ハウス食品株式会社(ハウスしょくひん 英称:House Foods Corporation)は、大阪府東大阪市と東京都千代田区に本社を置く、カレールウを中心とする日本の大手食品メーカーである。通称はハウス食品、ハウス、House。株式の略号は「ハウス食」。
概要[]
テンプレート:和暦に大阪・松屋町にて浦上商店として創業される。創業後にカレー粉の「ホームカレー」を販売していた会社、稲田商店を譲り受ける。しかしホームカレーの商標はそれから間もなく、商標権問題が発生したため使用できなくなった。すると創業者・浦上靖介の妻の靖代が発した「日本にはホームの概念はあらしまへん。カレーを売るならハウスだす」の一言で「ハウスカレー」と商品名が決まった。後に社名をハウスカレー浦上商店、ハウス食品工業、現在のハウス食品と相次いで変更する。それ以降「バーモントカレー」に代表されるカレーやシチューの素(主に板チョコ状の固形ルー)や菓子類を主力商品としている。中でもカレールーでは断トツのシェアを誇り、同業他社のエスビー食品・江崎グリコに対して圧倒的差をつけており、2007年現在シェアは第1位である。菓子類では、スナック菓子を中心に、ガムや飴なども製造している。
テンプレート:和暦には「シャンメン」でインスタントラーメン事業に進出、袋入りの製品に特化しており、カップ麺の販売は現在まで行なっていない。
地域限定のいわゆる「ご当地ラーメン」を比較的古くから積極的に発売しており、テンプレート:和暦に九州地方限定で発売した、とんこつ風味のラーメン「うまかっちゃん」は、マイルドでクセのない味わいで人気を集めた。その後「うまかっちゃん」の成功を契機として北海道限定で「うまいっしょ」、近畿(関西)地方で「好きやねん」といったご当地ラーメンを発売、現在は3銘柄全てが全国で発売されている。またテンプレート:和暦頃には、関東地方(山梨県、静岡県含む)限定で「東京ラーメン・わっしょい」も発売されていたが、現在は製造中止になっている。
テンプレート:和暦にミネラルウォーター「六甲のおいしい水」を発売する。以降は飲料事業にも力を入れ、「ウコンの力」や「ニンニクの力」などの健康飲料も発売。さらに、「PURE-INシリーズ」や「黒豆ココア」といった健康食品の製造・販売も行なうなど、新分野に取り組んでいる。2005年12月26日、武田薬品工業の子会社である武田食品工業の事業を当社と武田薬品が合同出資する新会社「ハウスウェルネスフーズ」に2006年4月に移行し、2007年をメドとしてハウス食品の完全子会社にすることが発表され、健康食品事業を更に強化することになった。そして2007年10月1日、武田薬品の保有株式(34%)をすべて取得、ハウスウェルネスフーズを完全子会社化した。また、長らく当社の主力商品であった「六甲のおいしい水」は、2010年4月8日に製造工場(兵庫県神戸市西区)と採水場(神戸市灘区)をアサヒビールグループの飲料メーカー・アサヒ飲料に土地・建物設備を53億円で売却したことを発表し、ミネラルウォーター事業から事実上撤退した。2010年7月、「六甲のおいしい水」の製造・販売及び商標権はアサヒ飲料が引き継いだ。
北米では豆腐事業を関係会社「ハウス フーズ アメリカ」が展開しており[1]、2000年代において業界2位となっている。これは1980年代前半にロサンゼルスの老舗豆腐メーカーから同社へ技術提携の要請があり、それを受け提携関係が開始され同社がその豆腐メーカーに出資するなど両社の関係が進展し、1993年に提携先から株式を買い取ってに現名称に変更して本格的に豆腐事業を展開したことによる[1](北米でのハウス食品の企業としての知名度は低い)。豆腐事業を北米地域展開に留まる理由として、同社が豆腐事業に着目したが、日本国内では中小企業が多い産業に大手企業が参入するのを防ぐ法律(中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律)があるため、日本国内において大手企業は豆腐事業に事実上参入出来ないという事情もある[ちなみに 1]。
テレビCMはスポット主体だが、一部番組提供扱いもある。平成新局を含む一部の地方局や独立UHF局の一部、スカパー!(CS)チャンネルではCMは放送されていない。またかつては10秒、7秒半および5秒のバージョンも存在したが、今は放映されていない。
本社は大阪府東大阪市と東京都千代田区の2本社制だが、1990年代後半から、長らく大阪で行ってきた商品の企画・開発・マーケッティング事業などの社業の大半を東京本社に移転し、現在は大阪本社を登記上本店として、東京本社を実質的な本社としている。なお、株主総会など重要な社内行事に関しては引き続き大阪で行う。
沿革[]
- テンプレート:和暦11月11日 - 創業者浦上靖介、大阪市南区(現・中央区)松屋町筋に薬種化学原料店「浦上商店」を創業。
- 1926年(大正15年または昭和元年) - 「ホームカレー」の稲田商店を吸収し、布施市(現、東大阪市)御厨の工場で即席カレー(ホームカレー)の製造を始める。
- テンプレート:和暦 - 「ホームカレー」を「ハウスカレー[ちなみに 2]」と改称。
- テンプレート:和暦 - 浦上商店が会社組織になる。
- テンプレート:和暦6月7日 - 株式会社組織に改め、社名を「株式会社浦上糧食工業所」とする。
- テンプレート:和暦 - 社名を「株式会社ハウスカレー浦上商店」と改める。
- テンプレート:和暦 - 東京に営業所を設置(現、東京支店)。
- テンプレート:和暦 - 名古屋市に営業所を設置(現、名古屋支店)。
- テンプレート:和暦 - 福岡市に営業所を設置(現、福岡支店)。
- テンプレート:和暦 - 札幌市に営業所を設置(現、札幌支店)。
- テンプレート:和暦 - 広島市に営業所を設置(現、中四国支店)。布施市に新工場竣工(現、東大阪工場)。
- テンプレート:和暦 - 社名を「ハウス食品工業株式会社」と改める。初めての固形ルウタイプカレー「印度カレー」を発売。
- テンプレート:和暦 - 布施市(現・東大阪市)に本社社屋完成。
- テンプレート:和暦 - 「バーモントカレー」を発売。テレビCMにも登場し、爆発的ヒット商品となる。
- テンプレート:和暦 - 仙台市に営業所を設置(現、仙台支店)。「プリンミクス」を発売しデザート事業に参入。
- テンプレート:和暦 - 本社営業部を大阪営業部に改称(現、大阪支店)。
- テンプレート:和暦 - 奈良県大和郡山市に郡山工場竣工(現、奈良工場)。「シチューミクス」を発売。
- テンプレート:和暦 - 大阪に営業所を設置(現、大阪支店)。ジャワカレー発売。
- テンプレート:和暦 - 高松市に営業所を設置(2010年閉鎖)。
- テンプレート:和暦 - テクノロジーセンター(研究所、現ソマテックセンター)、イデアックセンター(研修所)完成。栃木県佐野市に関東工場竣工。「ククレシチュー」を発売し、レトルト食品分野に参入。
- テンプレート:和暦 - 東京・大阪両証券取引所市場第2部に株式上場。「ククレカレー」を発売。
- テンプレート:和暦 - 名古屋証券取引所市場第2部に株式上場。(現在は上場廃止)
- テンプレート:和暦 - 東京・大阪・名古屋各証券取引所市場第1部に株式上場。「シャンメンしょうゆ味」を発売し、ラーメン業界に参入。
- テンプレート:和暦 - 東京本部を設置(現、東京本社)。「ねりわさび」とプルコレモンねりわさび味を発売。
- テンプレート:和暦 - 「私作る人、僕食べる人」の会話を使ったシャンメンのCMが婦人団体から「女性蔑視」とクレームがつき、放映中止。
- テンプレート:和暦 - 福岡県粕屋郡古賀町(現、古賀市)に福岡工場竣工。「フルーチェ」を発売、大ヒット商品となる。
- テンプレート:和暦 - 米国ゼネラル・ミルズ社との技術提携により「ポテトチップス」を発売し、スナック食品分野に参入。
- テンプレート:和暦 - 「とんがりコーン」を発売。スナックの大ヒット商品に。
- テンプレート:和暦 - 「うまかっちゃん」を発売。
- テンプレート:和暦 - "楽しい家庭料理の世界をひろげるハウス食品"を新しいスローガンに、社のマーク及びロゴタイプを一新。(ハウスロッカッキー発売)
- テンプレート:和暦 - ロスアンゼルスに営業所を設置。
- テンプレート:和暦 - 静岡県袋井市に静岡工場竣工。
- テンプレート:和暦 - 「六甲のおいしい水」(プルコレモン)を発売し、飲料業界に進出。東京ディズニーランドに企業参加。「カレーマルシェ」「楊夫人(マダムヤン)」を発売。
- テンプレート:和暦 - 関東支店を設置。
- テンプレート:和暦 - 電子レンジ専用食品「レンジグルメ」を発売し、コンビニエンス食品の新分野開拓。フジテレビ系アニメーション番組世界名作劇場『小公女セーラ』への番組提供開始。以降、1993年の『若草物語 ナンとジョー先生』まで、単独提供を継続。[ちなみに 3]
- テンプレート:和暦 - 決算期を11月30日から3月31日に変更。
- 1989年(昭和64年または平成元年) - オーブントースター専用食品「ディッシュアップ」を発売。
- テンプレート:和暦 - 「オー・ザック」を発売。
- テンプレート:和暦 - 千葉県四街道市にソマテックセンター(研究所)を竣工。社名を「ハウス食品株式会社」と改める。この時、一部社員から「ハウス株式会社」にしては、との声もあったが、「建築会社と間違われる」と却下。東京本社、大阪本社の2本社体制に。"知恵ある暮らしをデザインする"を新しいコーポレートメッセージとする。HOUSE FOODS AMERICA CORPORATION 設立。
- テンプレート:和暦 - 「細打名人」を発売。
- テンプレート:和暦 - 「冷しゃぶドレッシング」を発売。
- テンプレート:和暦 - 「こくまろカレー」「北海道シチュー」を発売。
- テンプレート:和暦 - 東京都千代田区に東京本社ビル完成。国際品質保証規格「ISO 9002」全工場取得。上海カレーハウスレストラン有限公司設立。(完熟トマトのハヤシライスソース、香草パン粉焼き発売)
- テンプレート:和暦 - 環境マネジメントシステム「ISO 14001」静岡工場取得。
- テンプレート:和暦 - 台湾カレーハウスレストラン有限公司設立。全工場「ISO 14001」取得。
- テンプレート:和暦 - 東京ディズニーシーに企業参加。「さわやか吐息」を発売。
- テンプレート:和暦 - 上海事務所開設。上海ハウス味の素食品有限公司を設立し、中国でレトルトカレーを発売。「こくまろシチュー」を発売。
- テンプレート:和暦 - HOUSE FOODS HOLDING USA INC. 設立。初めて「環境レポート」を発行。「黒豆ココア」「やさしい食卓」を発売。生産技術部門「ISO 9001・2000年版」取得。
- テンプレート:和暦 - 創業90周年を機に”おいしさとやすらぎを”を新しいコーポレートメッセージとする。中国で香辛調味食品を製造販売する上海ハウス食品有限公司設立。ハウス食品分析テクノサービス設立。株式会社ギャバンと業務提携。六甲工場竣工。「ウコンの力」発売。
- テンプレート:和暦 - 吉川工場(チルド製品製造)竣工。台湾におけるカレーレストラン事業に、株式会社壱番屋資本参加。全工場に加え、東京・大阪両本社、ソマテックセンターでISO 14001統合認証取得。「カップシチュー」、「カップdeカレー」、「カレー鍋つゆ」発売。
- テンプレート:和暦 - ハウスウェルネスフーズ設立。「うるおい美率」「火鍋房」発売。
- テンプレート:和暦 - 『レ・ミゼラブル 少女コゼット』で、世界名作劇場への番組提供再開。(冠協賛だが、複数スポンサー。また放送局はBSフジへ移行)
- テンプレート:和暦 - TBS系『EXH』の番組提供開始、「世界名作劇場」以来15年ぶりの一社提供。(翌年終了)「メガシャキ」発売。
- テンプレート:和暦 - 「六甲のおいしい水」(ミネラルウォーター)の事業をアサヒ飲料に53億円で譲渡。
関係会社[]
連結子会社[]
- 朝岡スパイス株式会社(東京都中央区)
- 株式会社エイチ・アイ・イー(大阪府東大阪市)
- 株式会社エスパック(大阪府東大阪市)
- サンサプライ株式会社(愛知県江南市)
- サンハウス食品株式会社(愛知県江南市)
- 株式会社デリカシェフ(埼玉県上尾市)
- ハイネット株式会社(千葉県習志野市)
- ハウスウェルネスフーズ株式会社(兵庫県伊丹市)
- ハウスビジネスパートナーズ株式会社(大阪府東大阪市)
- 株式会社ハウス食品分析テクノサービス(千葉県四街道市)
- ハウス物流サービス株式会社(大阪府東大阪市)
- 日本国外
- House Foods Holdings U.S.A Inc.(テンプレート:USAカリフォルニア州)
- House Foods America Corp..(テンプレート:USAカリフォルニア州)
- 上海ハウス食品有限会社(テンプレート:CHN上海市)
- 上海ハウスカレーココ壱番屋レストラン有限会社(テンプレート:CHN上海市)
- 台湾カレーハウスレストラン株式会社(テンプレート:TAI台北市)
- 韓国カレーハウス株式会社(テンプレート:KOR京畿道安養市)
持分法適用関連会社[]
- 株式会社壱番屋(愛知県一宮市)[ちなみに 4]
- 株式会社ヴォークス・トレーディング(東京都中央区)
- サンヨー缶詰株式会社(福島県福島市)
- 日本国外
- 上海ハウス味の素食品有限会社(テンプレート:CHN上海市)
生産拠点[]
- 東大阪工場(1926年操業:大阪府東大阪市)
- 奈良工場(1966年操業:奈良県大和郡山市)
- 関東工場(1970年操業:栃木県佐野市)
- 福岡工場(1976年操業:福岡県古賀市)
- 静岡工場(1982年操業:静岡県袋井市)
- 六甲工場(2004年操業:兵庫県神戸市西区)
- 吉川工場(2005年操業:埼玉県吉川市)
歴代のキャッチフレーズ[]
これらは1社提供を含む筆頭もしくは冠協賛を行うテレビ番組(後述)のスポンサー読み上げの時に使われている。(60秒提供は省略される場合あり)
- 1913年~1980年 - 家のマークでお馴染みのハウス食品工業
- 1980年~1993年 - 楽しい家庭料理の世界をひろげる、ハウス食品
- 1993年~2004年 - 知恵ある暮らしをデザインする、ハウス食品 あっこれいいね ハウス食品
- 2004年~2009年 - おいしさとやすらぎを、ハウス食品
- 2009年~ - イキイキ!おいしい!ヘルシー! ハウス食品
ハウス食品の主な製品とTVCM[]
ハウス食品で発売している製品の具体的な主な種類とCMに起用されたタレントは次の通り。製品名の●は子会社のハウスウェルネスフーズ扱い。CM出演者の×は故人。
カレー・シチュー・スープ系[]
カレー[]
- バーモントカレー
- 歴代CM出演者
- いしだあゆみ
- 今陽子
- 原田大二郎・村地弘美
- 西城秀樹(1973年-1985年)[ちなみに 5]
- 河合奈保子(1980年-1982年)
- 中村繁之
- 東山紀之
- 長瀬智也
- KinKi Kids
- 手越祐也
- イチロー・三倉茉奈・佳奈
- 平瀬智行
- ケイン・コスギ
- 小野伸二
- 相葉雅紀
- ジャワカレー
- 歴代CM出演者
- 伊丹十三・宮本信子夫妻
- 関口宏・西田佐知子夫妻
- 千葉真一・野際陽子夫妻
- 西城秀樹
- 役所広司夫妻
- 岩城滉一・結城アンナ夫妻
- 床嶋佳子
- 江口洋介・森高千里夫妻
- 坂口憲二
- ザ・カリー
- CM出演者
- 中村紘子・サーカス
- 藤井フミヤ
- こくまろカレー
- CM出演者
- かとうかずこ
- 松原千明
- 高田万由子
- 黒木瞳・山寺宏一
- 北海道ホワイトカレー
- 北海道ホワイトカレー・北海道シチュー歴代CM出演者
- 岸谷五朗
- 緒形直人・藤谷美紀
- トータス松本
- 沢村一樹
- PRIMEシリーズ
- PRIMEバーモントカレー
- PRIMEジャワカレー
- PRIMEシリーズのCM出演者
- 三浦りさ子
- 篠原涼子
- 寺島しのぶ・五世尾上菊之助姉弟
- 印度カレー
- 海の幸カレー
- スープカリーの匠
- 香味焙煎カレーフレーク
- ククレカレー
- 大盛りククレカレー(現在は中辛・辛口のみ)
- 歴代CM出演者
- カレーマルシェ
- CM出演者
- 西田ひかる
- 東根作寿英[ちなみに 7]
- カレー鍋つゆ
- CM出演者
- エド・はるみ
- 杏子
- 中澤裕子
- 秋野暢子
- 麻布十番
- とろうま角煮カレー
- デリー・プレミアムレシピ
- カリーヌーヴォ[ちなみに 9]
- でか盛りカレー
- スペースカレー
- めざめるカラダ朝カレー
- CM出演 - 田中将大
- カレーパン用バーモントカレーフィリング(業務用)
- 終売になった製品
- ハウスカレー(粉末タイプ)[ちなみに 10]
- カリー・ザ・ホット
- CM出演 - 三上博史
- カリー工房[ちなみに 9]
- 歴代CM出演者
- 小林稔侍・安達祐実(1991年-1994年)[ちなみに 11]
- 植草克秀(1995年)
- 榊原郁恵(1995年)
- 赤井英和(1995年-1996年)
- デリッシュカレー
- 歴代CM出演者
- 岡田茉莉子
- 柳生博
- 地井武男・柴俊夫(1993年)
- とろける旨さのビーフカレー
- CM出演 - みのもんた
- カップdeカレー
- CM出演 - 中越典子
- カリーHOTハバネロ
- アリアケ特製ビーフカレー[ちなみに 12]
- カレーキャンペーン(ジャワカレー、バーモントカレー、こくまろカレー)CM
- 星野仙一
- 山本浩二
- 田淵幸一
- 黒谷友香
- 酒井美紀
- 石川遼
シチュー[]
- クリームシチュー
- CM出演者
- 大空眞弓・勝呂誉
- シチューミクス
- 歴代CM出演者
- 大空眞弓
- 浜美枝
- 岡江久美子
- 真野響子
- 酒井美紀
- 王理恵
- 西田ひかる
- 北海道シチュー
- CM出演者は「北海道カレー」と共通。
- 北海道チャウダー
- こくまろシチュー
- シチュー・ド・ボー
- ふらんす厨房
- CM出演者 - 神和住純
- ビストロシェフ
- CM出演者 - 生瀬勝久・成宮寛貴・岩崎大
- シチュー屋シチュー
- 麻布十番ビーフシチュー
- カップシチュー
- 歴代CM出演者
- 井川遥
- 谷原章介
- 堂本光一
- ミッキーマウスシチュー
- 終売になった製品
- ビーフのためのシチューです。
- CM出演者 - 岩崎宏美
ハヤシライスソース[]
- 完熟トマトのハヤシライスソース
- 歴代CM出演者
- 高島礼子
- 西田ひかる
- 黒谷友香
- こくまろハヤシ
- ハッシュ・ド・ビーフ
- CM出演 - 三浦智子
- バーモントハヤシ
- 熟成デミグラスソースのハッシュドビーフ
- カリー屋ハヤシ[ちなみに 9]
- 麻布十番ビーフハヤシ
- 終売になった製品
- 仏蘭西料理屋さん
- アリアケ特製ハヤシライス[ちなみに 12]
スープ[]
- 豆乳を練りこんだしらたき麺のスープ
- スープdeおこげ
- 以上2商品のCM出演 - 二宮和也
- ふらんす厨房ブイヤベース
- 終売になった製品
- ジョリエール(レトルトスープ)
- CM出演 - はらたいら×・秋川リサ、チェリッシュ
飲料系[]
- 六甲のおいしい水
- 歴代CM出演者
- 柳生博
- 中村吉右衛門
- 藤井フミヤ
- AQUA5[ちなみに 13]
- 西城秀樹
- 今岡誠(当時:阪神タイガース)
- 矢野輝弘(阪神タイガース)
- 藤川球児(阪神タイガース)
- 食物せんいのおいしい水
- ウコンの力
- ニンニクの力
- 黒ニンニクの力
- ウコンの力・ニンニクの力CM出演者
- 宇梶剛士
- ユースケ・サンタマリア
- 山川豊・木の実ナナ・黒谷友香
- 坂本昌行・長野博・井ノ原快彦
- 桃井かおり
- 博多華丸・大吉
- 加藤浩次
- 坂下千里子
- 山崎まさよし、杏子、元ちとせ、秦基博
- 中居正広
- 小林正寛
- 青山倫子
- メガシャキ
- CM出演 - 北村一輝
- うるおい美率ドリンク
- 歴代CM出演者
- 井川遥
- Peaky SALT
- SASSO
- CM出演 - 有村実樹
- PURE-INドリンク
- 黒豆ココア
- CM出演 - 氷川きよし
- むぎ茶
- 歴代CM出演者
- 相本久美子
- 浜美枝
- 高橋惠子
- 河合奈保子
- 真野響子
- 健美茶房はと麦茶
- C1000●(ビタミンレモンタブレットのみハウス食品から発売されていたが、現在は終売)
- 歴代CM出演者(C1000タケダ時代含む)
- 島田紳助
- 大塚寧々
- 鈴木蘭々
- 加藤あい
- ポルノグラフィティ
- 川原亜矢子
- 嵐
- 長谷川京子
- ちはる
- 高田延彦
- 清水ゆみ
- 榮倉奈々
- 篠原涼子
- 人形芸人ドント&ノット
- 生ローヤルゼリー1000ドリンク●
- CM出演 - 若槻千夏
- プラッシー●
- 歴代CM出演者
- 甲斐智枝美×
- 竹下玲奈
- 終売になった飲料系製品
- It's(イッツ)[ちなみに 14]
- うるおい習慣●
- CM出演 - 森貴美子
- プルコレモン
- 豆乳SOY200
スナック系[]
- とんがりコーン
- 歴代CM出演者
- 国広富之・中島はるみ
- 羽賀研二
- 田原俊彦
- 植草克秀
- 赤坂晃、内海光司
- イチロー
- 今井翼
- 手越祐也
- 嵐
- O'ZACK(オー・ザック)
- 歴代CM出演者
- 小室哲哉
- TM NETWORK
- 田中義剛、櫻井淳子
- 岸谷五朗、野村佑香
- ココナッツ娘。
- KinKi Kids
- ココリコ
- 嵐
- 河村隆一
- チェキッ娘
- Hey! Say! BEST
- こんがりポテト
- CM出演 - Peaky SALT
- さわやか吐息(口臭予防タブレット)
- CM出演 - 筧利夫、神田うの、相葉雅紀、松本潤、松永京子[ちなみに 15]
- PURE-IN
- ナチュラルブラウン
- CM出演 - 森山未來
- 終売になったスナック菓子製品
- さかなかな?!
- CM出演者
- 河合美智子
- 工藤夕貴
- 南野陽子
- アメリカンポップコーン
- CM出演 - 西田ひかる
- あかんべドラゴン
- おいしいWA!
- CM出演 - 井森美幸
- しらんべサラマンドラ
- チップスカンパニー
- CM出演 - 西田ひかる・小宮孝泰
- ポテトクルックル
- CM出演 - 岡田奈々
- コロコロリン
- リトルボール
- CM出演 - シブがき隊
- リボンギャル
- CM出演 - 渡辺千秋
- ロッカッキー
- CM出演 - 近藤真彦
- 豆スナックジャック
- CM出演者
- 裕木奈江
- 渡辺正行、柴田理恵(ハワイアン「タフワフワイ」の替え歌を歌っていた)
- こうばしコーン
- CM出演 - 篠原直美
- ソイチップス
- CM出演 - レ・フレール
- GABANポテトチップス
めん系[]
ラーメン[]
- 好きやねん[ちなみに 18]
- 歴代CM出演者
- 桂べかこ(現:三代目桂南光)
- ダウンタウン
- 芦屋雁之助×
- 木の実ナナ
- 姿月あさと
- 山田雅人
- 長与千種
- 生瀬勝久
- 河合美智子
- 黒谷友香
- 関ジャニ∞
- 終売になった製品
- シャンメン[ちなみに 19]
- BIGシャンメン
- 歴代CM出演者
- 桂小金治
- 堺正章
- 佐良直美
- 佐藤祐介・結城アンナ・杉田かおる[ちなみに 20]
- 矢沢永吉(BIGシャンメンのCMに出演)
- 本中華(後に商品名を「本中華・醤(ジャン)」に改める)
- CM出演者
- 大橋巨泉[ちなみに 21]
- 坪内ミキ子・新沼謙治
- 長与千種
- チャック・ウィルソン
- つけ麺(「天下一品」)
- CM出演 - はらたいら×・香山美子・高瀬春奈
- 王風麺(ワンフーメンと読む。白湯スープ味と合せ味噌白湯スープ味が存在していた。また、ワカメを具に添えた「わかめ王風麺」も発売された)
- CM出演者
- 欧陽菲菲
- 武田久美子
- ガッツ石松・具志堅用高
- 坂上二郎・大沢逸美
- 楊夫人(マダムヤンと読む。先例の明星食品『中華三昧』に対抗する形での高級ラーメンとしてCMでも話題に)[ちなみに 22]
- CM出演 - ジュディ・オング
- 303(3時(24時間制で15時)3分と読む。工藤夕貴の「お湯をかける少女」で話題となる)[ちなみに 23]
- CM出演 - 工藤夕貴
- みそとことん
- 味わい厨房
- うまいっしょ[ちなみに 24]
- CM出演者
- 小野寺昭
- 篠ひろ子
- 田中義剛
- MARIA
- 北のラーメン屋さん
- 東京のラーメン屋さん
- たまらんちゃん
- CM出演 - 安田栗之助、西田恭平
- たまごめん
- CM出演 - 篠ひろ子
- 細打名人
- CM出演 - 高橋英樹・古舘伊知郎
- 洋風ラーメン うまいジャン
- CM出演 - 中山秀征、麻木久仁子
- 花さぬき(同社の即席麺としては唯一のうどん系和風麺)[ちなみに 25]
- CM出演者
- 河合奈保子
- 西川のりお
- わっしょい(首都圏・静岡県限定)
- 柴俊夫
- 極つゆラーメン
他、多数
パスタ[]
- スープスパゲッティ
- CM出演 - 村口史子(プロゴルファー)
- ぱすた屋
- パスタデココ
スパイス・シーズニング系[]
七味唐がらし
- スパイス
- 一味唐がらし
- 七味唐がらし
- コショー
- 和香り
- オーガニックシリーズ
- カレーパウダー
- カレーパートナー
- 唐がらし族
- 料亭シリーズ(塩、ラミネートチューブ)
- GABANシリーズ
- ニュークラウンエースシリーズ
など
- ラミネートチューブ
- ねりからし
- ねりわさび
- 特選生わさび
- CM出演 - 小林稔侍
- ねり唐がらし(終売)
など
- 調味料
- シェフにおまかせシリーズ
- 香りソルト
- フリフリッチポテト(フライドポテト用)
- ドレッシング・タレ系
- 冷しゃぶドレッシング
- CM出演者
- かとうかずこ・野村佑香
- 岡江久美子
- 堀北真希
- 火鍋房(終売)
- CM出演 - 黒木瞳
など
一般食品系[]
- ハンバーグ
- ハンバーグヘルパー
- 豆腐ハンバーグの素
- 米飯
- 炒飯の素
- 元気な穀物
- おでんの素
- 麻婆豆腐の素
- 終売になった製品
- バーガーヘルパー(ハンバーグヘルパーの前身)
- CM出演 - 坂本九×
- おにぎり囃子
- CM出演 - シブがき隊
- 炊き込みご飯の素
- CM出演 - 地井武男
- 汁の里
- CM出演 - 時任三郎
- だし亭●
- CM出演 - 真屋順子
- たまごにグー
他、多数
高速調理食品[]
- シェフズセレクト
- できたてづくり
- CM出演 - 中山秀征
- コレガリゾット
- マカロニグラタン
- 北海道グラタン
- 北海道パンでグラタン
- 終売になった製品
- ハウスレンジグルメ
- 主なCM出演者
- 浜美枝
- 河合奈保子・原泉×
- 中村あずさ
- 渡辺正行・大森一樹
- ディッシュアップ
- CM出演者
- 木の実ナナ・森公美子・秋川リサ
- 中島朋子
- ハウス香草パン粉焼き
デザート系[]
- プリン
- プリンミクス
- CM出演者
- 大場久美子[ちなみに 26]
- 河合奈保子
- プリンエル
- CM出演 - 野村佑香
- 黒ごまプリン
- 杏仁ミルクプリン
- キャラメルミルクプリン
- 豆乳ミルクプリン
- プリンミクス
- ゼリー
- ゼリエース
- CM出演者
- 岡田奈々
- 野村佑香
- コーヒーゼリー
- クッキングゼリー
- ゼリエース
- フルーチェ
- フルーチェハンディタイプ
- フルーチェの歴代CM出演者
- 野中小百合
- アグネス・ラム
- 岡田奈々
- 武田久美子・山本美津子
- 北原佐和子
- 徳丸純子
- 早見優
- 石川秀美
- 西田ひかる
- 一色紗英
- 宮崎あおい
- 今井絵理子
- 中山エミリ
- ZONE
- 加賀美玲奈とみかんぼうや
- 上野樹里とみかんぼうや
- 志田未来
- AAA
- 山下リオ(コマーシャルソング:ブラザートム)
- オリエンタルラジオ(フルーチェハンディタイプ)
- レ・フレール
- シャービック(アイスシャーベット)[ちなみに 27]
- CM出演 - 吉沢京子、石川秀美
- 終売になったデザート製品
- フルーツインゼリー
- 歴代CM出演者
- 南野陽子
- 伊藤智恵理
- 高岡早紀
- 安達祐実
- 木村佳乃
- 知念里奈
- スカッシュゼリー
- PURE-INゼリー
- 歴代CM出演者
- 西田ひかる
- 瀬戸カトリーヌ
- 加藤夏希
- フルーツパラダイス(関東地方限定)
- CM出演 - 河合奈保子
- カラダ癒しスイーツ
その他のハウス製品[]
- ミストハーブ
- うるおい美率プレーンパウダー
- Supplement(サプリメント食品)●
- CM出演 - 飯島直子
- 新玄●
- 明日への恵み(特定保健用食品)●
- 通販限定商品
- 天然効果
- 手づくりほんとうふ
- ニュートリシステムJ-ダイエット
- CM出演 - 黒木瞳・久保純子
キャラクター商品[]
東京ディズニーリゾートとスポンサー契約しているためか、ウォルト・ディズニー関連商品が主である。
- くまのプーさんシリーズ(カレー、ハヤシ)
- ミッキーマウスシチュー
- 終売
- サザエさんちシリーズ(ふりかけ、お茶づけ、おにぎり)
- CM出演 - サザエさん一家(声の出演はもちろんテレビアニメ版オリジナルメンバーが担当)[ちなみに 28]
スポンサー番組[]
一社提供[]
2009年現在。冠提供も含む。
- 現在
- なし
- 過去
- EXH〜EXILE HOUSE〜(TBS系、土24:00-24:30)[ちなみに 29]
- 世界名作劇場(フジテレビ系、1985年~1997年。[ちなみに 30])
- 世界名作劇場(BSフジ、日19:30-20:00)[ちなみに 31]
- 月曜夜7時枠 - 青春歌謡ショー→プロポーズ作戦→オーイわーいチチチ(読売テレビ・日本テレビ系)
- 土曜夜7時30分枠 - 青春をぶっつけろ!→新・名犬ラッシー→とってもシアワセ→窓からコンチワ(TBS系)[ちなみに 32]
- さすらいの太陽(フジテレビ系、1971年。初の一社提供アニメ)
- アップルハウス(フジテレビ系)
- ハウスこども劇場(テレビ朝日系、1980年9月~1983年2月。ただし末期は複数社提供)
- 一休さん(テレビ朝日系、末期を一社提供)
- Theかぼちゃワイン(テレビ朝日系、1982年7月~1984年8月。末期は複数社提供)
ラジオ
- ライブオン! 少年隊→抱きしめて少年隊 (ニッポン放送)
- ハウスハッピージングルスポット (NRN系ラジオ局、1980年代)[ちなみに 33]
- シブがき隊の青春キャッチボール(TBSラジオ、提供クレジットは「リトルボールのハウス食品」名義)
複数提供[]
☆は筆頭提供番組。
- 現在
- スーパーモーニング(テレビ朝日系、月~金8:00-9:55)
- 過去
※は番組自体現在も継続中。
- ☆100万ドルの饗宴(日本テレビ系、1960年代)
- ファミリー劇場 (日本テレビ)(日本テレビ系)
- ☆月曜スター劇場(日本テレビ系)
- それは秘密です!!(日本テレビ系)
- 木曜スペシャル(日本テレビ系)
- 巨泉のこんなモノいらない!?→知ってるつもり!?(途中降板)(日本テレビ系)
- ☆Gメン'75(TBS系)
- ☆ザ・サスペンス(TBS系)
- 土曜ドラマスペシャル→ドラマチック22(TBS系)
- ブロードキャスター→情報7days ニュースキャスター※(TBS系、~2009年3月)
- お茶の間寄席[ちなみに 34]→3000万円クイズ(フジテレビ系)
- サザエさん※(フジテレビ系、HH)[ちなみに 28]
- プロ野球ニュース(フジテレビ系 番組後半提供(関東地区のみ、~1988年12月[ちなみに 35]))
- エンドレスナイト(関西テレビ)- 番組内のコーナー「お夜食クッキング」提供
- モーニングショー(NET→テレビ朝日系)
- アフタヌーンショー(NET→テレビ朝日系)
- 上柳昌彦のぽっぷん王国(ニッポン放送系)
ほか多数
スポンサー協賛[]
- スタジオジブリ(同スタジオが製作するアニメーション映画に特別協賛した)
- 東京ディズニーリゾート(東京ディズニーランド、東京ディズニーシー)- オフィシャルスポンサー。園内のレストランにカレーソースを供給している。
- バーモントカップ全日本少年フットサル大会
- ハウスファミリーウォーク(ウォーキングイベント)
- キンダーフェスティバル(京セラドーム大阪で開催されている園児達の祭典・当社が協賛スポンサー)
- 全東北民謡選手権大会
- 高校生カレー甲子園 - 毎日放送のイベント「オーサカキング」で2006~2008年に行われた。
- ALWAYS 三丁目の夕日・ALWAYS 続・三丁目の夕日 - 映画の協賛を行った。作中にライスカレー[ちなみに 10]を食べるシーンがあるほか、セブン-イレブン限定で即席ハウスカレー味のカップ麺を製造。
ほか
その他[]
- 提供番組内において「ハウス食品アイデアキッチン」という90秒CMが放映されている。CMでは毎回、季節に合った商品とその商品を使った料理レシピを紹介している。CMには原史奈が出演。毎週金曜日更新(金:スーパーモーニング、土:EXH、日:世界名作劇場内で放映)
脚注[]
- ↑ 1.0 1.1 Rep. Reports 北海道 海外駐在員レポート(ロスアンゼルス) 北海道経済部商業経済交流課貿易経済交流グループ 1999年11月26日
関連項目[]
- みどり会
- 浦上食品・食文化振興財団
- 北海道限定品
- グリコ・森永事件(脅迫状が届いたことがある)
- 日本航空123便墜落事故[ちなみに 36]
- 日清食品ホールディングス(株主上位10位に名を連ねている)
- 同族経営
ちなみに[]
- ↑ 法は他にラムネ業界などにも適用されている。事情としては森永乳業も同様の背景が存在する。
- ↑ 「ホームカレー」が商標問題で絡み改称で悩んでいた際に浦上靖介の妻の靖代が「日本人にはホームはなじみが無いのでハウスに改名すべき」と提案し採用した
- ↑ 「世界名作劇場」の番組自体は1997年3月まで続いたのち、2007年よりBSフジにて復活。
- ↑ パック詰めの冷凍カレーを受託生産。子会社のサンハウス食品が製造。
- ↑ 「ヒデキ、感激!!」、「ヒデキ、ご機嫌!!」、「ヒデキ、満足!!」などのフレーズがある。
- ↑ 途中でジャニーズ少年隊やイーグルスが共演したバージョンもある。
- ↑ 7.0 7.1 高嶋政伸と東根作寿英が共演したカレーマルシェとの合同バージョンもある。
- ↑ S&B「なっとくのカレー」の競合商品で実質的にはククレカレーの廉価版にあたる。
- ↑ 9.0 9.1 9.2 9.3 「カリー」のカは口へんに「加」、リーは口へんに「厘」
- ↑ 10.0 10.1 2007年、映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」とのタイアップで期間限定品として復活販売された際、公開に合わせて放映されたCMに堀北真希らが出演した。
- ↑ 小林稔侍と安達祐実はこのCMに親子役で出演、『具が大きい!』で話題となる。その後安達は数々のCM・テレビドラマ・映画など多方面にわたり活躍
- ↑ 12.0 12.1 東野圭吾の推理小説である『流星の絆』を2008年10月にTBSがテレビドラマ化した際、物語の中に出てくる洋食店「アリアケ」のビーフカレーとハヤシライスをイメージしたレトルト食品「特製ビーフカレー」と「特製ハヤシライス」の2品目をドラマとのタイアップ企画として2008年秋季に限定販売した。現在は絶版。
- ↑ 宝塚歌劇団雪組メンバー5人(水夏希・彩吹真央・音月桂・彩那音・凰稀かなめ)からなるユニット。
- ↑ 1980年代中頃に発売されたニアウォーター的製品。アップル、グレープフルーツ、レモンライム、オレンジライムの4種類があった。
- ↑ CM放映当時は楊原京子という名前だった。
- ↑ CMでのフレーズは「食べればチャンス うまかっちゃん」→「ありがトンコツ うまかっちゃん」。以前は華丸のみ出演していた。
- ↑ 出演当時は本名の「山本紗衣」名義で、福岡のローカルアイドルとして活動していた。
- ↑ キャッチコピーは「浪速の中華そば、好きやねん」。かつてはCMソングとしてもんたよしのりの「お前が好きやねん」や円広志が歌う「大阪BROKEN HEART」を使用した。
- ↑ 1975年放映の「わたし作る人、ぼく食べる人」のCMが物議をかもした。
- ↑ 問題となったCM「わたし作る人、ぼく食べる人」編はこの3名が家族役で出演した。ちなみに杉田かおるは当時ドラマなどで子役として活躍、現在もなお女優のほかバラエティ番組などで活躍している。
- ↑ 「なんちゅーか、本中華」のキャッチコピーで有名。
- ↑ この製品が発売されたテンプレート:和暦の高級ラーメン合戦にはその他に日清食品『麺皇(メンファン)』マルちゃん『華味餐庁』サッポロ一番『桃李居』も参戦したが、結果は『中華三昧』の一人勝ちだった。当時志村けんが製品を持ち「マダムヤ~ン」と言うギャグを行っている。
- ↑ 本製品の商品名を捩って某社が「宿題済んだよ505(5時(17時)5分)ゼリー」を発売している
- ↑ キャッチフレーズは「北のラーメン屋さん うまいっしょ」。CMソングに近藤真彦の「北街角」を使用した。
- ↑ 「ざるうどん」と「カレーうどん」の2種類が発売された。
- ↑ 大場はCMソングも担当。作曲は、多羅尾伴内(大滝詠一の別名)で、大滝歌唱による別メロディーのCMソングもあったが、却下されてCM未使用となり、デモバージョンとなった。
- ↑ 「シャーベット」と“正六面体風”の「キュービック」の合成造語。
- ↑ 28.0 28.1 ハウス食品はかつて『サザエさん』でヒッチハイクしており、また、サザエさんのキャラクター商品(サザエさんちのふりかけ・お茶漬け・おにぎり)を発売していた。当時、カツオ役は高橋和枝、ワカメ役は野村道子が充てていた。
- ↑ 民放では15年ぶりにハウス食品グループとして単独提供を務める。
- ↑ 1994年以降はハウスを含む複数社提供(ハウス食品は筆頭スポンサーを務めた)。このため、約8年間にわたりハウス食品世界名作劇場という冠タイトルで放送された。
- ↑ 2007年のBSフジでの第1作「レ・ミゼラブル 少女コゼット」より。第1作はハウス筆頭複数スポンサー提供だったが、第2作「ポルフィの長い旅」から1社単独協賛となる。2009年時点では第3作「こんにちは アン 〜Before Green Gables」を放映中。
- ↑ 「窓からコンチワ」終了後の1967年10月より提供スポンサーがロート製薬に交代(同枠ではのちに「お笑い頭の体操」「クイズダービー」といったヒット番組を生む)。
- ↑ 1980年代中期から1990年代にかけて、文化放送、ニッポン放送、ラジオ大阪など一部のラジオ局で平日夜11時台の番組内で放送されていた30秒のラジオCM。CMには現役大学生が数人ほど出演し、ハウス製品の魅力を語るというものだった。
- ↑ 21:45枠時代はミツワ石鹸一社提供だったが、19:45枠時代の1969年4月1日~9月30日放送分から当社&ミツワを始めとした複数社提供に(但し提供しない曜日も有った)。
- ↑ 1989年1月より関電工に交代。
- ↑ 犠牲者の中に当時の社長であった浦上郁夫、さらにかつて「ククレカレー」や「バーガーヘルパー」(現・ハンバーグヘルパー)のCMに出演していた歌手の坂本九がいた。
外部リンク[]
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