株式会社サンライズ(英語表記:SUNRISE Inc.)は、アニメーションを主体とした映像作品の企画・制作を主な事業内容とするバンダイナムコグループ傘下の日本の企業である。日本動画協会正会員。
概要[]
手掛けている作品はオリジナル企画のロボットアニメが多いが、その他にも漫画原作などの様々な種類のアニメ作品を制作している。近年の漫画原作作品に関しては『ケロロ軍曹』や『銀魂』[1]等、ギャグ・パロディ要素が強いものも多い。
オリジナル作品が多い理由の1つに設立当初は漫画原作の著作権(翻案権)を得る予算を捻出できなかったことがある。また、クリエイターでなく営業スタッフが中心となって設立したスタジオであるため、玩具の商品化を企画の出発点とした制作スタイルを採用していたことも理由の一つである[2]。
原作ものだとアニメ雑誌が扱うのに許諾が降りなかったりページ数の制限が付くため、オリジナル企画の多さは、1980年代を中心にアニメ雑誌がサンライズ作品をメインに扱う理由となった[3]。
サンライズは元虫プロダクションのスタッフが独立してできた会社である。虫プロダクションはクリエーターである手塚治虫が経営していたため作品作りを優先し、合理的な経営ができなかったため倒産した。
この反省からサンライズは「クリエーターが経営陣に入ってはいけない」という方針を取っている[4]。このため同社の作品は監督レベルまで外注スタッフである。スタッフのほとんどを自社で抱えていた虫プロの反省でもある。サンライズで数々のヒット作を手掛けている富野由悠季や高橋良輔などの監督も外注スタッフである。
制作スタジオはいくつもあり、それぞれに「第1スタジオ」などと数字が割り振られることが多い。略して「1スタ」などと呼ぶことがある。ただし中で働いているのは前述のように外注スタッフである。
バンダイ傘下となって以降は版権ビジネス、作品出演の声優や原作監督などの管理を徹底している[5][6]。
歴史[]
経営難に陥った旧虫プロダクションから独立したスタッフが1972年に有限会社サンライズスタジオという名で創業。岸本吉功、伊藤昌典、山浦栄二、渋江靖夫、岩崎正美、沼本清海の虫プロの制作・営業部門の7名[7]が設立メンバーである。資金がなかったことから、同年、虫プロダクションの音響を担当していた東北新社に出資してもらい[8]、サンライズ創業者との共同出資により株式会社創映社設立。創映社が企画と営業を行い、アニメの実制作はサンライズスタジオで行なう体制だった[9]。当時の企画・開発陣はサンライズスタジオと創映社の両方に在籍する状態だったが、創映社自体は東北新社の子会社で下請けの存在だったため、当時制作した作品の著作権表示は全て「©東北新社」となっている。
この通り、元々が営業・制作畑のスタッフたちが中心となって興した企業であり、しかも彼らのルーツともいえる虫プロが1973年に経営破綻してゆく様を目の当たりにしているため、経営陣はアニメの作品性も重視するが、それ以上に必要に応じた外注の多用などコスト削減や玩具販売なども含めて、総合的な採算性を最重視する経営方針を打ち出した。これには「資金のない弱小プロダクション故に人件費を負担できない」[10]という理由もあった。「1970年代のサンライズはギャラは業界一の安さ」[11]とも、「絵コンテ料の安さは業界で有名」[12]だったとも言われ、アニメーターの間ではサンライズの仕事はやらない方がいいと話題になっていたという[13]。
作る作品はきわめて低品質で「アマチュアのサンライズ」と言われていた[14]。安彦良和によると「ものづくりの会社としてはとてもいい加減だった」とのこと[15]
1976年11月に東北新社傘下から独立。サンライズの飯塚正夫によると『ゼロテスター』や『勇者ライディーン』などで得た利益はすべて東北新社にいって、彼らは給料が上がらず不満が溜まっていたそうである[16]。一説には利益の配分を巡る喧嘩別れとも言われる[17]。株式会社日本サンライズに改組・商号改称し、東映本社作品と円谷プロ作品のアニメーション制作を下請け。翌年1977年の『無敵超人ザンボット3』にて初めて自主制作作品を世に送り出す。1979年制作の『機動戦士ガンダム』により、アニメ業界にリアルロボットブームを興す。
1985年にはオリジナルビデオアニメに進出。ただしオリジナルと言っても全くのオリジナル企画は少なく、『装甲騎兵ボトムズ』のようなテレビシリーズで人気を得た作品の続編と『機甲猟兵メロウリンク』のようにその延長線上にある企画との基本方針を取っている。
1987年6月に株式会社サンライズに商号変更し、山浦栄二が社長に就任する。従来からのオリジナル路線を転換し、この年より『ミスター味っ子』『シティーハンター』『バツ&テリー』などの原作ものを手がけることが増えていった。また、『機甲戦記ドラグナー』を最後にリアルロボットブームが下火になったことから、『魔神英雄伝ワタル』を機に子供がロボットに乗る、或いはロボットと友情を育むことで敵を倒すロボットアニメが登場した他、『鎧伝サムライトルーパー』のように容姿端麗な美少年が特殊アーマーを装着する変身ヒーロー作品が幅を利かせるようになった。また、ガンダムよりも下の年齢層をメインターゲットとした『勇者シリーズ』が1990年代前半には商業的な成功を収めるなど、元々得意とするオリジナル作品も堅調に推移した。
1994年4月1日、バンダイの資本参加を受けて同社のグループに入る。経営陣が刷新され、松本悟のようにバンダイから人が入ってくるようになった。
川口克己によるとバンダイには『ガンダムシリーズ』を基準にする向きがあり、同シリーズと同程度の売上でないと成功とみなされず自然とガンダムに偏重していく傾向があるという[18]。サンライズ作品に限らず、「ロボットアニメはガンダムに淘汰される」という意見もある[19]。このため近年少年向けロボットアニメでのオリジナル作品を発表する機会になかなか恵まれなくなった。特に未就学児から小学生に向けた作品は同じバンダイの看板作品である『スーパー戦隊シリーズ』(東映)と競合することから極力控えられているテンプレート:要出典。
2000年以降は、美少女アニメにロボット・ヒーローアニメ的な演出を導入した『舞-HiME』シリーズ、『ケロロ軍曹』や『銀魂』のようなパロディ要素の多い作品、『クラッシュギア』シリーズ、『陰陽大戦記』・『恐竜キング』等のゲーム・玩具とのタイアップ作品、『ゼーガペイン』『コードギアス 反逆のルルーシュ』等のオリジナルロボット作品を制作している。こうした色々な作品を手掛けているものの同社の収益の大半はガンダムシリーズに依存している[20]。
『ケロロ軍曹』では第33話において、ケロロ小隊が同社を訪れたことがある[21]。
2007年にはバンダイナムコグループの経営統合もあってか、旧ナムコの『THE IDOLM@STER』を原案とした『アイドルマスター XENOGLOSSIA(ゼノグラシア)』が制作された。また、2008年には同じく旧ナムコの『テイルズ オブ ジ アビス』のアニメ版の制作も行なっている。
制作作品[]
テンプレート:新製品 サンライズで制作されている作品は、全部で12箇所のスタジオが母体となっている。
主なテレビシリーズ[]
シリーズ単位[]
- ガンダムシリーズ(1979年-)
- 機動戦士ガンダム(第1スタジオ、1979年)
- 機動戦士Ζガンダム(第2スタジオ、1985年)
- 機動戦士ガンダムΖΖ(第2スタジオ、1986年)
- 機動戦士Vガンダム(第3スタジオ、1993年)
- 機動武闘伝Gガンダム(第2スタジオ、1994年)
- 新機動戦記ガンダムW(第1スタジオ、1995年)
- 機動新世紀ガンダムX(第1スタジオ、1996年)
- ∀ガンダム(第1スタジオ、1999年)
- 機動戦士ガンダムSEED(創立30周年記念作品、第9スタジオ、2002年)
- SDガンダムフォース(テレビ東京開局40周年記念作品、谷原スタジオ、2004年)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(第3スタジオ、2004年)
- 機動戦士ガンダム00(創立35周年記念作品、第3スタジオ、2007年・2008年)
- SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors(2010年)
- シティーハンターシリーズ(1987年-1999年)
- シティーハンター(第3スタジオ、1987年)
- シティーハンター2(第3スタジオ、1988年)
- シティーハンター3(第3スタジオ、1989年)
- シティーハンター'91(第3スタジオ、1991年)
- シティーハンター ザ・シークレット・サービス(テレビスペシャル、第3スタジオ、1996年)
- シティーハンター グッド・バイ・マイ・スイート・ハート(テレビスペシャル、第6スタジオ、1997年)
- シティーハンター 緊急生中継!? 凶悪犯冴羽獠の最期(テレビスペシャル、第8スタジオ、1999年)
- 魔神英雄伝ワタルシリーズ(1988年-1997年)
- 魔神英雄伝ワタル(第7スタジオ、1988年)
- 魔神英雄伝ワタル2(第7スタジオ、1990年)
- 超魔神英雄伝ワタル(創立25周年記念作品、第6スタジオ、1997年)
- 勇者シリーズ(第7スタジオ、1990年-1997年・2005年)
- 勇者エクスカイザー(1990年)
- 太陽の勇者ファイバード(1991年)
- 伝説の勇者ダ・ガーン(創立20周年記念作品、1992年)
- 勇者特急マイトガイン(1993年)
- 勇者警察ジェイデッカー(1994年)
- 黄金勇者ゴルドラン(1995年)
- 勇者指令ダグオン(1996年)
- 勇者王ガオガイガー(創立25周年記念作品、1997年)
- 勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING(2005年)
- エルドランシリーズ(第5スタジオ、1991年-1993年)
- 絶対無敵ライジンオー(1991年)
- 元気爆発ガンバルガー(創立20周年記念作品、1992年)
- 熱血最強ゴウザウラー(1993年)
- 星界シリーズ(第5スタジオ、1999年-2001年)
- 星界の紋章(1999年)
- 星界の断章 誕生(短編作品、2000年)
- 星界の戦旗(2000年)
- 星界の戦旗II(2001年)
- バトルスピリッツシリーズ(第9スタジオ、2008年-)
- バトルスピリッツ 少年突破バシン(2008年)
- バトルスピリッツ 少年激覇ダン(2009年)
- バトルスピリッツ ブレイヴ(2010年)
1970年代[]
- ハゼドン(1972年、創映社)
- ゼロテスター(1973年、東北新社)
- 勇者ライディーン(1975年、東北新社)
- ラ・セーヌの星(1975年、ユニマックス)
- わんぱく大昔クムクム(1975年、ITCジャパン)
- 恐竜探険隊ボーンフリー(1976年、円谷プロ)
- 超電磁ロボ コン・バトラーV(1976年、東映(本社))
- ろぼっ子ビートン(1976年、東北新社)
- 超電磁マシーンボルテスV(1977年、東映(本社))
- 無敵超人ザンボット3(第3スタジオ、1977年)
- 魔女っ子チックル(1978年、東映(本社))
- 闘将ダイモス(1978年、東映(本社))
- 無敵鋼人ダイターン3(第1スタジオ、1978年)
- 科学冒険隊タンサー5(第5スタジオ、1979年)
- ザ☆ウルトラマン(1979年、円谷プロ)
- サイボーグ009(1979年、東映(本社))
- 未来ロボダルタニアス(1979年 東映(本社))
- 噂の刑事トミーとマツ(タイトルアニメ、1979年、TBS)
1980年代[]
- 無敵ロボ トライダーG7(第2スタジオ、1980年)
- 伝説巨神イデオン(第1スタジオ、1980年)
- 最強ロボ ダイオージャ(第2スタジオ、1981年)
- 秘密のデカちゃん(タイトルアニメ、1981年、TBS)
- 太陽の牙ダグラム(第1スタジオ、1981年)
- 戦闘メカ ザブングル(創立10周年記念作品、第2スタジオ、1982年)
- 白い牙 ホワイトファング物語(テレビスペシャル、白い牙班、1982年)
- 婦警さんは魔女(タイトルアニメ、1983年、TBS)
- 聖戦士ダンバイン(第2スタジオ、1983年)
- 装甲騎兵ボトムズ(第1スタジオ、1983年)
- 銀河漂流バイファム(第3スタジオ、1983年)
- 重戦機エルガイム(第2スタジオ、1984年)
- 巨神ゴーグ(第4スタジオ、1984年)
- 機甲界ガリアン(第1スタジオ、1984年)
- 超力ロボ ガラット(第3スタジオ、1984年)
- ダーティペア(第4スタジオ、1985年)
- 蒼き流星SPTレイズナー(第3スタジオ、1985年)
- 機甲戦記ドラグナー(第7スタジオ、1987年)
- ミスター味っ子(第7スタジオ、1987年)
- 鎧伝サムライトルーパー(第2スタジオ、1988年)
- 獣神ライガー(第2スタジオ、1989年)
- 魔動王グランゾート(第7スタジオ、1989年)
- 機動警察パトレイバー(第1スタジオ、1989年、バンダイ・東北新社)
1990年代[]
- オバタリアン(テレビスペシャル、第3スタジオ、1990年)
- 新世紀GPXサイバーフォーミュラ(第7スタジオ、1991年)
- 機甲警察メタルジャック(実制作はスタジオディーン、1991年)
- ママは小学4年生(第2スタジオ、1992年)
- 疾風!アイアンリーガー(第3スタジオ、1993年)
- 死にぞこない係長(特別番組枠の短編作品、第3スタジオ、1994年)
- 覇王大系リューナイト(第1スタジオ、1994年)
- 闇夜の時代劇(深夜番組枠の短編作品、新規事業部、1995年)
- 獣戦士ガルキーバ(第3スタジオ、1995年)
- 沈黙の艦隊(テレビスペシャル、第3スタジオ、1996年)
- 天空のエスカフローネ(第2スタジオ、1996年)
- ガンバリスト!駿(第5スタジオ、1996年)
- 超者ライディーン(第8スタジオ、1996年)
- 星方武侠アウトロースター(第10スタジオ、1998年)
- 銀河漂流バイファム13(バイファムスタジオ、1998年)
- カウボーイビバップ(第2スタジオ、1998年)
- センチメンタルジャーニー(第6スタジオ、1998年)
- ブレンパワード(第1スタジオ、1998年)
- DTエイトロン(第5スタジオ、1998年)
- ガサラキ(第9スタジオ、1998年)
- 快傑蒸気探偵団 TV ANIMATION SERIES(制作元請:XEBEC、各話制作協力、1998年)
- ベターマン(第7スタジオ、1999年)
- 星方天使エンジェルリンクス(第10スタジオ、1999年)
- イソップワールド(イソップスタジオ、1999年)
- 無限のリヴァイアス(第9スタジオ、1999年)
- セラフィムコール(第8スタジオ、1999年)
- THE ビッグオー(第6スタジオ、1999年・2003年)
2000年代前半[]
- ニャニがニャンだー ニャンダーかめん(第8スタジオ、2000年)
- BRIGADOON まりんとメラン(第7スタジオ、2000年)
- DINOZAURS : THE SERIES(海外用作品、第10スタジオ、2000年)
- ラブひな(制作元請:XEBEC、各話制作協力、2000年)
- GEAR戦士電童(第10スタジオ、2000年)
- アルジェントソーマ(第9スタジオ、2000年)
- 犬夜叉(第1スタジオ、2000年)
- 激闘!クラッシュギアTURBO(第10スタジオ、2001年)
- Z.O.E Dolores, i(第6スタジオ、2001年)
- スクライド(井荻スタジオ、2001年)
- OVERMANキングゲイナー(創立30周年記念作品、井荻スタジオ、2002年)
- Witch Hunter ROBIN(創立30周年記念作品、第7スタジオ、2002年)
- 出撃!マシンロボレスキュー(創立30周年記念作品、2003年)
- プラネテス(井荻スタジオ、2003年)
- クラッシュギアNitro(創立30周年記念作品、第10スタジオ、2003年)
- 無限戦記ポトリス(第8スタジオ、2003年)
- ケロロ軍曹(テレビ東京開局40周年記念作品、第6スタジオ[22]、2004年)
- 舞-HiME(第8スタジオ、2004年)
- 焼きたて!!ジャぱん(テレビ東京開局40周年記念作品、第1スタジオ、2004年)
- 陰陽大戦記(テレビ東京開局40周年記念作品、第10スタジオ、2004年)
2000年代後半[]
- まじめにふまじめ かいけつゾロリ(第5スタジオ、2005年)
- ほとり〜たださいわいを希う。〜(アニマックスのテレビスペシャル、荻窪スタジオ、2005年)
- CLUSTER EDGE(第1スタジオ、2005年)
- 舞-乙HiME(第8スタジオ、2005年)
- 銀魂(第5スタジオ、2006年)
- ゼーガペイン(第9スタジオ、2006年)
- コードギアス 反逆のルルーシュ(井荻スタジオ、2006年)
- 結界師(第1スタジオ、2006年)
- 幕末機関説 いろはにほへと(第7スタジオ、2006年)
- 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー(創立35周年記念作品、第10スタジオ、2007年)
- アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)(創立35周年記念作品、第8スタジオ、2007年)
- 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー 翼竜伝説(第10スタジオ、2008年)
- コードギアス 反逆のルルーシュR2(井荻スタジオ、2008年)
- テイルズ オブ ジ アビス(第1スタジオ、2008年)
- 宇宙をかける少女(第8スタジオ、2009年)
- 黒神 The Animation(第11スタジオ、2009年)
- 犬夜叉 完結編(第1スタジオ、2009年)
- ヒピラくん(荻窪スタジオ、2009年)
- キディ・ガーランド(制作元請:サテライト、各話制作協力、2009年)
2010年代[]
- ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(制作元請:A-1 Pictures、各話制作協力、第8スタジオ、2010年)
- FAIRY TAIL(制作元請:A-1 Pictures・サテライト、各話制作協力、第8スタジオ、2010年)
- 迷い猫オーバーラン!(制作元請:AIC、各話制作協力、2010年)
- みつどもえ(制作元請:ブリッジ、各話制作協力、2010年)
主な劇場映画(制作年順)[]
1980年代[]
- 機動戦士ガンダム(井荻スタジオ、1981年)
- 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編(井荻スタジオ、1981年)
- 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編(第3スタジオ、1982年)
- 伝説巨神イデオン 接触篇(第3スタジオ、1982年)
- 伝説巨神イデオン 発動篇(第3スタジオ、1982年)
- クラッシャージョウ(第4スタジオ、1983年)
- ザブングルグラフィティ(第2スタジオ、1983年)
- ドキュメントダグラム(劇場ダグラム班、1983年)
- チョロQダグラム(劇場ダグラム班、1983年)
- アリオン(第1スタジオ、1986年)
- ダーティペア(第1スタジオ、1987年)
- バツ&テリー(第3スタジオ、1987年)
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(第2スタジオ、1988年)
- ファイブスター物語(1989年、角川書店)
- シティーハンター 愛と宿命のマグナム(1989年)
- 機動戦士SDガンダムの逆襲(第5スタジオ、1989年)
- 嵐を呼ぶ学園祭
- SD戦国伝 暴終空城の章
- ガンヘッド(「ガンヘッド製作委員会」として参加、実写作品、1989年)
1990年代[]
- シティーハンター ベイシティウォーズ(第3スタジオ、1990年)
- シティーハンター 百万ドルの陰謀(第3スタジオ、1990年)
- 機動戦士ガンダムF91(第2スタジオ、1991年)
- 武者・騎士・コマンド SDガンダム緊急出撃(第5スタジオ、1991年)
- 機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(第3スタジオ、1992年)
- 機動戦士SDガンダムまつり(1993年)
- SDコマンド戦記 ガンダムフォース スーパーGアームズ ファイナルフォーミュラーVSノウムギャザー(第3スタジオ)
- SD戦国伝 天下泰平編(第3スタジオ)
- SDガンダム外伝 聖機兵物語 第1章・第2章(第1スタジオ)
- 機動戦士ガンダム第08MS小隊 ミラーズ・リポート(第3スタジオ、1998年)
- 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz -特別篇-(第1スタジオ、1998年)
- め組の大吾 火事場のバカヤロー(第5スタジオ、1999年)
2000年代[]
- ESCAFLOWNE(第2スタジオ、2000年)
- カウボーイビバップ 天国の扉(実制作はボンズ、2001年)
- 犬夜叉 時代を越える想い(第5スタジオ、2001年)
- ∀ガンダムI 地球光(第1スタジオ、2002年)
- ∀ガンダムII 月光蝶(第1スタジオ、2002年)
- 激闘!クラッシュギアTURBO カイザバーンの挑戦(第10スタジオ、2002年)
- 犬夜叉 鏡の中の夢幻城(第5スタジオ、2002年)
- 犬夜叉 天下覇道の剣(第5スタジオ、2003年)
- スチームボーイ(エモーションスタジオ、2004年)
- 犬夜叉 紅蓮の蓬莱島(第5スタジオ、2004年)
- 機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者-(第7スタジオ、2005年)
- 機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち-(第7スタジオ、2005年)
- 機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-(第7スタジオ、2006年)
- 超劇場版ケロロ軍曹(第6スタジオ、2006年)
- まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん(第5スタジオ、2006年)
- 超劇場版ケロロ軍曹2 深海のプリンセスであります!/ちびケロ ケロボールの秘密!?(第6スタジオ、2007年)
- 新SOS大東京探検隊(エモーションスタジオ、2007年)
- 超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ天空大決戦であります!/武者ケロ お披露目!戦国ラン星(スター)大バトル!!(第6スタジオ、2008年)
- 超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!/ケロ0 出発だよ! 全員集合!!(第6スタジオ、2009年)
- 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版(2009年)
2010年代[]
- 超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!(第6スタジオ、2010年)
- 超電影版SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors(2010年)
- 劇場版 銀魂 新訳紅桜編(第5スタジオ、2010年)
- King of Thorn いばらの王 (荻窪スタジオ、2010年)
- カラフル(2010年)
- 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-(2010年)
主なOVA(制作年順)[]
※テレビシリーズの総集編はほぼ除外
1980年代[]
- 銀河漂流バイファム(第3スタジオ、1984年-1985年)
- 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラスト・レッドショルダー(第1スタジオ、1985年)
- ダーティペアの大勝負 ノーランディアの謎(第1スタジオ、1985年)
- 装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル(第4スタジオ、1986年)
- 機甲界ガリアン PartIII 鉄の紋章(第4スタジオ、1986年)
- 蒼き流星SPTレイズナー ACT-III 刻印2000(第3スタジオ、1986年)
- ダーティペア ラブリーエンジェルより愛をこめて(第4スタジオ、1987年)
- 重戦機エルガイムIII フルメタルソルジャー(第7スタジオ、1987年)
- DEAD HEAT(第2スタジオ、1987年)
- ダーティペア(第1スタジオ、1987年-1988年)
- New Story of Aura Battler DUNBINE(第1スタジオ、1988年)
- 装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ(第7スタジオ、1988年)
- 機動戦士SDガンダムシリーズ(1988年-1991年)
- 機動戦士SDガンダム(第5スタジオ、1988年)
- 機動戦士SDガンダム MARK-II(第5スタジオ、1989年)
- 機動戦士SDガンダム MARK-III(第5スタジオ、1990年)
- 機動戦士SDガンダム MARK-IV(第5スタジオ、1990年)
- 機動戦士SDガンダム MARK-V(第5スタジオ、1990年)
- SDガンダム外伝(第5スタジオ、1990年)
- 機動戦士SDガンダム パパルの暁(第3スタジオ、1991年)
- 宇宙の戦士(第5スタジオ、1988年)
- 機甲猟兵メロウリンク(第1スタジオ、1988年-1989年)
- クラッシャージョウ(第1スタジオ、1989年)
- 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(第5スタジオ、1989年)
- 鎧伝サムライトルーパー(サムライスタジオ、1989年-1991年)
- 真魔神英雄伝ワタル(第7スタジオ、1989年)
1990年代[]
- ダーティペア 謀略の005便(第1スタジオ、1990年)
- 魔動王グランゾート(第7スタジオ、1990年-1992年)
- 機動警察パトレイバー(第1スタジオ、1990年-1992年 バンダイ・東北新社)
- 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(第3スタジオ、1991年-1992年)
- 絶対無敵ライジンオー(第5スタジオ、1992年-1993年)
- 新世紀GPXサイバーフォーミュラ11(第7スタジオ、1992年-1993年)
- 魔神英雄伝ワタル 終わりなき時の物語(第7スタジオ、1993年-1994年)
- ダーティペアFLASH (第2スタジオ、1994年)
- 装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端(第5スタジオ、1994年)
- 新世紀GPXサイバーフォーミュラZERO(第7スタジオ、1994年-1995年)
- 覇王大系リューナイト アデュー・レジェンド(第1スタジオ、1994年-1996年)
- 疾風!アイアンリーガー 閃光(シルバー)の旗の下に(第3スタジオ、1994年-1995年)
- ダーティペアFLASH2 (第5スタジオ、1995年)
- ダーティペアFLASH2 (第5スタジオ、1995年-1996年)
- 機動戦士ガンダム 第08MS小隊(第3スタジオ、1996年-1999年)
- 新世紀GPXサイバーフォーミュラSAGA(第10スタジオ、1996年-1997年)
- 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz(第1スタジオ、1997年)
- 沈黙の艦隊(第9スタジオ、1997年-1998年)
- 勇者指令ダグオン 水晶の瞳の少年(第7スタジオ、1997年)
- ダイノゾーン(D.I.D.スタジオ、1998年)
- 新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN(第10スタジオ、1998年-2000年)
- 思春期美少女合体ロボ ジーマイン(第8スタジオ、1999年)
2000年代[]
- 勇者王ガオガイガーFINAL(第7スタジオ、2000年-2003年)
- Z.O.E 2167 IDOLO(第6スタジオ、2001年)
- 星界の戦旗III(第5スタジオ、2005年)
- リーンの翼 〜The Wings of REAN〜(井荻スタジオ、2006年)
- 機動戦士ガンダム MS IGLOO(D.I.D.スタジオ、2004年-2006年)
- 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER(第3スタジオ、2006年)
- 舞-乙HiME Zwei(第8スタジオ、2006年)
- FREEDOM(「FREEDOM-PROJECT」、荻窪スタジオ、2006年-2008年)
- 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ(実制作はアンサー・スタジオ、ボトムズスタジオ、2007年)
- 舞-乙HiME 0〜S.ifr〜(第8スタジオ、2008年)
- 機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線(2008年-2009年)
2010年代[]
- 機動戦士ガンダムUC(2010年)
- 装甲騎兵ボトムズ 幻影篇(2010年)
- コイセント(荻窪スタジオ、2010年)
グロス発注作品[]
- 宇宙戦艦ヤマト(1974年、オフィス・アカデミー)
- 大空魔竜ガイキング(1976年、東映動画)
- ゴワッパー5ゴーダム(1976年、タツノコプロダクション)
パイロット作品[]
- マシンロボ・ムゲンバイン(D.I.D.スタジオ、バンダイ・プレックス・円谷プロ(ノンクレジット)・小学館てれびくん編集部との五者共同制作作品)
- ウェブグランプリ バクシード
TVドラマ[]
- G-SAVIOUR:『機動戦士ガンダム』20周年記念作品(93分×1話のみ、アメリカポールスター・テレヴィジョン社との合作)
TVCM[]
- ナガイ海苔:企業CM
- 日清食品:カップヌードル「FREEDOM -自由を掴め-」篇(2006年 - ):キャラクターデザイン・大友克洋
- 日清食品:夏の辛口トリオ(カップヌードル・どん兵衛・UFO)「夢の共演」篇(2006年):タケル(キャラクターデザイン・大友克洋、声:浪川大輔)のみ(中居正広、松浦亜弥と共演(両者とも実写))
- 日清食品:「どん兵衛」×「ガンダム」コラボレーションCM 「食えよ国民」篇・「見える」篇(2007年 - )
- 少年サンデーCM:演出・亀垣一 キャラクターデザイン・本橋秀之
PV[]
- 装甲巨神Zナイト(トミーの玩具販売促進のための店頭プロモーションビデオ用アニメ)
同社スタッフが独立・起業した会社[]
- スタジオディーン(長谷川洋、もちだたけし)
- スタジオダブ(八幡正)
- スタジオたくらんけ(近藤康彦、山田浩之)
- ボンズ(BONES)(南雅彦)
- マングローブ(小林真一郎、河内山隆)
- ライフワーク(神田豊、豊住政弘)
- スタジオガゼル(佐藤郁夫)
- ブリッジ(大橋千恵雄、尾崎雅之)
歴代代表取締役社長[]
- 岸本吉功
- 伊藤昌典
- 山浦栄二
- 吉井孝幸
- 内田健二
ラジオ番組[]
- サンライズラヂオEX。 - 東海ラジオで放送。北海道・九州へもネットされている。ランティスウェブラジオでも放送中。
関連人物[]
演出家[]
- 青木康直
- 秋田谷典昭
- アミノテツロ
- 阿宮正和
- 井内秀治
- 五十嵐達也
- 池田成
- 池野昭二
- 今川泰宏
- 今西隆志
- 岩井国治
- 鵜飼ゆうき
- 大橋誉志光
- 岡本英樹
- 小倉宏文
- 小原正和
- 鹿島典男
- 加瀬充子
- 片山一良
- 川瀬敏文
- 神田武幸
- 喜多幡徹
- 工藤寛顕
- 蔵本穂高
- 日高政光
- 福田己津央
- 藤田陽一
- 古田丈司
- 町谷俊輔
- 松園公
- 松村亜澄(磨積良亜澄)
- 水島精二
- みなみやすひろ
- 三好正人
- 三宅和男
- 向井正浩
- 村田和也
- 元永慶太郎
- 森邦宏
- 谷田部勝義
- 吉村章
- 米田和博
- 米たにヨシトモ
- 綿田慎也
- 渡辺信一郎
- わたなべぢゅんいち
- 渡邊哲哉
アニメーター[]
キャラクターデザイナー[]
- 芦田豊雄
- 伊東岳彦
- 追崎史敏
- 逢坂浩司
- 大貫健一
- 加瀬政広
- 北爪宏幸
- 木村貴宏
- 工藤昌史
- 湖川友謙
- コザキユースケ
- 近藤高光
- 齋藤卓也
- 塩山紀生
- 高谷浩利
- 竹内進二
- 竹内浩志
- 谷口守泰
- 千葉道徳
- 千羽由利子
- 永野護
- 久行宏和
- 菱沼義仁
- 平井久司
- 村瀬修功
- 毛利和昭
- 安彦良和
- 安田朗
- 山下明彦
- 吉田健一
キャラクター作画監督[]
- 阿部美佐緒
- 石川てつや
- 糸島雅彦
- 今泉良一
- 植田洋一
- 浦上貴之
- 榎本勝紀
- 小曽根正美
- 恩田尚之
- 鎌田祐輔
- 小池智史
- 坂本修司
- 佐久間信一
- 佐々門信芳
- しんぼたくろう
- 鈴木幸江
- 高橋晃
- 高橋真一
- 竹知仁美
- 寺岡巌
- 戸部敦夫
- 長生中
- 永島明子
- 中山岳洋
- 中山初絵
- 羽山賢二
- 牧孝雄
- 松川哲也
- 満仲勧
- 森下博光
- 山口晋
- 湯本佳典
- 米山浩平
メカ作画監督[]
- 阿部邦博
- 有澤寛
- 安藤義信
- 池田有
- 内田順久
- 大張正己
- 大森英敏
- 沖浦啓之
- 椛島洋介
- 斎藤久
- 佐野浩敏
- 佐村義一
- 重田敦司
- 重田智
- 鈴木竜也
- 鈴木卓也
- 鈴木勤
- 高瀬健一
- 仲盛文
- 中田栄治
- 西井正典
- 松田寛
- 宮澤努
- 山根理宏(まさひろ山根)
- 吉田徹
その他のアニメーター[]
- 金田伊功
- 板野一郎
- 名和誉弘
メカニックデザイナー[]
- 阿久津潤一
- 石垣純哉
- 今石進
- 出渕裕
- 大河広行
- 大河原邦男
- 大輪充
- カトキハジメ
- 河森正治
- 斎藤まさかつ
- 沙倉拓実
- 城前龍治
- 神宮司訓之
- 高倉武史
- 寺岡賢司
- 友杉達也
- 中谷誠一
- 中原れい
- 那倉正幸
- 福島秀機
- 福地仁
- 宮武一貴
- 明貴美加
- 柳瀬敬之
- 山田高裕
- 山根公利
- 鷲尾直広
- 風間洋
脚本家・小説家[]
- 荒川稔久
- 伊東恒久
- 大河内一楼
- 遠藤明範
- 北嶋博明
- 黒田洋介
- 五武冬史
- 高橋哲子
- 塚本裕美子
- 鳥海尽三
- 樋口達人
- 兵頭一歩
- 星山博之
- 本田雅也
- 山口亮太
- 山本優
- 吉川惣司
- 吉野弘幸
その他[]
- 渡辺岳夫
- 松山祐士
- 小伏伸之
- 藤野貞義
関連項目[]
- アサツー ディ・ケイ
- アニメアール
- アニプレックス
- 上井草駅 - ガンダムモニュメント製作協力。会社最寄駅でもある。
- クローバー - 名古屋テレビ・サンライズ制作枠のロボットアニメのスポンサー。1983年倒産。
- サンライズインタラクティブ
- サンライズクルセイド
- 松竹
- シーエムズコーポレーション
- スタジオダブ
- スタジオぬえ
- メカマン
- スタジオ・ライブ
- 創通
- ソニー・ミュージックエンタテインメント
- 円谷プロダクション
- 東急エージェンシー
- TBS
- 電通
- 東映
- 東映アニメーション
- 中村プロダクション
- 名古屋テレビ(メ〜テレ)
- 日本アドシステムズ
- ノーマッド
- バップ
- バンダイビジュアル
- ビクターエンタテインメント
- 矢立肇
- 読売広告社
- ランティス
- リアルロボットレボリューション
脚注[]
- ↑ 2009年度時点ではこの2作品のみが4:3サイズでの制作を続けていた。後者においては劇中で「予算が据え置かれた」という趣旨の発言があったが、公式な理由は不明である。
- ↑
- 「いま、映画機動戦士ガンダムに燃える日本サンライズ PART4 座談会」『アニメージュ』1981年1月号、p114-p115。山浦栄二取締役企画部長(当時)の発言による。
- 中島紳介、斎藤良一、永島収『イデオンという伝説』太田出版、1998年、p104.
- Web現代取材班「第5章 飯塚政夫」『ガンダム者 ガンダムを創った男たち』講談社、2002年、p248-p249。
- ↑ 中島紳介、斎藤良一、永島収『イデオンという伝説』太田出版、1998年、p174-p176
- ↑ ガンダム者 ガンダムを創った男たち
- ↑ アニメマスコミを泣かせる"サンライズ様"の銭ゲバ体質(前編)
- ↑ アニメマスコミを泣かせる"サンライズ様"の銭ゲバ体質(後編)
- ↑ 『アニメージュ』1981年12月号28ページの「小史日本サンライズ」や、岡島正晃・あさのまさひこ・中島紳介『ボトムズ・アライブ』(太田出版・2000年)p204など8名とする資料もある。
- ↑ Web現代取材班「第5章 飯塚政夫」『ガンダム者 ガンダムを創った男たち』(講談社・2002年)p230。
- ↑ 「山浦栄二インタビュー」『富野由悠季全仕事』キネマ旬報社、1999年、p112。
- ↑ Web現代取材班「第1章 安彦良和」『ガンダム者 ガンダムを創った男たち』(講談社・2002年)p72。
- ↑ 富野由悠季『だから僕は… 増補改訂版』(徳間書店 アニメージュ文庫・1983年)p323。
- ↑ 「押井守検証インタビュー」『前略、押井守様。』(野田真外編著・フットワーク出版・1998年)p345.
- ↑ 「いま、映画機動戦士ガンダムに燃える日本サンライズ PART4 座談会」『アニメージュ』1981年1月号p113。金山明博の発言による。
- ↑ ガンダム神話
- ↑ ガンダム者
- ↑ Web現代「ガンダム者」取材班 ガンダム者―ガンダムを創った男たち 講談社 2002年
- ↑ 「ロングインタビュー 安彦良和」『キネマ旬報別冊 動画王』Vol.7(キネマ旬報社・1998年)p174.
- ↑ 柿沼秀樹 加藤智 バンダイキャラクタープラモ年代記 学習研究社 2007年
- ↑ Great Mechanics 5 双葉社 2002年
- ↑ アニメ・ビジネスが変わる
- ↑ 劇中では「サンイラズ」と呼ばれていた。
- ↑ 5thシーズン以降は第6スタジオ以外のスタッフも参加するようになった。