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テンプレート:Otheruseslist テンプレート:継続中の作品 テンプレート:雑多な内容の箇条書き テンプレート:出典の明記 テンプレート:Infobox animanga/Header テンプレート:Infobox animanga/Manga テンプレート:Infobox animanga/Manga テンプレート:Infobox animanga/Footer テンプレート:漫画ケロロ軍曹』(ケロロぐんそう)は、吉崎観音による日本漫画作品、およびこれを原作とする一連の作品群の総称。またこれらに登場する主人公の名前。略称は「ケロロ」。

概要 編集

月刊少年エース』(角川書店、以下『少年エース』)にて現在連載中。1998年に読み切り「ケロロぐんそー」を発表。同誌1999年4月号より連載が開始。単行本2010年4月現在、20巻まで発刊されている。累計発行部数は1000万部。

また、『ケロロランド』・『ケロケロエース』(どちらも角川書店)には過去の『少年エース』掲載分が再録という形で収録されている(前者には再録分とは別に、描き下ろしの漫画も掲載されている)。

本作品は第50回(平成16年度)小学館漫画賞児童向け部門を受賞し、角川書店の作品では史上初にして現時点で唯一の受賞作となっている。

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作品の特色 編集

作品のテーマは「家族」である[1]。地球侵略をしに来たカエルをモチーフとした宇宙人ケロン人)・ケロロ軍曹が日向家に居候することによる日常と非日常の融合とそのギャップが生み出すおかしさが話のベースとなっている。その一方で魅力的な女性キャラクターが多数登場するなど近年の萌え漫画的な要素もふんだんに盛り込まれており、子供だけでなく幅広い層を取り込んでいる。

ストーリーが進むとケロロの部下が集まり、彼らで地球侵略作戦を練っては試みるも居候先の少女・夏美に懲らしめられたり作戦の詰めの甘さによって自滅したりしてオチがつく、というのがこの漫画の基本パターンとなっている。連載が進むにつれてケロン人と地球人達との間にも友情が芽生え、侵略する側とされる側という対立の構図とのギャップも漫画の展開に絡んでくるようになってきている。基本的には毎回一話完結型で描かれるが例外的に2-4話に分けられたストーリーがあり、単行本化のときに巻をまたぐものもある。

作風は「デフォルメされた、魅力あるキャラクター」「太く、はっきりした線」を基本とし、そして伝統的な漫画のスタイルを踏襲している。その一方で「デザイン的な絵文字、漫符」「コマの構成をぶち抜く画の配置」等イラストデザイン面でも優れており、イラストレーターとしても活躍する作者・吉崎の持ち味が十分に発揮されている。

サザエさん方式で物語が進められており「地球とケロン星では日付のカウント法が違う」という「サザエさん方式」をネタにした発言がある。

ケロロ軍曹における「パロディ」の傾向 編集

本作では他の作品からのパロディが多用されていることも特徴的で、セリフや演出が他の著名な漫画やアニメゲーム作品・テレビドラマ(特に刑事もの)・有名な歌謡曲のタイトルや歌詞などから引用されているのを見ることができる。アニメでは特に顕著で、中には一話丸々パロディというケースもある。

特に、吉崎が漫画家になりたいと思ったきっかけとなった作品『ドラえもん』に関してはその特有の演出がパロディとしてかなり多く使われている(後述)。

それらの元ネタがどこから引用されたものなのかが分かる者はさらに作品を楽しむことができるが、一方でその元ネタを知らない、あるいは興味がない者たちにはわかりづらいところもある。

以下は本作に登場する主なパロディの元ネタである。

仮面ライダー電王怪物君ゴリラキング さらにサブタイトルにパロディが使われることもある。

また、ケロロたちの階級や部隊名や衣装は大日本帝国陸軍をモチーフにしている。ケロロ軍曹の「軍曹」がその典型。

アニメから原作に「逆輸入」された設定 編集

本作に始まったことではないが、現在原作とテレビアニメ版ではストーリーが大きく異なってしまっており(詳細はケロロ軍曹 (アニメ)を参照)、本来はアニメが原作の設定を受け継ぐはずだが逆にアニメオリジナルであった設定を原作が取り入れる面がある。以下に例を挙げる。

  • 一部の登場キャラクター
    • ニョロロ
    • カララ(正確にはアニメが先の登場ではなく、連載雑誌である『少年エース』にて初登場後、すぐアニメに登場した。しかし原作に初登場したときとは設定が大きく変更されている)
    • シルヴィ
    • ポヤン
    • プルル看護長(本編ではアニメが先だが実際には原作第13巻のおまけに先に登場している)
    • ジララ大尉
  • 当初はアニメ版のみの設定であった「オカルトクラブ」の登場。
  • 西澤タワー(アニメの登場により原作にも登場)。

あらすじ 編集

ガマ星雲第58番惑星「ケロン星」から地球(地球外の全宇宙人の呼称は「ポコペン」)の侵略を目的に軍隊が派遣された。その先発隊として隊長・ケロロ軍曹、突撃兵・タママ二等兵、機動歩兵・ギロロ伍長、作戦通信参謀・クルル曹長、暗殺兵・ゼロロ兵長(後にドロロと改名)の5名の兵士からなる宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊・ケロロ小隊が地球に降り立った。

しかし地球に降り立つ際に隊員5名は散り散りになってしまい、小隊長であるケロロは一軒の民家に潜伏するが、そこに住むポコペン(地球)人の日向夏美と弟の冬樹にあっさりと発見・捕獲されてしまう。本隊はこの状況を危険と判断し、彼ら先発隊5名を残して緊急撤退。地球に取り残されたケロロは、日向家の居候として家の掃除をさせられたり、趣味のガンプラを作ったりして毎日を過ごす生活を始める。

やがてバラバラにはぐれてしまった隊員たちが段々とケロロの元へ集結し遂に5人全員が揃う。その途中、アンゴル族のヒト型宇宙人の少女・アンゴル=モアまでもが日向家に居候し始め、日向家はますます大混乱。変わりに変わった日向家でのさらにへっぽこな日々が続くことになる。

登場人物 編集

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以下の人物は個別項目を参照。

コミック 編集

サブタイトルはほとんどが漢字表記であり、最後に「…の巻」とつく。ケロロランドに再録される際はすべて平仮名に変更される。

話数は大字表記であり、単行本化の際に初めて付けられる。この話数は少年エース掲載分・ケロロランド掲載分で通しになっている。おまけの場合話数は「○○.5話」となり、この場合のみ算用数字表記になる。

2010年4月現在、既刊20巻。限定版が発売されることもある。

18巻からはカバーのデザインが大幅に変更されており、18巻発売以降に増刷された1巻から17巻についてもこれに準じたデザインに順次変更されている。

コミックスの構成 編集

1巻あたりの構成は以下の通り。

  • 表紙
  • ピンナップ
  • 登場人物相関図(2巻から)
  • 本編(1巻あたり7 - 10話、第20巻のみ1話)
  • おまけ・サイドストーリー
  • スタッフ紹介
    • ここには本編に登場したヒロインのイラストがついている(巻によっては別の場合もある)。

ラインナップ 編集

ISBN 発売日
1 第壱話 - 第拾話+おまけ ISBN 4-04-713307-8 1999年12月1日
2 第拾壱話 - 第弐拾話+おまけ ISBN 4-04-713344-2 2000年7月1日
3 第弐拾壱話 - 第弐拾九話+番外編・おまけ ISBN 4-04-713396-5 2001年3月1日
4 第参拾話 - 第参拾七話+おまけ ISBN 4-04-713455-4 2001年10月1日
5 第参拾八話 - 第四拾伍話+おまけ ISBN 4-04-713496-1 2002年6月1日
6 第四拾六話 - 第五拾参話+おまけ ISBN 4-04-713532-1 2003年2月1日
7 第五拾四話 - 第六拾壱話+おまけ(初回限定版あり) ISBN 4-04-713574-7 2003年10月1日
8 第六拾弐話 - 第六拾九話+おまけ ISBN 4-04-713613-1 2004年3月27日
9 第七拾話 - 第七拾六話+おまけ(初回限定版あり) ISBN 4-04-713651-4 2004年8月10日
10 第七拾七話 - 第八拾参話+おまけ(初回限定版あり) ISBN 4-04-713705-7 2005年2月26日
11 第八拾四話 - 第九拾壱話(初回限定版あり) ISBN 4-04-713762-6 2005年10月8日
12 第九拾弐話 - 第百話+おまけ(初回限定版あり) ISBN 4-04-713791-X 2006年2月25日
13 第百壱話 - 第百九話+おまけ ISBN 4-04-713837-1 2006年7月26日
14 第百拾話 - 第百拾七話+おまけ(初回限定版あり) ISBN 978-4-04-713903-9 2007年2月26日
15 第百拾八話 - 第百弐拾伍話 ISBN 978-4-04-713939-8 2007年7月26日
16 第百弐拾六話 - 第百参拾伍話(初回限定版あり) ISBN 978-4-04-715021-8 2008年2月26日
17 第百参拾六話 - 第百四拾伍話(初回限定版あり) ISBN 978-4-04-715092-8 2008年7月26日
18 第百四拾六話 - 第百伍拾参話+第零話(初回限定版あり) ISBN 978-4-04-715179-6 2009年2月26日
19 第百伍拾四話 - 第百六拾参話 ISBN 978-4-04-715295-3 2009年7月25日
20 第百六拾四話(長編「深海の迷子たち」) ISBN 978-4-04-715386-8 2010年2月26日

初回限定版 編集

  • 第7巻限定版 『ケロロ小隊集結パック』(2003年9月20日発売)
  • 第9巻限定版 『ケロロ小隊ピンズ付特装版』(2004年8月6日発売)
    • ケロロ小隊5人のピンズが付属。単行本本体の表紙は原作者の描き下ろし(ギロロを除くケロロ小隊の4名と夏美)。
  • 第10巻限定版 『パワード夏美パック』(2005年2月17日発売)
    • パワード夏美フィギュアが付属。このフィギュアはパーツの取替えで「スク水夏美」にもなる。
    • 単行本本体の表紙は原作者の描き下ろし(ケロロ小隊の5名とパワード夏美)。
  • 第11巻限定版 『アクションケロロパック』(2005年9月30日発売)
    • アクションケロロフィギュアが付属。このフィギュアの原型は浅井真紀
    • 単行本本体の表紙はトニーたけざきの描き下ろし。
  • 第12巻限定版 『映画公開記念特別版』(2006年2月18日発売)
    • ケロロ・ミララ・キルルの3名のストラップが付属。単行本本体の表紙は原作者の描き下ろし(ケロロ小隊の5名と夏美)。
  • 第14巻限定版 『劇場2公開記念特別版』(2007年2月10日発売)
    • ちびケロロ・メール・マールの3名のストラップが付属。単行本本体の表紙は原作者の描き下ろし(ケロロ小隊の5名とモア)。
  • 第16巻限定版 『劇場3公開記念特別版』(2008年2月15日発売)
    • ケロロ軍曹・ダークケロロ・ミルルの3名のストラップが付属。単行本本体の表紙は原作者の描き下ろし(ケロロ小隊の5名と桃華)。ローソンのみで限定販売された。
  • 第16巻限定版 『劇場3公開記念超特別版』(2008年2月15日発売)
    • 武者ケロロ・ダークケロロ・ミルルの3名のストラップが付属。単行本本体の表紙は『劇場3公開記念特別版』と同じ仕様。
  • 第17巻限定版 『ミラクルセレクトパックA』 (2008年7月18日発売)
    • 本作のベースとなった読み切り『ケロロぐんそー』の小冊子と、初代ケロロ軍曹・夏美ちゃんのフィギュアが付属。[2]単行本カバーは原作者の描き下ろし(ケロロ小隊&パートナーをはじめとするキャラクター群)。
  • 第17巻限定版 『ミラクルセレクトパックB』 (2008年7月18日発売)
    • 上記Aセットに加えて、アリサ&ネブラとネコちゃん(人間Ver.)のフィギュアが付属。
  • 第17巻限定版 『ミラクルセレクトパックC』 (2008年7月18日発売)
    • 上記Aセットに加えて、西澤桜華とプルル看護長(地球人スーツVer.)のフィギュアが付属。
  • 第18巻限定版 『劇場4公開記念特別版』 (2009年2月9日発売)
    • ケロロ・ガルル・ケロロドラゴンの3体のストラップが付属。単行本本体の表紙は原作者の描き下ろし(ケロロ小隊の5名と小雪)。

特別編集版 編集

  • ケロロ軍曹Green(ケロロ小隊5人衆集結編)ISBN 4-04-924967-7 1巻から7巻までのケロロ小隊初登場話の話をまとめた単行本。2004年3月30日発売。
  • ケロロ軍曹Red(ハイパーマニアックス編)ISBN 4-04-924968-5 マニアックな話をまとめた単行本。2004年3月30日発売。
  • ケロロ軍曹Pink(プリティヒロインズ編)ISBN 4-04-924969-3 ヒロイン(夏美・桃華・秋・モア・小雪)+すももがメインの話をまとめた単行本。2004年3月30日発売。
  • ケロロ軍曹Yellow(ケロン驚異のメカニズム編)ISBN 4-04-925037-3 色々な発明品がメインの話の単行本。2006年11月30日発売。
  • ケロロ軍曹Black(ケロロ小隊24時編)ISBN 4-04-925036-5 長編「ケロロ小隊24時」全4話とその前フリといえる話2本を1冊にまとめた単行本。2006年11月30日発売。

4コマ漫画 編集

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戦国ラン星 編集

ガイドブック等 編集

  • ケロロ軍曹11.5巻 公式ガイドブック ISBN 4-04-713775-8 コミックス11巻までの登場キャラ(&アリサ)の解説や作者インタビュー、この本のみの描き下ろし漫画などが掲載されている。2005年12月26日発売。
  • ケロロ軍曹 ひみつ超ひゃっか ISBN 978-4-04-925053-4 コミックス16巻までの登場キャラクター・メカニックなどの解説が掲載されている。2007年10月26日発売。

主な用語 編集

この節では作品中によく登場する特殊な用語について解説する。

地球(ポコペン
作品中に登場する宇宙人が使う、「地球」を指す言葉。
アニメや小説版を始めとする多くの派生作品では「ポコペン」が差別用語に該当するため、マスコミの自主規制によって「ペコポン」に変更されている。
ケロン人を始めとした宇宙人からは田舎という認識がなされており、地球人を見下す者も多い。
しかし文化風俗の面では評価されている面もあり、古来より宇宙人の活動する場所が多く存在し、古代遺跡などにもその痕跡が見られる。
現代においても、各地に宇宙人街や宇宙鉄道の駅などの施設が隠されており、観光客も多く訪れている。
ケロン星(ケロンせい・ケロンスター)
「ガマ星雲」とよばれる星雲の第58番惑星。緑色に黄色い形の模様(陸地)がある、ケロロ達ケロン人の故郷。文明レベルはかなり高く、天候が人工的に管理されている。
湿度は地球よりも高い。地上は地球とほぼ同じで、星型のがある。
ケロン人(ケロンじん)
ケロロら、ケロン星における人類にあたる種族。小柄で、総じて地球のカエルに似る。
体は弾力性に富み、高湿度を好む。運動能力は地球人とそれほど変わらないが、潜在能力は高い。
その他の特長については、ケロン人を参照のこと。
ケロン軍(ケロンぐん)
ケロロ小隊の隊員が所属している軍隊。中央母艦「グランド☆スター」が本部で、ケロン星から本部行きの宇宙船が出ている。
階級制度があり、日本の陸軍とほぼ同じ。養成学校があり、ケロロ達が軍人としての教育を受けていた。
侵略活動や元始星制圧用の単独活動兵器「キルル」の製作など軍隊として機能している一方で、指令文に趣向を凝らしたり、見た目は小学生の宿題のような隊長の宿題を出すなどおちゃらけた一面もある。小隊にランク付けをしており、支給品などに差がある。
ケロン人が全員所属している(していた)わけではない。
ケロン人#ケロン軍も参照。
共鳴(きょうめい)
ケロロ達が士気を高めるために行う。プルルによるとなにやら秘めたパワーがあるらしいが、ケロロ達はそれを知らず使えなかった。冬樹や夏美も(アニメではモアも)加わったことがある。
ちなみに、原作でドロロ兵長は初登場の55話(7巻)から164話(20巻)まで一度も共鳴した事がなかった。
アンチバリア
宇宙人が使用する装置。使用する事で不可視状態となり視認できなくする。作中ではもっぱら地球人に対して使用されており、調節する事で任意の相手に対してのみ視認できるようにする事ができる。好奇心が強い相手に対しては効果がない。
ちなみに、“Anti-barrier”ではなく、「安全地帯バリア」の略である。
ケロボール
ケロン軍所属部隊の隊長にのみ支給される万能装置。通信機能をはじめとした様々な機能を持つ。隊長に支給されるが所持・保管や使用は隊長に限られていない。使用料金は後払い制。
ケロロ軍曹に支給されたケロボールは現在冬樹が保管している(しかしケロロが無断で持ち出したり、冬樹も断りなく使用している)。
☆(ケロンスター)
ケロロ軍曹の腹部についている星形のこと。
隊長の証であり、身につけるだけで誰にでも隊長の資格と威厳が備わる重要アイテム。
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地下秘密基地
ケロロ小隊の本拠地。日向家の真下にあり、ケロロの部屋の冷蔵庫型のワープ装置から出入りする(真下にあるため地上から無理矢理進入する事も可能)。無計画に増改築しているため、さながら蟻の巣のような有様になっている。秘密基地でありながら他の宇宙人や地球人ですら侵入が容易であり、罠や防衛システムもあまり意味を成していない。
宇宙警察(うちゅうけいさつ)
宇宙空間や惑星内での宇宙人の活動を監視し取り締まる機関。その権力は絶大で、横暴な取り締まりや実力行使も厭わない(というよりそういった手段しか使わない)。作中で確認出来る警察官はポヨンとポヤンのみ。
宇宙○○(うちゅう○○)
名詞について、地球外の存在であることを示す接頭語。
「宇宙いきなり団子」のように、地球産のものとほぼ変わらないものもあれば、「宇宙お好み焼きFx」のように、まったく異質の存在もあり、類似性は一定しない。
なお、名詞が略され「宇宙」だけで使われることもある。この場合は主に「怪しいもの、得体の知れないもの」というニュアンスを伴う。

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メディアミックス 編集

武者ケロ 編集

武者ケロ」(むしゃケロ)とは、本作品のメディアミックス作品のうち武者戦国時代武者ガンダムがモチーフとなっている作品群の総称。 テンプレート:Rellink

ケロロパイレーツ 編集

ケロロパイレーツ」とは、本作品のメディアミックス作品のうち海賊がモチーフとなっている作品群の総称。

ケロロクエスト 編集

ケロロクエスト」とは、本作品のメディアミックス作品のうちRPG風の西洋騎士がモチーフとなっている作品群の総称。なお、上記の「武者ケロ」や「ケロロパイレーツ」とともに、『晴レルヤ!!』(2009年10月3日からのテレビアニメED)の背景に使用されている。

ケロロランド 編集

本作品を専門に取り扱う子供向け雑誌。『月刊少年エース』の増刊誌となっている。 テンプレート:Rellink

テレビアニメ 編集

2004年4月から、テレビ東京系列 (TXN) でアニメ『ケロロ軍曹』が放送されている。2010年4月からはテレビ東京のみでアニメ『ケロロ軍曹乙』が放送されている。いずれもサンライズ制作。 テンプレート:Rellink

劇場版アニメ 編集

2010年現在、長編5本・短編3本が公開されている。 テンプレート:Rellink

その他のメディアミックス 編集

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補足・余談 編集

※原作漫画に関することを記述する。アニメのみに関連することはアニメ版に関する補足・余談を参照。

  • 平成19年度(第11回)文化庁メディア芸術祭 漫画部門審査委員会推薦作品(マンガ部門/ストーリーマンガ)
  • アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するMSアッシュ」はケロロをモデルにしている。
  • 本作が小学館漫画賞を受賞した際、一部メディアにおいて“ケロロ将軍”と発表された。この時、吉崎は発表の数時間後に自身のホームページにおいてケロロが和風鎧兜を身に付け、軍配を持ったイラスト“ケロロ将軍”を公開し、受賞を喜ぶコメントを併記した。
    • このイラストには火縄銃を携えた足軽っぽい衣装のギロロと通常より忍者度が増した格好のドロロも描かれている。このイラストは11巻目次になったり、HP『ケロロアイランド』のトップ絵にも起用されたりもした。さらにアニメにも登場している(ケロロ軍曹のコスプレ・変身の「ケロロ将軍」を参照)ほか、前述のとおりこの「武者ケロ」のメディアミックス作品もある。
  • ザテレビジョン』の表紙にレモンのかぶり物を身に付けたケロロや、緊箍の輪(『西遊記』に出てくる孫悟空の頭部の輪っか)を付けたギロロが描かれた。
  • カトキハジメが原作コミックの限定版のパッケージデザイン[3]や劇中で夏美が使用したパワードスーツの武器デザイン、『ケロロランド』中の企画「KRRWAR」の戦闘メカ、さらにはアニメの絵コンテ(第38話・第73話)を担当している。原作者である吉崎がカトキのファンであることから実現した。
  • 日本テレビの『NNN Newsリアルタイム』に、本作が取り上げられたことがある。
  • 映画『小さき勇者たち〜ガメラ〜』では、吉崎が映画の為にコミックス13巻(ただし、その時点では13巻はもとより12巻すら発売されていなかった)の表紙を描き下ろした。吉崎がガメラのファンであることと、主人公が『ケロロ軍曹』のファンという設定に基づき実現したものである。
  • 単行本第14巻の末尾に「『独眼流カプ〜!』より」という謎の記述があり、ブログなどで話題となった(アニメ版に関する補足・余談も参照)。
  • 韓国では日本で発売されたものとは違ったオリジナルゲーム[1]が存在する。
  • 韓国の製パン会社「シャニー」が2006年3月にケロロ軍曹のパンを発売した。[2]
  • 初めての公式ショップ『ケロロ軍曹SHOP@シネプレックス幕張』が 2007年10月20日にオープンした。
  • 2007年11月25日、格闘技『ハッスル』にてケロロが着ぐるみで参加。この際、アニメでケロロを演じる渡辺久美子が会場で動きにあわせて声を当て会場に流している(マイクパフォーマンスも同様である)。
  • 朝日新聞2007年12月21日号に掲載された。[3]
  • エースコックより2008年2月から12月までに出荷された「スープはるさめ・プチパック」のパッケージデザインには4種類(野菜わかめしょうゆ味(ケロロ)、かきたま塩味(タママ)、コーンカレー味(クルル)、坦々麺味(ギロロ))共、ケロロ小隊のイラスト(ただしアニメ版)が期間限定で採用され、更にケロロ小隊のオリジナルシール(こちらもアニメ版)が商品内に添付されていた。
  • 登場キャラクターが使用する携帯電話は、NTT docomoNEC端末(Nシリーズ)が多い。

他作品へのパロディ・客演 編集

  • フジテレビ系ドラマ『電車男[4]にも関連グッズなどが登場する。また、原作11.5巻(公式ガイドブック)の描き下ろし漫画においてもそれに関するパロディと思われるエピソードがある(宇宙テレビドラマ『捻挫男』効果で『ケロロ小隊戦記』が大人気に)。
  • .hack//G.U. Vol.1 再誕』にケロロ軍曹がゲスト出演している。
  • 西村しのぶ著『一緒に遭難したいひと』の単行本2巻150Pにおいて、主人公のいとこである絵依子の携帯にケロロたちの待ち受け画面が存在する。
  • 漫画『ボボボーボ・ボーボボ』第21巻で、本作がパロディされたことがある。
  • 小学館の『月刊コロコロコミック』に連載されている『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』でも本作を一部、パロディしたことがある。
  • 2007年5月23日発売の『週刊少年サンデー』第26号の漫画版『ハヤテのごとく!』にケロロの帽子と星を付けた本物のカエルが登場した。
  • 新・吼えろペン』(島本和彦)で作者が小学館から角川書店へ移ったことを書いたところで、背後にケロロらしきキャラクターが描かれている。
  • らき☆すた』では同じ角川書店の作品だけあってキャラクターグッズがたびたび登場したり、アニメ版にはケロロがアクセサリーや人形で登場している。第13話にてケロロ役の渡辺久美子、タママ役の小桜エツ子、ギロロ役の中田譲治アニメイトの店員(各自それぞれの体色の服を着てエプロンには各キャラのマーク付き)として声優を務め、次回予告も3人が本作のキャラとして担当した他、OVA版第1巻では渡辺と小桜の2人がそれぞれケロロとタママにそっくりな顔つきのカエルの役として出演している。また、2009年3月に開催されたコンサート『らき☆すた in 武道館 あなたのためだから』では、第二部のトークコーナーに監督、渡辺、ケロロの3人が登場し、トークの傍ら映画の宣伝を行った。
  • 同じサンライズ製作のアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュR2』第5話には日向家の3人によく似たモブキャラクターが登場している。
  • 映画『パコと魔法の絵本』のカエルの置物の中に「ケロロ等身大ぬいぐるみ」と「ギロロフイギュア」が登場した。
    • スピンオフ作品の「いつもワガママ ガマ王子」にもケロロ・ギロロ・タママの3人が出演した(ただしセリフはなし)。
  • BS-iのドラマ『女子大生会計士の事件簿』の第7話において、角川(かどかわ)書店のパロディ会社・角川(すみかわ)書店に「ケロロ伍長」というパロディキャラクターが登場し、「ケロロ等身大ヌイグルミ」の右下の名前部分に「ケロロ伍長」と書かれていたり、「ケロロ伍長」と書かれた偽ポスターも特別に作られた。
  • 海堂尊の『ナイチンゲールの沈黙』で、ケロロ軍曹と思われる記述がある。
  • テイルズ オブ シリーズとのパロディ、コラボレーション
    • PS3版『テイルズ オブ ヴェスペリア』にカロルの新コスチューム称号「ケロロ軍曹」が登場し戦闘中の一部の声がケロロになる(声優が同じ渡辺久美子であるため)。さらにこの状態でパティを一緒に戦闘に出した際の戦闘勝利時の台詞でパティが「このボケガエル!」や「私がいればもう地球は大丈夫」などの台詞を喋る場合がある(パティの声は夏美役の斎藤千和であるため)。
    • 2010年発売のニンテンドーDSソフト『ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊』の予約限定特典としてプロダクションI.G作画のケロロ軍曹×「テイルズ オブ」超コラボ限定クリアファイルが付属することが発表された。このクリアファイルは上記のケロロとカロルに加えタママとコーダ(『テイルズ オブ イノセンス』)、ギロロとヴァン、クルルとジェイド(共に『テイルズ オブ ジ アビス』)、ドロロとクレス(『テイルズ オブ ファンタジア』)とケロロ小隊担当声優5人がテイルズ オブ シリーズで演じたキャラクターがペアとなったイラストが使われている。
  • アニメ『ARIA The ANIMATION(原作 - 天野こずえ)』第8話に「ケロロ」をモチーフにしたと思われるパペットを持った少女が登場する。『ARIA The ANIMATION』と本作アニメ版の監督は共に佐藤順一である。

日本国外版 編集

  • 北米版のタイトルは『Sgt. Frog』(訳:カエル軍曹)であり、単行本はTOKYOPOPから発売されている。表紙は日本版と異なる。2007年末にアニメ版DVDが刊行開始予定。
  • 韓国版のタイトルは『개구리 중사 케로로』(訳:カエル中士ケロロ)。「中士」は英語で言えばSergeant First Classで、日本の軍曹にあたる。他の日本製の漫画・アニメがそうであるように『ケロロ軍曹』も多分にもれず舞台は韓国に変更され、夏美が「カン・ハンビョル」、冬樹が「カン・ウズ」という名前に変更されている。ケロロ小隊5人の名前はそのまま。
  • フランスでは1stシリーズのアニメが『Keroro, mission Titar』、第14話以降は『Keroro』のタイトルで放送された。ケロロ小隊の名前はそのままだが、冬樹がArtusに、夏美がAprilに、秋がAnnaに、桃華がGaranceにそれぞれ変更されている。
  • スペインではオープニングのクレジットに『SGT Keroro』と現れるが、シリーズのタイトルとしては『Sargento Keroro』が使われている。

注釈 編集

[ヘルプ]
  1. 単行本第1巻のカバー折り返しより
  2. フィギュアパッケージには「夏ちゃん」と誤表示されていた。
  3. 吉崎の希望により、同氏がプロデュースする「GUNDAM FIX FIGURATION」のパッケージと同一のデザインとなっている。
  4. なお、『電車男』の元ネタとなった『2ちゃんねる』でのスレッド内でも、電車男本人が「今日は土曜日だから、ケロロ軍曹を見なくては…」という書き込みが存在した。すなわち、電車男は『ケロロ軍曹』ヲタである。また、電車男のドラマ化をきっかけにケロロ軍曹の知名度がさらに上がったという

外部リンク 編集

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