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『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』(ダウンタウンねっけつこうしんきょく それゆけだいうんどうかい)は1990年10月12日にテクノスジャパンから発売したファミリーコンピュータ専用ソフトである。通称は熱血行進曲または大運動会。
1992年7月14日にはゲームボーイ版(サブタイトルは「どこでも大運動会」)が、1992年12月11日にはナグザットよりキャラに音声のついたPCエンジンSUPER CD-ROM²版が発売された。
2007年12月4日からWiiのバーチャルコンソールで配信開始。
バグ技や裏技が多いことで有名。後に携帯アプリとしても配信された。(詳細はダウンタウン熱血行進曲DXを参照)
テンプレート:ネタバレ
概要[]
主人公であるくにお率いる熱血高校チームをはじめとする全4チームで、クロスカントリーや玉割りなどを行い、得点を競うゲームである。『ダウンタウン熱血物語』の続編的な作品で、操作方法は熱血物語を踏襲している。
熱血物語は1つのストーリーを楽しむゲームであったが、熱血行進曲はストーリーよりもむしろ運動会そのものを楽しむスポーツゲームとしての要素が強い。セーブ機能はないが、比較的短時間で決着がつくため最後まで十分楽しめる。
各種目は一見健全なように見えるが、競技中の「殴る・蹴る・武器の使用」がルールで認められているため、暴力的に相手を妨害でき、果ては競技そっちのけで殴り合うことも可能である。
最大4人までの同時対戦が可能。
ストーリー[]
冷峰学園生徒会は、前生徒会長であったやまだの悪事をお詫びするため、他の学校との運動会の開催を提案した。ところが運動会の内容を任された新生徒会長のとうどうは、お詫びどころか運動会を通して冷峰学園以外の学校を叩き潰してしまおうと企んでおり、競技内容を凄まじいものにし、冷峰学園チームには超強力メンバーを揃えたのだった。誰もが参加に二の足を踏むと思われたが、くにお率いる熱血高校チーム、りき率いる花園学園チーム、ごうだがまとめた各校連合チームは平然と参加を表明。こうしてとうどう考案の運動会はこの4チームで行われることになったのである。
競技種目[]
FC版・PCE版は4種目、GB版は5種目用意されている。各競技について回数・制限時間が設定可能で、さらに2人プレイ以上の場合は、種目の順番やプレイする種目を設定できる。
共通ルールとして、相手を転倒させる・アイテムを拾うことで得点が加算され、相手に転倒させられることで減点される。
なお1人プレイの場合、各競技終了時点でチームの累計得点が1位でなければゲームオーバーになってしまう。
- 夢見町クロスカントリー
- 冷峰学園のある夢見町に設定されたコースを回り、その順位を競う。コースは冷峰学園をスタートし、街中はもちろん、公園、さらに他人の家屋内や庭、屋根の上を駆け抜け、はては下水道をも泳ぎ抜き、冷峰学園に戻ってくるというもの。
- 各チェックポイントの通過順位に応じて点数が加算されていく(ゴールでの得点は他のチェックポイントより高い)。制限時間以内にゴールできないと無効試合となり、順位に応じた点数が入らない。
- トップのランナーが先に進むことで画面がスクロールするエリアでは、遅れて画面の外へはみ出てしまうとコースアウトとなり減点されてしまう。
- スタート時にピストルが鳴る前にスタートラインを超える行為(フライング)を3回行う、体力が0になる、下水道で溺れて失神すると失格となり、競技から除外されチームの点数を減点されてしまう。
- 障害部屋競争
- 様々な障害がある部屋を順に回っていき、その順位を競う。クロスカントリーと違い、各部屋は1画面で画面がスクロールしないためコースアウトは無い。また、制限時間も各部屋ごとのもので、時間切れになってもその時点で部屋にいた選手にチェックポイント通過の点が入らないだけで、無効試合にはならない。各部屋の通過順位に応じて点が加算される。
- クロスカントリー同様、スタート時にフライングが発生する(3回で失格)。また、こちらも体力が0になると失格となり、競技から除外されチームの点数を減点されてしまう。
- 棒の上の玉割り競争(FC版・PCE版のみ)
- 2チーム1組(組み合わせは任意)となり、中央上部に設置された赤いくす玉をどちらが先に割るかを競う。くす玉の下に2本の棒があり、その棒をよじ登って拳でくす玉を割る。2つの棒は非常に近い位置にあり、登っている最中に上や隣にいる相手の選手を殴って下に落とすことが出来る。体力が0になると失格となるが、この競技においては失格によるチームの減点はない。
- 勝ち抜き格闘大会
- 冷峰学園校舎側面に設置されたリングでバトルロイヤルを行い、体力が無くなるかリングアウトした選手から脱落していく。最後までリングに残った選手の勝利となり、制限時間以内に勝者が決まらなければ無効試合になる。この競技では必殺技を持っている選手はそれが使用可能となる。PCE版では、リングの外観が違うものがいくつか用意されている。
- 格闘パン食い(GB版のみ)
- 落ちている1本のフランスパンを奪い合い、パンを噛んだ回数を競う。また、パンを噛み続ければそのうちに飲み込み、その時点で競技が終了する。
- 爆弾鬼ごっこ(GB版のみ)
- まずルーレットで鬼を決め、鬼に爆弾が持たされる。爆弾はダウンした選手になすりつけることができ、一定時間爆弾を保持し続けるか制限時間終了で爆弾は爆発。その時点で爆弾を持っていた選手の負けとなる。この種目だけ体力が存在せず、いくらダメージを受けても失格になることはないが、爆弾が爆発した時に爆弾を持っていた選手は体力0、爆風に巻き込まれ吹っ飛ばされた選手は体力が半分になってしまう。またタイムアップで吹っ飛ばされずに爆発エフェクトに触れていた選手は問答無用で体力が0になる。
参加チーム[]
4チームから1チームずつ重複なしで選択する。プレイヤーが操作しないチームはCPUが操作する。
熱血高校[]
キャプテンのくにおはどの能力値もトップクラスに高いが、逆にくにお以外のメンバーは飛びぬけた点が少ない。
- くにお:体力240・必殺技「マッハキック」
- 熱血チームのキャプテンで、何でもこなす万能選手。
- すがた:体力200・必殺技「爆弾パンチ」
- 姿三十朗(すがた さんじゅうろう)。熱血チームの副キャプテン。平均的な能力をもつ。若干武器攻撃力が弱い。
- ななせ:体力200・必殺技「ダブルチョップ」
- 七瀬遥(ななせ はるか)。すがたと同じく平均的な力をもつが、やや足が遅い。
- たかみね:体力180
- 鷹峰昇(たかみね のぼる)。体力と素早さはあまりないが、力はある。
- もりもと:体力160
- 森本健一(もりもと けんいち)。一見これといって取りえ無しだが、簡単な裏技で武器投げ攻撃力がめちゃくちゃに強くなる。
- いちじょう:体力140
- 一条勇人(いちじょう はやと)。武器攻撃力が高く足もそこそこだが、体力、素手の攻撃力が極めて低い。
花園高校[]
チーム全体で見ると攻撃力重視のチームになっている。
- りき:体力250・必殺技「マッハパンチ」
- 鮫島力(さめじま りき)。花園チームのキャプテンでくにおのライバル。足は遅いが体力とパワーでくにおに勝る。
- さおとめ:体力210・必殺技「オーラパンチ」
- 五月女光(さおとめ ひかる)。整った容姿と実力を兼ね備えた花園チームの副キャプテン。
- まえだ:体力180
- 前田享(まえだ とおる)。足が非常に遅く水中でも長続きしないがパワーは一級品。良くも悪くもアクの強い男。
- よしの:体力180
- 吉野光明(よしの みつあき)。吹奏楽部だったが、りきにいやらしい本2冊で買収されて参加。チーム一の俊足を誇る。
- わしお:体力220・必殺技「マッハたたき」
- 鷲尾修二(わしお しゅうじ)。体力とパワーはそこそこで、武器の扱いが得意。足は遅いが立ち泳ぎが速い。
- しみず:体力180・必殺技「ハリケーンクラッシュ」
- 清水浩一(しみず こういち)。能力は低めだが、どちらかといえば格闘タイプ。
冷峰学園[]
どのキャラも平均値以上の能力を持つ上、他校のキャプテンと同格の能力値を持つキャラクターが3人も居るため、キャラ性能のみで見ると最強のチームである。
- りゅういち:体力240・必殺技「龍尾嵐風脚」「爆魔龍神脚」
- 服部竜一(はっとり りゅういち)。冷峰チームのキャプテン。能力が高く2つの必殺技を使える。
- りゅうじ:体力230・必殺技「龍尾嵐風脚」「天殺龍神拳」
- 服部竜二(はっとり りゅうじ)。兄りゅういちに匹敵する実力を持ち、兄と同じく2つの必殺技を使える。
- はやさか:体力200・必殺技「マッハたたき」
- 早坂良麻(はやさか りょうま)。武器の扱いに長けた格闘タイプだが、やや打たれ弱い。
- もちづき:体力200
- 望月駿(もちづき しゅん)。「かっとびのもつ」の異名の通り、作中一の俊足ランナー。泳ぎも速く武器投げも強力である一方で、打たれ弱い面もある。
- こばやし:体力230・必殺技「マッハチョップ」
- 小林政男(こばやし まさお)。走攻ともにキャプテンクラスにも対抗できる実力を持つ。しかし立ち泳ぎが非常に遅い。
- おとなし:体力180・必殺技「のーてんチョップ」
- 音無京助(おとなし きょうすけ)。地味な男だが起き上がるのが早く、武器投げ攻撃力も半端ではない。
各校連合[]
それぞれ個性が強く、癖が強いキャラがそろっている。
- ごうだ:体力230・必殺技「頭突き」
- 豪田剛(ごうだ つよし)。宝陵高校所属。連合チームのキャプテン。くにおと同じく何でもこなす万能選手。
- ごだい:体力240・必殺技「棒術スペシャル」
- 五代奨(ごだい すすむ)。谷花高校所属。連合チームの副キャプテン。能力が全体的に高め。武器攻撃力がピカイチで木刀を持たせると手がつけられない。
- にしむら:体力255・必殺技「ためパンチ」
- 西村成孝(にしむら なりたか)。白鷹工業高校所属。攻撃力が高めで全キャラ一の体力を持つ一方で打たれ弱い。わしおと同様足は非常に遅い反面(足の速さは本作中最遅である)立ち泳ぎが非常に速い。
- さわぐち:体力160
- 沢口靖夫(さわぐち やすお)。白鷹工業高校所属。にしむらの使いっ走り。能力はイマイチで、走る競技の方が無難。
- くまだ:体力210・必殺技「人間魚雷」
- 熊田重蔵(くまだ じゅうぞう)。虎島実業第四高校所属。柔道家だけに投げが得意だが、能力はあまり高くない。
- はやみ:体力140・必殺技「ハリケーンクラッシュ」
- 速水武士(はやみ たけし)。隼商業高校所属。体力は最低だがキック力とすばやさは高い。
- ファンからはたむけん(お笑い芸人のたむらけんじの略)、タモリと呼ばれている。
その他登場人物[]
- とうどう
- 藤堂 護(とうどう まもる)。現冷峰学園生徒会長で、藤堂グループの御曹司。不良が嫌いで、特にくにおを腹の底から憎んでいる。
- はせべ
- 長谷部 和美(はせべ かずみ)。前作にも登場した元スケ番で、現冷峰学園生徒会副会長。運動会の司会進行役を務める。相変わらずくにおのことがお気に入り。
- もりさわ
- 森沢 博子(もりさわ ひろこ)。冷峰学園女子バレー部副部長。運動会の実行委員を務め、プログラム変更を担当する。性格は明るく、怖いもの知らずである。
- こうづき
- 上月 茜(こうづき あかね)。冷峰学園放送部部長。運動会でも放送委員を務め、BGM変更を担当。スポーツ万能で、密かに芸能界入りを目指している。
- ももぞの
- 桃園 里美(ももぞの さとみ)。熱血高校チームの応援ガール。元気印の女の子。
- しまだ
- 島田 真美(しまだ まみ)。花園高校チームの応援ガール。りきの彼女で、無邪気で可愛い性格。
- あいはら
- 藍原 静(あいはら しずか)。冷峰学園チームの応援ガール。控えめな性格で、普段はぼーっとしていることが多いが、怒ると怖い。
- きりしま
- 霧島 裕子(きりしま ゆうこ)。各校連合チームの応援ガール。激情家でお祭り好き。気が強く男勝りだが優しい一面もある。
- やまだ
- 山田 大樹(やまだ だいき)。前冷峰学園生徒会長。前作で全国統一をもくろみ近隣学校を支配下に置いていったが、くにおとりきによって阻止された。
競技で登場するアイテム[]
競技場にはアイテム落ちている事があり、拾って武器として殴ったり、投げて相手にぶつけてダメージを与えたりする事ができる。所持アイテムは手元に表示され、一度に持てるのは1つだけ。新しいアイテムを拾うには現在持っているアイテムを投げるなどして手ぶらにならなければならない。重いアイテムは殴るスピードが遅く投げた時の飛距離も短いが、所持中に移動速度が遅くなる事はない。アイテムを所持したまま競技終了すると、次に競技に参加したときそのアイテムを持ったまま競技に参加できる。
- ばくだん(爆弾、爆弾鬼ごっこの爆弾とは異なる)
- 持って投げると爆発して、敵を吹っ飛ばすことができる。見た目の違いは無いが、敵や物に投げて当ててから数秒後に爆発するタイプと、即爆発するタイプの2種類ある。
- ぼくとう(木刀)
- オーソドックスな武器。これを持っていないと使えない必殺技がある。
- マジックステッキ
- 拾って振ると光り、足が速くなったり、力が強くなったりする。勝ち抜き格闘では別の必殺技を収得する事も。一度光ると効果は競技終了まで持続し、ステッキを持ち続ける必要は無い。光るのは最初の一振りだけ。たまにはずれもあり、これは振っても光らない。
- 鉄アレイ
- 重くて強力な武器だが、少々攻撃速度が遅い。また、投げた時の飛距離もやや短く画面端まで届かない時がある。
- めりけんさっく(メリケンサック)
- 攻撃力が若干高く攻撃速度も速い反面、リーチが短い。
- たいや(タイヤ)
- 本作中、唯一「担ぐ」アイテムで、担いでいるタイヤの上に乗る事もできる。武器としての攻撃力が高くリーチも長いが、重いため攻撃速度は遅い。投げると転がり、転がっている最中に触れるとダメージを受ける。
- まいぼうる(ボウリングの玉)
- リーチが短く重い武器。投げても砲丸投げのように上に投げるのが精一杯だが、着地後障害物に当たるまではずっと転がり続け、触れるとダメージを受ける。
- ビタミンドリンク
- 飲むと体力が回復する。見た目には判らないが回復量は大小2種類あり、大の方においては個人の通常の体力の上限を超えて255まで回復する。飲みきるまでは時間を要し、飲みきらないうちに攻撃を受けると落としてしまい、体力は回復しない。
- かくとうのゆびわ(格闘の指輪)
- 小さくて見落としやすくリーチも短いが、武器としての攻撃力が全アイテム中最も高い。またこれを持っていると勝ち抜き格闘で必殺技「人間魚雷アタック」という必殺技が使えるようになる。
個人賞[]
全競技が終了すると、個人賞の発表が行われる。点数が表示されるので総合成績に影響があるように見えるが、実際には加算されないので、あくまでおまけとしての概念が強い。
個人賞は各人の累計得点を参考にして選ばれる。なお、この「累計得点」には競技終了後に順位に応じて加算される得点は含まれない(順位による得点は個人ではなくチーム全体に入る得点として扱われるため)。
- かんとうしょう:100点
- 敢闘賞。累計得点において2位に該当する選手に授与される。
- さいゆうしゅうせんしゅしょう:200点
- 最優秀選手賞。累計得点において1位に該当する選手に授与される。
- なめてるやつでしょう:-150点
- なめてる奴で賞。累計得点において「得点が0点より高い選手の中で最も低い点数」の選手(誤解されがちであるがマイナス得点の選手は対象外)に授与される。
- れいほうがくえんしょう:100点
- 冷峰学園賞。累計得点からクロスカントリーでの得点を差し引いた点数が最も高かった選手に授与される。よって、クロスカントリーのみプレイした場合は受賞者なしとなる。
- とうどうグループとくべつしょう:250点
- 藤堂グループ特別賞。受賞の対象は正確には判明していないが、最後の競技が始まる直前まで累計得点がマイナスで、最後の競技に出場し、最終的に累計得点が0点を上回った選手に授与される事例が確認されている。そのためか「なめてる奴で賞」の受賞者が「藤堂グループ特別賞」も受賞するケースが少なくない。
備考・小ネタ[]
- 「くにおくん熱血コレクション2」のタイトルでGBAに移植されているが、裏技やバグまでしっかりと移植されている。
- マッハたたきを必殺技にもつわしおとはやさかは、コマンドの都合から勝ち抜き格闘で格闘の指輪やビタミンドリンクも「たたいて」しまうため、人間魚雷アタックを使ったりビタミンドリンクを飲んだりすることができない(人間が操作する場合のみ)。
- GB版では隠しチームとして「ゆめみチーム」「てくのすチーム」が存在する。
- PCE版はFC版をベースに、音声が追加された。
- 1人プレイで、かつ熱血高校チームでプレイし優勝すると、藤堂・山田・くにおによる寸劇エンディングが見られる。GB版では熱血高校チーム以外のチームにもエンディングが追加された。
- 「ダウンタウン熱血行進曲(再)」というFC版をアレンジしたクローンゲームが制作されている。選手の追加や難易度の変更や、競技の差し替え(棒の上の玉割り競争→爆弾鬼ごっこ)、ダッシュができる(ゲーム中のダッシュとは違う)などの変更が行われている。
- BGMNO.1の音楽はクラシックのクシコスポストである。ゲーム中での名前は「馬車馬のように」という名前になっている。
関連項目[]
- テクノスジャパン
- びっくり熱血新記録(『熱血行進曲』の続編にあたる)
外部リンク[]
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