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ベア・ナックル』は1991年8月にメガドライブで発売されたセガベルトスクロールアクションゲーム、及びそのシリーズの名称である。タイトルの「ベアナックル」は、素手で戦うことを指すボクシング用語から来ている。

概要

ファイナルファイト』(カプコン)タイプの横スクロール格闘アクションゲームで、3作が発売された。全作古代祐三がゲーム中の音楽を担当している。

日本国外では"Streets of Rage"のタイトルで販売された。

Xbox 360Xbox Live Arcadeにてダウンロード配信も行われ、シリーズ初のオンライン協力プレイに加えてユーザーのやりこみ度がわかる実績システム、世界ランキングも追加された。

ベア・ナックル 怒りの鉄拳

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第1作。元警官の3人がシンジケートに立ち向かい、街に平和を取り戻すために戦う。

キャラクター

プレイヤー

各キャラクターはパワー、ジャンプ力、スピードで表される。

アクセル
パワーA、ジャンプ力B、スピードA
ブレイズ
パワーB、ジャンプ力A、スピードA
アダム
パワーA、ジャンプ力A、スピードB
ボクサータイプの黒人。コンボではアッパーで敵を空中にあげたところを蹴りとばして後ろの敵ごとなぎたおせる。なぜか趣味は「盆栽」。余談であるが、2以降の「ベアナックルシリーズのパワータイプキャラクターは、次回作で消えるジンクス」のはしりである。当時のゲーム情報誌の読者投稿ではこの点を散々ネタにされている。

敵キャラクター

アントニオ
ステージ1のボス。ブーメランを持っている。時々ブーメランを投げてくる。
サウザー
ステージ2のボス。両手にカギ爪を装備している。こちらの攻撃にすばやく反応し、反撃してくることが多い。ゲームギア版には登場しない。
アバデデ
ステージ3のボス。プロレスラー。ラリアット攻撃が得意。ゲームギア版には登場しない。
ボンゴ
ステージ4のボス。太ったスキンヘッドの男。口から火を噴きながら突進してくる。投げようとすると逆にこちらがつぶされてしまう。
鬼姫&夜叉
ステージ5のボス。日系人と思われる女性二人組。素早い動きで回し蹴りなどを仕掛けてくる。ブレイズの色換え。後ろ攻撃が有効。
Mr.X
シンジケートのボス、およびこのゲームの最終ボス。マシンガンで攻撃してくる。なお、2Pでプレイしていてこのボスとの決戦の前に特定の条件を満たした上で倒すと、バッドエンディングがみれる。

ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌(レクイエム)

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第2作。囚われたアダムを救う為、アクセル、ブレイズ、そしてプロレスラーのマックス、アダムの弟のサミーが立ち上がる。

ゲームシステム

必殺技が前作の回数制限・ボム的なものから、体力消費・無敵・周囲を吹っ飛ばす、いわゆるメガクラッシュへと変更。また前方へ強力な打撃を行う必殺技も追加された。無敵必殺技は敵に当たらなければ体力を消費しないし、消費も少なめなので、カウンターや回避としても使いやすい。

「ダウンさせないジャンプ攻撃」追加。これは通常の飛び蹴りなどの敵を吹っ飛ばすジャンプ攻撃と違い、ヒットしても怯むだけでダウンさせない。このため着地からそのまま掴み状態へ移行できる(着地時後レバーを入れなければ通常のパンチ等も可能)。若干横のリーチが劣るが、下方向への判定は強め。

また他にも後ろ攻撃、溜め攻撃、ダッシュ攻撃、掴み状態からの裏廻り、後掴み状態、ジャンプ投げ、ニュートラル投げ(ダメージ多め)とレバー入れ投げ(敵を巻き込みやすい)、受身など技と展開が豊富である。後年の同種ゲームから見ても多い程で、同タイプゲームの殆どがファイナルファイトと同等しか展開や技が無かった当時としては、かなり先見性があったといえる。

プレイヤーキャラクター

アクセル
標準型、ややパワー寄り。
リーチがやや無く技もイマイチだが、グラウンドアッパーが「超強判定・大ダメージ・リーチ有り・隙ほぼ無し」と全てを補って余りある程強力。初心者向けキャラクター。
ブレイズ
標準型、ややスピード寄り。武器の扱いに長けており、特にナイフは他キャラクターとは違い、連続ヒットする。
パワーは低めだが、リーチや判定は強く、技も豊富且つどれも使えるため、しっかり使い分ければかなりの強さを発揮する。1人プレイ時でも柔軟性に富むが、2人同時プレイ時のフォロー役としても優秀。
マックス
新キャラ。アクセルの親友でプロレスラー。パワー型で、武器は長物であればかなり強く、唯一振りかぶった後ろ側に判定がある。
強靭な肉体とパワーを持つが動作が遅い。リーチも長めではあるが、動きの遅さを考えると十分とはいえない。ただし特に投げ技のダメージが凄まじく強力で、ゲージ1本以上奪えるコンボもある。やや上級者向けキャラクター。
そしてやはり次回作で消えてしまった。しかし代わりに入ったザンのインパクトが強すぎたのか、あまりネタにされなかった。ある意味アダムより不幸である。ゲームギア版には未登場。
サミー(外国ではSKATE)
新キャラ。アダムの弟。スピード型。
ローラースケートを履き、スピードは随一。ただし子供なだけにリーチ・パワー共にかなり劣り、武器の扱いもナイフ以外は武器に振り回される程苦手。かなりの上級者向けキャラクター。

雑魚キャラ

ガルシア
一番弱い一般的な荒くれ者タイプの雑魚。ナイフを所持して登場することもある。
ドノバン
ガルシアに次いで弱い雑魚。スキンヘッドにサングラスが特徴的な黒人。殆どの場合ガルシアとセットで出現することが多い。アッパー攻撃を使う他、鉄パイプを所持して登場することもある。
シグナル
長身、ロングパーカーと大きいモヒカンが特徴的。スライディングや投げを使う。パーカーの色で名前が決まり、黄色いパーカーならイエロー・シグナル(ゲーム中の表記はY.SIGNAL)、赤いパーカーならR.SIGNALとなる。
ジャック
ナイフを持ったモヒカン男。体力が多い。離れているとナイフを投げるが、実は数本しかなく無くなると拾いに行く。プレイヤーがダウンすると挑発してくる。
エレクトラ
電気を使って攻撃してくる美女。時折飛び蹴りを使うこともある。
ビックベン
肥満系の敵。炎を吐きながら突進したり、連続ビンタ、フライングボディープレスをしてくる。プレイヤーが攻撃を受けてダウンすると笑って挑発する。
ライダー
フルフェイスヘルメットを被ったライダー風の敵。バイクに乗って突っ込んでくるタイプや背景の奥から爆弾を投げてくるタイプもいる他、ドノバン同様鉄パイプを所持して登場することもある。一部の例外を除き、FOG、GALE、STORMなど自然現象に関係する名前が付けられている。
ハンゾウ
忍者。クナイカタナを持っていることがある。ジャンプしながら手裏剣を投げて来たり、投げ技や忍法影分身による高速移動等多彩な攻撃手段を持つ。ゲームギア版では2面ボスとして登場。
レイブン
ムエタイ風の敵。ムエタイ式の素早い蹴り技が得意で、こちらの攻撃をガードしたりもする。ゲームギア版には登場しない。
ハクヨ
中国風の敵。飛び蹴りや気をまとった張り手を使ってくることもある。
?(名称不明)
ゲームギア版のみに登場する小型ロボット。跳ねながら近づいてくる。攻撃はしてこないが、一発でも攻撃を当てると爆発する厄介な敵。

ボスキャラ

バーボン
1面ボス。表向きはバーテンダーと思われる。ガードが使え、投げ技も使用する。
ジェット
2面ボス。ジェットパックで空に飛んでいる。不用意に近づくと地面に叩きつけられる。ゲームギア版では中ボスに格下げされている。
ザムザ
3面ボス。カギ爪を装備している。動きがすばやく、滞空攻撃をするほか、ガードも出来る。ゲームギア版では中ボスに格下げされており、代わりに姿を消したり、レーザーで攻撃してくる赤いプレデターの様な敵がボスとして登場する。
アバデデ
4面ボス。地下プロレスラーらしく、バックドロップやダッシュしながらのラリアットなどで攻撃してくる。また、こちらのパンチ攻撃を受けると攻撃を弾き返してくる。ゲームギア版には登場しない。
R・ベアー
5面ボス。パンチは強力。
サウザー&ステルス
6面ボス。サウザーはザムザ、ステルスはジェットの色替え。サウザーのみ倒せばよい。
ロボット2体
7面ボス。レーザー攻撃や手を伸ばし攻撃する。エネルギーがなくなると爆発する。
シバ
Mr.Xの側に仕える8面中ボス。本作にてアダムを誘拐した張本人でもある。すばやい動きと高い攻撃力を誇る上に多くの技を兼ね備え、ガードも出来る強敵。3にも登場しているが、1面ボスに格下げされている。
Mr.X
8面ボス。マシンガンを持っており、プレイヤーキャラが遠いと発砲し、近くだと銃床で殴る。Mr.X自体は体力があるだけで左程強くないが、同時に相手せざるを得ない大量のザコが障害となる。

ベア・ナックルIII

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第3作。ある街に落とされたラクシン(原爆)事件の調査をしていたアクセル。その時ブレイズからの手紙が届く。その手紙には同日に起こった事件の事が書かれていた。 ラクシンと同日に起こった事件。その裏には驚くべき陰謀が!!

キャラクター

アクセル
性能は前作とほぼ同じ。だが前作で強力だったグラウンドアッパーが弱体化している。
ブレイズ
アクセルと同じく性能は前作とほぼ同じ。
サミー
性能は前作とほぼ同じ。だが攻撃力が前作より微妙に増えている。
ザン
新キャラ。老人型サイボーグ。パワー型で攻撃のリーチが長い。
ビクティー
新キャラ。オスのカンガルー。2面中盤に敵で出てくる。操作キャラにするには一緒に出てくるカンガルー使いのダンチという敵を先に倒すと操作キャラにできる。

雑魚キャラ

ガルシア
本作では時々ジャンプエルボーで攻撃してくるようになったり、ナイフを所持して登場した場合、一度落としても再度拾うようになったため、前作より若干強くなっている。
ドノヴァン
攻撃方法は前作とほぼ同じ。
シグナル
前作と同じくスライディング・投げ技を得意としている。前作に比べ耐久力はやや落ちた。
エレクトラ
本作では飛び蹴りを使わない代わりにバックステップでこちらの攻撃を避けつつ攻撃してくるようになった他、ダウン時の起き上がりが非常に遅い。なお、海外版では服装が異なる。
ストーム
前作同様、バイクに乗って突っ込んできたりする。
K・クサナギ
刀・クナイなどの武器を所持して登場することもある他、一部のステージのトラップを天井に張り付いて避けたりもする。
ビッグベン
攻撃方法は前作と大体同じだが、転がり攻撃が追加されている。近くにガルシアがいる場合持ち上げて連携攻撃を仕掛けてくることもある。
ヴァイス
レザーパンツにグローブ・バンダナを付けた雑魚。直接殴る以外にプレイヤーを掴んで頭突きをしてくることもある。
スラム
ヴァイスと同タイプの雑魚。こちらはサングラスに金髪。掴み技は使わないものの、リーチの長いキック攻撃を使う他こちらの攻撃をガードしてくる。
ガーネット
モヒカンヘアーのボディコン姿の女性雑魚。ピンタ攻撃以外に飛び蹴りも使ってくる。エレクトラ同様海外版では服装が若干異なる。
タイガー
格闘家のようなタイプの敵。前作のハクヨと同じく多彩な蹴り技を得意としており、飛び蹴りの他にこちらの攻撃をガードしてきたりもする。
ブロンズ.シルバー.ゴールド
黒スーツを身にまとい、サングラスをかけたシークレットサービスのような姿をした敵。手持ちの拳銃で発砲してくる他、接近時には中段・下段パンチから投げに繋げる連続技も使ってくる。
P-1.2.3
ロボットタイプの敵。飛び跳ねて移動しつつ滞空攻撃やレーザーで攻撃してくる。残り耐久力が低くなると自爆することもある。

ボスキャラ

アッシュ
1面の中ボス。レオタードに船帽を被ったヒゲ面の男。最初はボートに乗って現れては雑魚を差し向けて来る。動きが早く、床に叩き付ける投げは強力。ある裏技を使うことによってプレイヤーキャラとしても使用出来る。なお、海外版では登場しない(代わりにボートに乗って雑魚を差し向けて来るのがシヴァになっている)。レイザーラモンHGに酷似している。
シヴァ
1面のボス。前作と同じく多彩な技でプレイヤーを苦しめる。ゲームの進行によっては再度ボスとして出現することもある。アッシュ同様、裏技によってプレイヤーキャラとして使用することも可能。
夜叉&鬼姫
2面のボス。本作ではブレイズの色違いではなく、レオタードを身に纏った二人組みの女性。飛び回りながらプレイヤーをかく乱させつつ攻撃するのが得意。地を這う衝撃波を放つ攻撃も使う他、2人揃っての連携技も使用してくる。
ブルドーザー
3面の途中に出てくる。プレイヤーをひたすら追いかけて突進してくる。攻撃を受けると一時的に後退する。逃げる途中には壁が行く手を阻んでおり、プレイヤーは壁を壊しながらブルドーザーから逃げなければならない。なお、ブルドーザーを操縦しているのはドノヴァン。
ブレーキ
3面のボス。アクセルに扮したロボット。攻撃手段もアクセルとほぼ同じ技を使用してくる。耐久力が減るごとに体色が赤くなっていく。
ヤマト
4面のボス。鎧武者の格好をしており、忍術を使う。出現と同時に3人に分身し、3回連続で倒さなければならない。分身ごとにそれぞれ特殊技を持っている。姿を消してからの攻撃を得意とする。
ロボ.X
5面のボス。ミスターXに扮したロボット。最初はミスターXの姿をしており、戦闘前に雑魚を複数差し向けてくる。それを全滅させると正体を現す。腕から銃で攻撃してくる。ステージ7でも大量出現する場面があるが、その場合耐久力が低く、倒さなくても勝手に立ち去っていく。
ジェット
6面のボス。ジェットバックにマスクを付けた常時飛行している敵。攻撃方法は前作とほぼ同じだが、戦闘時にはジェットの雑魚版とも言うべきロケットという敵も大量出現するため、同時に相手しながら戦わなければならない。
ドクターゼロ
7面の中ボス。アームを遠隔操作して攻撃してくる科学者。ドクターゼロ本人は直接戦わず、操作しているアームでプレイヤーに狙いを付けつつ攻撃してくる。
ネオX
7面のボス(ラスボス)。ミスターXの中枢。アクセル達によって倒され、肉体を失ったが、脳だけになっても意識を持っていた。ラクシンを積んだ人型ロボットをリマ諸国に配置して爆発させ、戦争を引き起こそうとした。3分以内に倒さなければ爆発を止める事が出来ない。

外部リンク

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