表されている。
運営形態[]
運営形態は登録、プレイともに基本料金無料とし、アイテム課金制である。
履歴[]
- 2003年12月 日本ファルコムのライセンス提供オンラインゲーム第1弾タイトルとして発表
- 2004年11月 開発を担当していたeSofnet社が経営不振のため、開発をCJインターネット社へ移管
- 2006年11月 クローズドβテスト実施
- 2007年3月 第二次クローズドβテスト実施
- 2007年4月 第三次クローズドβテスト実施(4/26~5/2)
- 2007年7月 オープンβテスト実施
- 2007年11月5日 韓国にて正式サービス開始