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: 21歳・身長168cm・体重48kg 一人称・私 |
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: 種族:ハーフ(父がヒューマ、母がガジュマ) |
: 種族:ハーフ(父がヒューマ、母がガジュマ) |
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− | : カレギア軍「王の盾」に所属するハーフ。紫電を発し自在に操る'''「雷」(いかずち)のフォルス'''の能力者。外見はヒューマに近いが、偶蹄類の様な耳と赤い角を持ち、角は半ばから折れている。幼い頃からハーフである |
+ | : カレギア軍「王の盾」に所属する、ヒューマとガジュマの間に生まれたハーフ。紫電を発し自在に操る'''「雷」(いかずち)のフォルス'''の能力者。外見はヒューマに近いが、偶蹄類の様な耳と赤い角を持ち、角は半ばから折れている。幼い頃からハーフであることを理由に周囲から疎外されていた為、ハーフである事に対し劣等感を持っており、耳と角を[[ターバン]]で隠している。トーマ直属の部下で、同じハーフであるミリッツァとは親しい間柄。冷たい口調で他人に皮肉を浴びせ周囲との馴れ合いを極端に嫌う一方、常に孤独で自分の居場所を探している。物心付く前から[[タロットカード]]を所持しており、[[タロット占い]]と[[チェロ]]の演奏が得意。お酒が大好き。口癖は「ぶつよ」。好意を寄せていた男性にハーフである事を理由に拒絶された過去があり、その際に錯乱してハーフのフォルスの源といわれる角を折ってしまう。それ以来ハーフである事への劣等感が強まり、「純粋なヒト(ヒューマかガジュマ)の体」を手に入れる事を望む様になる(角と耳をターバンで隠すようになったのもこの頃)。「純粋なヒトの体を手に入れられる」というトーマの言葉を信じてトーマの命令に従い続け、当初はヴェイグ達の敵として現れるが、トーマの言葉が嘘だったと知り、成り行きからヴェイグ達に同行。水、地、光の三属性の導術の使い手。攻撃範囲とヒット数に優れた導術を覚え、術攻撃力もパーティ中最高だが、その分詠唱時間は長め。また、タロットカードを手裏剣の様に投げて攻撃する通常攻撃は射程は長いものの動作が遅く、移動速度もパーティ中で最も遅い為、同じ導術使いであるマオの様に接近戦に対応するのは難しい。因みに彼女のタロットカードの攻撃の威力はティトレイに星4つの評価を得ている(暴走したヴェイグの攻撃が3つ星半なので、相当強い)。 |
==== ヒロイン ==== |
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