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: フォドラで作られた[[人造人間]]。戦闘用と非戦闘用の2種類が存在する。姿は人間だが肉体は砂粒より細かい粒子で出来ており、再起不能になった場合は粒子となって消滅する。与えられた任務を独自で遂行する頭脳、破損した場合に自己再生を行なう能力を持ち、フォドラではもっとも理想的な最新兵器と言われていた。製造から1000年以上が経過しているため、現在では言語機能等が著しく損傷していたり、寿命を目前に控えた個体も多い。 |
: フォドラで作られた[[人造人間]]。戦闘用と非戦闘用の2種類が存在する。姿は人間だが肉体は砂粒より細かい粒子で出来ており、再起不能になった場合は粒子となって消滅する。与えられた任務を独自で遂行する頭脳、破損した場合に自己再生を行なう能力を持ち、フォドラではもっとも理想的な最新兵器と言われていた。製造から1000年以上が経過しているため、現在では言語機能等が著しく損傷していたり、寿命を目前に控えた個体も多い。 |
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:; プロトス1(プロトスヘイス) |
:; プロトス1(プロトスヘイス) |
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− | :: ソフィの事。1000年程前にフォドラが危険生命体であるラムダを倒す為の最終兵器として開発した、戦闘用ヒューマノイドの呼称。ラムダに耐性がある「デリス鋼」を中心とした粒子で構成されている。酷い損傷を受けた場合は、体を粒子化して自己の機能を休止させ肉体を再構成する「単粒子保全」を行い、自己再生を行なう。他の復元方法として、粒子化した状態で粒子を別の器に分割する「分滅保全」を行なえるが、この方法は「単粒子保全」に比べて完全な再構成が難しく、一度行なえば二度と自己保全ができなくなる他、失敗すれば復元自体が不可能になるリスクもあ |
+ | :: ソフィの事。1000年程前にフォドラが危険生命体であるラムダを倒す為の最終兵器として開発した、戦闘用ヒューマノイドの呼称。ラムダに耐性がある「デリス鋼」を中心とした粒子で構成されている。酷い損傷を受けた場合は、体を粒子化して自己の機能を休止させ肉体を再構成する「単粒子保全」を行い、自己再生を行なう。他の復元方法として、粒子化した状態で粒子を別の器に分割する「分滅保全」を行なえるが、この方法は「単粒子保全」に比べて完全な再構成が難しく、一度行なえば二度と自己保全ができなくなる他、失敗すれば復元自体が不可能になるリスクもある。 |
+ | :: 作中で「分滅保全」の器となったのは、アスベル、ヒューバート、シェリアの三名。生まれつき病弱だったシェリアが7年前の事件以降に体調が急に良くなったのは、彼女の中に入ったソフィの粒子の影響を受けた為。器の中で再構成の準備をする際に器自体にも再構成をかける為、器もプロトス1と同じ「光の力」を使えるようになる。ラムダを完全に根絶させる為の「対消滅機能」が備わっているが、それを使うとプロトス1も消滅する。 |
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== 登場人物 == |
== 登場人物 == |