+ class="" style="font-weight: bold; font-size: 120%; "ドンキーコング3colspan="2" style="width: auto; text-align: center; "{{{image}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header1}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header2}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header3}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header4}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header5}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header6}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header7}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header8}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header9}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header10}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header11}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header12}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header13}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header14}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header15}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header16}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header17}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header18}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header19}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header20}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header21}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header22}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">
{{{header23}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header24}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header25}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header26}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header27}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header28}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header29}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header30}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header31}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header32}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header33}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header34}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header35}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header36}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header37}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header38}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header39}}}- |
colspan="2" style="background: #f2f2f2; "
{{{header40}}}- |
---|
『ドンキーコング3』 (Donkey Kong 3) は、1984年に任天堂から発売されたアーケードゲームである。同年7月4日にファミリーコンピュータに、8月20日にはゲーム&ウオッチにも移植された。
また、ハドソンよりPC-8801にも移植されている。基本的なシステムは同じだが、こちらはステージの構成が大きく異なっている。
ゲーム概要[]
『ドンキーコング』、『ドンキーコングJr.』の続編にあたる、ドンキーコングシリーズ第3作目の作品。前2作とは異なり本作はシューティングゲームとなっている。マリオも登場しない。
アーケード版は縦長の画面構成。ファミコン版ではその分縦の長さが圧縮されている。2面クリア時、アーケードではドンキーが蜂の巣に頭を突っ込んだ後で蜂に刺されて落ちてくるというリアクションが楽しめるが、ファミコンでは省略されている。
ルール[]
主人公のスタンリーを操作し、殺虫剤を使って植物園に出現したドンキーを(上に押し上げる形で)撃退するシューティングゲーム。それと同時に花を取り去ろうとする敵キャラの虫たちから花を守らなければならない。
虫に当たると刺されてミスとなる。また虫の放った槍や破片に触れてもミス。
ドンキーはスプレーを当てないと徐々に下へ降りてくる。綱の最下部まで到達するとドンキーは地上に降りてしまいミスとなる。このほか所定時間が過ぎてタイムアウトとなってもドンキーが地上に降りてミス。また時々ドンキーは椰子の実を投げてくる。これに当たってもミス。
アーケード版では、ミス時に倒れたスタンリーに蜂の大群が群がった後に、スプレーだけが残されるというショッキングな演出があるが、ファミコン版では省略されている。
子蜂が下に到達すると花を抜き取り持ち去ろうとする。殺虫剤を当ててその虫を殺すと花は戻ってくるが、巣まで持ち去られてしまうと花は戻ってこない(更に、花を奪った小蜂はパワーアップして襲ってくる)。5つあるすべての花が奪われるとミスとなる。ステージクリア時に5つの花を温存できるとパーフェクトボーナス5000点(1個でも、完全に花が咲いていないものがあると3000点)がもらえる。最初は苗で、ステージクリアするごとにつぼみ→花と成長する。持ち去られた場合は次のステージに苗が補充される。
ドンキーを上まで押し上げるか、所定の数の虫(幼虫除く)をすべて退治すればステージクリアとなる。
スタンリー1人に対し、1個だけ強力殺虫剤「パワースプレー」が用意されている。ドンキーがぶら下がっている綱に付いており、ある程度ドンキーを押し上げてドンキーの手がパワースプレーに触れると最下段に落ちてくる。これは射程距離が長く威力も高いため、低い位置からドンキーを退散させることも可能である。このパワースプレーをいつ取るかは自由で、取らずにステージクリアすると次ステージに持ち越され地面に置かれている。
ステージ構成[]
パターンは全部で3面あり、1面は標準的な4段構成。2面は真ん中に穴が開いており、中央から上方にジャンプしても最上段に届かないので迂回する必要がある。3面は1段少なく3段だが、水平に張られた4本のツタに幼虫がぶら下がって妨害する。なお最初のみ1, 3, 1, 2, 3... という面構成で進み、以後は1, 2, 3面の順で進む。
敵キャラ[]
(虫の正式名称をご存知の方はフォローお願いします)
- ドンキーコング
- 上述のとおり。
- 子蜂バズビー
- 最も基本的な敵キャラ。巣から飛び出てきて、花を持ち去ろうとする。槍を投げてくるものもいる。8面以降で姿が変化する。
- 親蜂ベスピー
- 2発スプレーを当てないと倒せない。最初は黄色だが1発当てると色が青く変わり、もう1発当てると死ぬが残骸を四散させ、これに当たってもミス。花は持ち去らない。
- おじゃま虫クリーピー
- 普通のスプレーを当てても死なないが、木のツタを這って来る時(2面を除く)スプレーを当てると退散させることができる。地上に降りてくると気絶してその場にとどまり、スプレーを吸収してしまう。特に2面ではこれによってドンキーにスプレーが当たりにくくなる。パワースプレーで殺すことができる。
- アタッカー
- 蚊を模した敵キャラで、小さく円を描いて素早く飛ぶ。スタンリーと平行に並ぶと、高速で横に飛んで体当たりしてくる。12面以降で姿が変化し茶色になる。花は持ち去らない。
- 蛾
- 15面以降で登場する。行動パターンは子蜂と同じで、花を持ち去る。
音楽[]
音楽はニコライ・リムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」をモチーフにした単旋律のもの。2面のみ異なる曲で、和声的な伴奏がつく南国的な明るい曲である。パワースプレーの効果持続中は別の音楽が鳴る。
アーケード版では3面クリア時に特別なジングルが鳴る。
攻略法[]
EVERY設定台に限っての話だが、このパワースプレーをうまく利用すると実力永久パターンになる(エブリエクステンドの無いファミコン版では当然不可能)。
ある程度の後半面で2面でわざと死に2面は実力でクリアー(強力スプレーを下に落としたまま)し、3面開始時回収して最上段にてジャンプを併用して連射すると速攻クリアーでき、4面でもパワースプレーの効果は持続するので3面同様最上段にてジャンプ+連射で速攻クリアー。次は2面で死んで…を繰り返す。連射が遅い・4面で最上段にたどり着くまで(出発点にて)数発コングに殺虫剤を当てないと、あと少しでクリアーと言う所でパワースプレーの効力がなくなるので注意。
関連項目[]
- 『まわるメイド イン ワリオ』(GBA)
- ナインボルトのプチゲームの一つとしてドンキーコング3が遊べる。
- 『さわるメイド イン ワリオ』(NDS)
- 同じくナインボルトのプチゲームの一つとして遊べる。
- 『どうぶつの森+』『どうぶつの森e+』(NGC)
- 家具のファミコンでドンキーコング3を遊べる。
- 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』(NGC)
- スタンリーのフィギュアが登場。
- 『GAME&WATCH GALLERY 4』(GBA)
- 日本未発売だがゲーム&ウオッチのドンキーコング3とそのリメイク版が収録されている。
テンプレート:DonkeyKong fi:Donkey Kong 3 sv:Donkey Kong 3
このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事はドンキーコング3にあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。 |