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「Castlevania ~暁月の円舞曲~」(キャッスルヴァニア あかつきのメヌエット)(日本国外名:Castlevania: Aria of Sorrow)は2003年に発表されたコナミのアクションゲーム「悪魔城ドラキュラ」シリーズの中の一作(ゲームボーイアドバンス用ソフト)。シリーズ中では4作目の2D探索型で、近未来の日本(2035年)を舞台としている。
主に敵モンスターから獲得する「ソウル」を活用してゲームを進めていく。シリーズではおなじみのサブウェポンは登場しないが(後述するユリウスモードは例外)、「パレットタイプのソウル」がその役割を果たすことになる。
登場人物[]
- 来須蒼真
- 18歳。
- 本作の主人公で白馬町に住む高校生。
- 白馬弥那
- 18歳。
- 来須蒼真の幼馴染で巫女。
- 有角幻也
- 年齢不詳。
- 黒ずくめのスタイルの謎の青年。日本の政府機関に所属しているらしい。
- ハマー
- 34歳。
- 城内に迷い込んだことから蒼真に対して商売をする軍人。
- グラハム・ジョーンズ
- 36歳。
- 自らをドラキュラの生まれ変わりと盲信している、謎の新興宗教の教祖。
- ヨーコ・ヴェルナンデス
- 24歳。
- 城内の調査のため教会から派遣された女性。
- J
- 55歳。
- 1999年の大事故が原因で記憶喪失になっている男。
タクティカルソウルシステム[]
本作では主に敵モンスターを倒すことによって獲得できる「ソウル」を活用してゲームを進める。一部の敵モンスターを除き1種類に対してソウル1種類が対応する。敵モンスターを倒してもソウルが得られるかどうかはランダムだが、出現数の低いモンスターはソウル出現率が高い場合が多い。またボスキャラは、倒せば必ずソウルを残す。但しレギオンのみ例外で、外殻を全て破壊しないとソウルが出現しない。
獲得できるソウルにはバレットタイプ、ガーディアンタイプ、エンチャントタイプ、アビリティタイプの4種類がある。バレット、ガーディアン、エンチャントの3つについては、それぞれ1ずつ入手したソウルから選択して利用が可能である。
- アビリティタイプ(灰色)
- 自動的になんらかの効果や能力が得られる。必要がなければOFFにしておくこともできる。移動能力が向上するものが多い。
- バレットタイプ(赤色)
- 装備したものを上+Bボタンで発動させることができる。レーザーや槍、ホネを投げるといった飛び道具が多く、従来のシリーズでのサブウェポンに相当する。55種類存在する。
- ガーディアンタイプ(青色)
- 装備したものをRボタンを押すことによって発動させることができる。押しっぱなしで発動するものと、トグル式に切り替えるものがある。HPを回復させたり主人公の攻撃を補助したりする。24種類存在する。
- エンチャントタイプ(黄色)
- 装備するだけで常に効果を発揮する。能力値が上昇するものが多い。35種類存在する。
バレットタイプ、カーディアンタイプのソウルは使用時(使用中)にMPを消費する。
また集めたソウルは通信ケーブルを使えば友達と交換することができる。
テンプレート:ネタバレ
ゲームクリア後の特典[]
本作ではラストボスに勝利しても敗北してもエンディングを迎えることになるが前者がグッドエンディングで後者がバッドエンディングである。グッドエンディングを見たあとは下記のような特典がある。
- ボスラッシュモード
- ボスと次々に戦闘し全員を倒すまでの時間を競うモード。クリアタイムに応じてアイテムが獲得できる。各セーブファイルのデータを利用し、入手した装備、ソウルを利用可能。ただし、レベルが40に固定され、利用可能なアイテムが一部のものに限られる。
- サウンドモード
- ゲームで使用されたBGM、効果音、声を聴くことができる。
- ハードモード
- 通常より敵が強いハードモードで遊べる。またハードモードでしか出現しないアイテムもいくつか存在する。
- ユリウスモード
- 「JULIUS」と名前を入力すればユリウスでゲームを楽しめる。ストーリーはないが一部の曲の使用される場所が変わり、グラハムを倒すことが目的。ユリウスはソウルが使えない代わりにサブウェポンを使うことが出来る、
- アイテムなしモード
- 「NOUSE」と名前を入力すれば消費アイテムが使用不可能な制限プレイが楽しめる。
- ソウルなしモード
- 「NOSOUL」と名前を入力すればほとんどのソウルが使用不可能な制限プレイが楽しめる。
- 2周目引継ぎ
- ソウルや装備、アイテムを持ち越して新規ゲームを開始することができる。ただしレベルは1に戻され、一部のソウル(主に移動能力に影響が発生するもの)が没収される。
テンプレート:ネタバレ終了
参考文献[]
- コナミ株式会社トイ&ホビー事業部 『キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲 公式ガイドブック完全版』 双葉社、2003年。
外部リンク[]