ベイグラントストーリーのアイテム一覧(べいぐらんとすとーりーのあいてむいちらん)は、プレイステーション用ゲーム、『ベイグラントストーリー』に登場する道具の名前を列挙したものである。
作品の概要についてはベイグラントストーリーを、物語に登場する用語解説についてはベイグラントストーリーの用語一覧を参照。
ブレード[]
ブレードは武器の刃の部分で、グリップに取り付ける事で武器として使えるようになる。ダガー、ソード、ロングソード、アックス&メイス、ヘヴィアックス、ヘヴィメイス、スタッフ、スピア、クロスボウの9種類に分類される。材質には、ブロンズ、アイアン、ハガネ、シルバー、ダマスクスの5種類がある。ブレードは戦闘終了後や宝箱から得られる他、2つのブレードを合成して新しい1つのブレードを得る事が出来る。
- ダガー
- ソード
- ロングソード
- アックス&メイス
- ハンドアックス、バトルアックス、フランキスカ、 タバルジン (Tabar Zin) 、チャクマク、タバール、ブローバー、クレセント、
- ゴブリンクラブ、スパイクドクラブ、オニオンシェイプ、スモールスパイク、モーニングスター、ウォーハンマー、ビッグハンマー、ブルメイス
- ヘヴィアックス
- ギサルメアックス (Guisarme)、ラージクレセント、バンパーブレード、バルブリガン、ダブルブレード、ハルベルト
- ヘヴィメイス
- ランデヴェバ、カッツバルゲル、スパイクドモール、グルームウイング、ミョルニール、ファランクス、デストロイヤー、ブラッディメイス
- スタッフ
- ウィザードタイプ、クレリックタイプ、サモナータイプ、シャーマンタイプ、ビショップタイプ (Crosier)、ワイズマンタイプ
- スピア
- クロスボウ
- ガストラルボウ、ライトクロスボウ、ターゲットボウ、 ウィンドラスボウ、クレインクイン、ラッグクロスボウ、ストーンバスター、アルバレスト
グリップ[]
グリップは武器の柄・握りの部分で、ブレードを取り付ける事で武器として使える。 ダガー・ソード・ロングソード用、アックス・メイス・スタッフ用、スピア用、クロスボウ用の4種類に分類される。
- ダガー・ソード・ロングソード用
- ショートヒルト、パワーパーム、クロスガード、サイドリング、カウンターガード、マーダーズヒルト、ナックルガード、スウェプトヒルト、スパイラルヒルト
- アックス・メイス・スタッフ用
- ブージタイプ、ジャンダルメ、ランカススタイル、サンドフェイス、チェザカンタイプ、ヘヴィグリップ、サリッサグリップ、ウッドングリップ、グリモアグリップ、エレファント
- スピア用
- ウッドンポール、フラメアポール、スピクルムポール、ウイングドポール、アルシェピース、スパイラルポール
- クロスボウ用
- ファラリカボルト、ジャベリンボルト、スティールアロー、シンプルアロー、ソニックバレット、ストーンバレット
名前付きの武器[]
ゲーム内で登場する名前のついた武器。 括弧内に、構成するブレード名および材質、グリップ名、秘石名(付いている場合のみ)を示している。
- ファンダンゴ (グラディウス・ブロンズ、ショートヒルト)、
- - 剣名と同じ名前には1985年に作られた映画、アメリカのバンドが1975年に作ったアルバム等があるが、フラメンコに使われるパロ(曲)やバイレ(踊り)の一つ (Fandango) が名前の由来である可能性がある。
- ウォッカベースカクテルの名前を持つ武器
- タワーリシチ (ハンドアックス・ブロンズ、ウッドングリップ)、
- ブルショット (ファランクス・ハガネ、ブージタイプ)、
- ブルーラグーン (タバール・ハガネ、ヘヴィグリップ)、
- ブラッディブル (ワルーンソード・ダマスクス、サイドリング、天灰晶、散妖晶)、
- バラライカ (ダブルブレード・ハガネ、ブージタイプ)、
- ツァリーヌ (ソード・アイアン、ナックルガード、ブレイブハート、エンジェルの真珠)
- ジンベースカクテルの名前を持つ武器
- セブンスヘブン (ガストラルボウ・ブロンズ、シンプルアロー)、
- マグノリアフラウ (ウィザードタイプ・シルバー、サンドフェイス)、
- メリーウィドウ (ロングスピア・ブロンズ、スピクルムポール)、
- ホワイトレディ (モーニングスター・ハガネ、ランカススタイル)、
- ホワイトカーゴ (ヴォウジェ・ダマスクス、ウイングドポール)、
- ビーズニーズ (ペシュカド・シルバー、ナックルガード)、
- ホワイトローズ (ビッグハンマー・ダマスクス、グリモアグリップ)、
- ブラックソーン (ヘヴィアックス・ハガネ、ヘヴィグリップ・ウンディーネの碧玉)、
- フォルンエンジェル (ロングソード・ダマスクス、カウンターガード)
- スコッチ・ウィスキーベースカクテルの名前を持つ武器
- クロンダイククーラ (ファルシオン・シルバー、パワーパーム)、
- ストーンフェンス (ククリ・ハガネ、パワーパーム)、
- シャムロック (ウィザードタイプ・ハガネ、サリッサグリップ)、
- アフィニティ (コルセスカ・ハガネ、スピクルムポール)
- スパークリングワインベースカクテルの名前を持つ武器
- ベリーニ (ダブルブレード・シルバー、ランカススタイル)、
- ミモザ (フランキスカ・アイアン、ジャンダルメ)
- ワインベースカクテルの名前を持つ武器
- ソウルキス (スクラマサクス・シルバー、スウェプヒルト)
- スピリッツベースカクテルの名前を持つ武器
- レッドバイキング (コラ・ハガネ、パワーパーム)
- テキーラベースカクテルの名前を持つ武器
- マタドール (スキアヴォーナ・ハガネ、カウンターガード)
- ビールベースカクテルの名前を持つ武器
- シャンディーガフ (ブロードソード ・ブロンズ、スウェプヒルト)、
- ドッグスノーズ (スパイクドモール・ハガネ、サリッサグリップ)
- ブランデーベースカクテルの名前を持つ武器
- ブザムカレッサー (ランデヴェバ・ブロンズ、サンドフェイス)、
- スティンガー (ギザルメアックス・ブロンズ、サンドフェイス)、
- コープスリバイバー (フィランギ・アイアン、クロスガード)、
- ディキディキ (ヘヴィメイス・ハガネ、ランカススタイル・サラマンダーの紅玉)
- ラムベースカクテルの名前を持つ武器
- モジート (ファルシオン・ブロンズ、カウンターガード)、
- グロッグ(バンパーブレード・ハガネ、サリッサグリップ)、
- ハニーサックル (シャムシール・シルバー、ナックルガード)、
- ソノラ (バスタードソード・ハガネ、パワーパーム)
- リキュールベースカクテルの名前を持つ武器
- ピンクスクァーレル (ゴブリンクラブ・アイアン、ウッドングリップ)、
- エンジェルフェイス (バルブリガン・ハガネ、ヘヴィグリップ)、
- スノーボール (ミョルニール・ハガネ、ランカススタイル)、
- エンジェルウイング (カタナ・ハガネ、クロスガード、破魔石)、
- エンジェルティップ (ソード・ブロンズ、スウェプヒルト)、
- エンジェルキッス (ソード・ハガネ、サイドリング)
- ノンアルコールカクテルの名前を持つ武器
- プッシーフット (ソード・ハガネ、クロスガード、タロスの長石)
- アーサー王伝説に登場する剣と関係のある名前の剣
- エクスカリバー (ホーリーウィン・ダマスクス、スパイラルヒルト、キング・アーサー、ベリアルの黒真珠)、
- トスカナーヴ (ロンパイア・ハガネ、パワーパーム、サー・ボールズ、竜殺晶)、
- イゾルデ (ロンパイア・ハガネ、スパイラルヒルト、サー・トリスタン、マリッドの藍玉)、
- - トリスタン卿は美しきイゾルデと二人きりの夜には、潔白を示すため二人の間に剣を置いていた。
- ガラティン (ロンパイア・ダマスクス、マーダーズヒルト、サー・ガウェイン、ダオの月長石)、
- - 妖精に鍛えられた刃こぼれしない剣。
- カリバーン (ロンパイア・ダマスクス、パワーパーム、サー・ガラハド、タイタンの孔雀石)、
- セントフール (ロンパイア・シルバー、パワーパーム、サー・パーシヴァル、聖闇晶)、
- アロンダイト (ロンバイア・シルバー、スパイラルヒルト、サー・ランスロット、セラフィムの金剛石)、
- バルナディア (ロンパイア・ハガネ、マーダーズヒルト、サー・ペディヴィア、ジンの琥珀)、
- ソードオブストーン (ロンパイア・シルバー、マーダーズヒルト、サー・ベイリン、イフリートの紅玉髄)
- - 妖精の国で鍛えられた剣。ベイリン卿だけが鞘から抜く事が出来たが、呪いにかかってしまう。後に大理石に刺さったまま川から流れ着き、ガラハド卿が石から抜いた剣。アーサー王伝説の中では正式名称は登場しない。柄を上にすると十字架に見える。
シールド[]
シールドの材質にはウッド、レザー、ブロンズ、アイアン、ハガネ、シルバー、ダマスクスの7種類がある。 シールドは戦闘終了後や宝箱から得られる他、2つのシールドを合成して新しい1つのシールドを得る事が出来る。
- バックラー
- 拳だけで支えられる小型の盾。1対1の剣術向き。
- ペルタシールド (Peltarion)
- 三日月型で小型の盾。古代ギリシアのペルタストが用いた。
- タージェ (Targe)
- 主に関節を守る小型の盾。馬上槍試合用の物は、ほぼ甲冑の一部といえる。ジャコバイト運動でも使用された。
- クワッドシールド
- サークルシールド
- タワーシールド
- 大型・長方形の盾で、肩から膝まで程の長さがある。
- スパイクシールド
- ラウンドシールド
- カイトシールド
- 西洋凧の形(雫型の逆さ)をした盾。左右に構えやすく、騎乗していても足まで守れる形状。
- カセロルシールド
- ヒーターシールド
- カイトシールドを短くしたアイロン形の盾。表面に紋章を描き、家柄や自らの存在を示した。多くの兵士が字を読めない時代では有効な手段であった。紋章学における小紋章がシールドの形をしているのは、ヒーターシールドが使われている時代に紋章が広まったため。
- オーバルシールド
- 長円形の盾。中央にはボスと呼ばれる半球形の金属が着いている。
- ナイトシールド
- ホプロンシールド
- 古代ギリシャの重装歩兵に使われた直径1mの盾。
- ロゼンジシールド
- ドレッドシールド
アーマー[]
アーマーはヘルム、ブレストアーマー、グローブ、レッグスアーマー (Greaves)の4種類に分類される。材質にはウッド、レザー、ブロンズ、アイアン、ハガネ、シルバー、ダマスクスの7種類がある。アーマーは戦闘終了後や宝箱から得られる他、2つのアーマーを合成して新しい1つのアーマーを得る事が出来る。
ヘルム[]
- バンダナ
- 擦り傷には効果を発揮するため頭部保護に向いている。打撲や創傷予防にはあまり効果がない。
- ウィザードハット
- 先のとんがった、つば広の帽子と考えられる。
- ボーンヘルム
- 動物の頭蓋骨をかぶりやすく加工した物だと考えられる。
- ベアーマスク
- 頭蓋骨を付けた熊の毛皮だと考えられる。
- チェイン コイフ (Coif)
- 頭から肩にかけて覆う鎖帷子。
- スパンゲンヘルム (Spangenhelm)
- 数枚の板が釣り鐘型に接合され、耳まで覆うほほあてを持つ。
- キャバセット
- つば付き帽子の頂上を尖らせた形、現代の消防士のヘルメットに似ている。
- サーリット (Sallet)
- 半球形で、覗き穴が水平に開けられ、前は顎がむき出しだが後ろは首筋を覆っている。
- バルビュータ (Barbute)
- 目・鼻・顎がむき出しの釣り鐘型の兜。
- バシニット (Bascinet)
- アーメットの前身で百年戦争時に多く使われた。当初はバイザーの付かない物で、バルビューダに首を守る鎖を付けた物だったが、バイザーが付けられた事で防御性が増し、グレートヘルム (Great helm) よりも視認性と通気性が良い事から、広く使われる様になった。バイザー付きは英語圏でピッグ・フェイス、ドイツ語圏では犬の鼻面 (Hundsgugel) と呼ばれた。
- アーメット (Armet)
- クローズヘルムの前身で、側面の部分が左右に開く。
- クローズヘルム
- 頭と首を覆い、顎からのどを覆う部分をはね上げる事が出来、アーメットよりも着脱しやすい。
- バーゴネット (Burgonet)
- クローズヘルムを軽量化するためバイザーを外した。
- ホプロンヘルム
- ロゼンジヘルム
- ドレッドヘルム
ブレストアーマー[]
- ウィザードコート
- ほぼ ローブと同じ物と考えられる。
- ジャーキン (Jerkin)
- 腰まで覆うノースリーブの鎧。
- ロングコート
- キュラッサ (Cuirass)
- 胸と背中の部分で構成される鎧。古代ギリシアでは皮や銅で、中世時代は鋼で作られたが、ゲーム中の物は布で出来たリネンキュラッサと考えられる。
- リングメイル
- 鉄のリングを布や皮に一つ一つ縫い付けた鎧。
- バンデッドメイル
- チェインメイル
- 鉄の輪をつなぎ合わせた、中世を代表する鎧。切断に強く、打撃・貫通に弱い。この上に着るノースリーブ(右上の絵参照)はサーコート (Surcoat)と呼ばれ、十字軍遠征時、太陽からの熱を防ぐために着たのが始まりで、敵味方の識別、錆の予防等の目的で各地に広まったと考えられている。
- ブレストプレート (Breastplate)
- キュラッサの背中の部分を除いた形でベルト等で固定する鎧。旧約聖書に出る大祭司の着けるブレストプレートは、防具ではなく12個の宝石がはめられた正方形の胸当て(詳細後述)。
- セグメンテータ
- 長方形の板を革紐などでつなぎ合わせた鎧。ローマ帝国の兵士に使われた。
- スケールアーマー
- 円等の板を布や皮へ一つ一つ鱗状に付けた鎧(外観の一例)。切断・打撃・貫通に強い。
- ブリガンダイン (Brigandine)
- 鉄の小片を布や皮に一つ一つ鋲留め(縫い込んだ物は ジャック (Jack of plate) と呼ばれる)した鎧。15世紀ごろからは、主に儀礼的な場面で使われる様になっていった。また、板を布の内側に付けた物は見かけよりも防御力が高いため、盗賊団 (Brigand) 等に使われた。
- フリュートメイル
- 強度を増すため、ギリシア建築物の柱に見られる縦溝形状を表面に追加した鎧。
- ホプロンアーマー
- ロゼンジアーマー
- ドレッドアーマー
グローブ[]
- バンテージ
- ゲーム中の物は下腕に巻き付けるだけの物と考えられる。
- レザーグローブ (Leather glove)
- ジポングローブ
- チェインメイルの下に着るクロスアーマー (Gipon) の籠手部分。
- キュイラッサー
- 機動性を重視し、軽量化した鎧の小手部分。
- リングスリーブ
- チェインスリーブ
- ガントレット
- カラビニエール (Carabinier)
- キュイラッサーを更に軽量化した鎧の篭手部分。カービン銃を装備した騎兵が着用した。ワーテルローの戦いにも見られた。
- プレイトグローブ
- コンポジットアーマーであるプレート・アーマーの籠手部分。
- ロンダンス
- チルトグローブ
- フレイタニエル
- フリュートハンド
- コンポジットアーマーであるフリュート・アーマーの籠手部分。
- ホプロングローブ
- ロゼンジグローブ
- ドレッドグローブ
レッグスアーマー[]
サンダル、ブーツ、ロングブーツ、サイクゥイス、ライトグリーブ、リングレッグス、チェインレッグス、フースカンプ、ポレインガード (Poleyn)、ジャムボウタイプ、ミサグリアタイプ、プレイトレッグス、フリュートレッグス、ホプロンレッグス、ロゼンジレッグス、ドレッドレッグス
その他のアーマー[]
- サークルシールド
- 普通のサークルシールドと同じ性能だが、アーマーとして所持し、装備できない。ハガネ製。アイアンメイデンでまれにモンスターが落とす。通常のアーマー類と合成できるが、ボルトや"未使用鎧6"など装備できない物が出来る場合が多い。合成でできた物をさらに合成すると、場合によってはゲーム機がフリーズするので注意が必要。
アイテム[]
- 体力を回復するアイテム
- キュアルート、キュアバルブ、キュアリキッド、キュアノストラム
- 精神力を回復するアイテム
- マナルート、マナバルブ、マナリキッド、マナノストラム
- 冷静さと集中力を取り戻すアイテム
- ヴェラルート、ヴェラバルブ、ヴェラリキッド、ヴェラノストラム
- 体力・精神力・精神力を各々回復するアイテム
- 修道僧の秘薬、聖者の秘薬、錬金術士の試薬、魔道士の試薬
- ステータス異常を回復するアイテム
- 世界樹の涙、精霊の祈り、聖霊の祝福、天使の微笑み、万能薬
- 主人公の能力をアップするアイテム
- 羽虫の薬酒、妖精の羽、覇王の霊薬、賢者の霊薬、竜騎兵の霊薬、
- 聖母の霊薬、魔導師の霊薬、千里眼晶
- ワイン
- ウァレーンス - フルボディタイプのレアモンデ産最高級赤ワイン、
- プルーデンス - ライトボディタイプのレアモンデ産最高級赤ワイン、
- ウォラーレ - レアモンデ産最高級白ワイン、
- アウデンティア - レアモンデ産最高級貴腐ワイン、
- ウィルトゥール - レアモンデ産最高級スパークリングワイン
- ヨーロッパのワインはローマ帝国のガリア領時代、及びフランク王国国王シャルルの時代を中心に広まった。更にワインはエウカリストとして使われるため、ベネディクト派やシトー派の修道僧によって熱心に作られ、布教活動と共に広まった。ウイリアム・ハーベーが血液を本格的に研究する17世紀まで、血液は体の各部で消費されると考えられており、この誤解は、エウカリストとしてのワインに少なからず影響を与えていたと考えられる。
- ワイン作りの葡萄には、中近東原産のヨーロッパ・ブドウ(学名 ヴィテス・ヴィニフェラ)が使われるが、1860年代、新世界から来たと考えられている害虫 フィロキセラによって多くの木が枯れ、品質が低下した。南フランスから始まった被害は次第にヨーロッパ中のブドウ畑に広がった。
- 葡萄の品種は、赤ワイン用としてカベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、 ガメイ、 サンジョヴェーゼ等、白ワイン用としてシャルドネ、 ソーヴィニヨン・ブラン、 リースリング、 セミヨン等が知られているが、レアモンデのモデルとなったサンテミリオンでは主にメルローが栽培され、他に カベルネ・フラン等が栽培されている。
- 封印された扉を開くアイテム
- 鍵のかけられた扉を開くアイテム
- 宝箱の鍵、聖印騎士団の鍵、赤鉄の鍵、白鋼の鍵、黄金の鍵、白銀の鍵、黒鉄の鍵、黄銅の鍵
秘石[]
秘石はグリップやシールドにはめ込む事で、能力値が上がる。
- ジンの琥珀
- アンバーは木の樹脂が鉱物の様に固くなったもの。感情・精神を落ち着かせると信じられた。
- タロスの長石
- フェルドスパーは白色でほとんどの岩石に含まれる。
- ダオの月長石
- ムーンストーンは様々な色を持つ正長石の一種で、月の様な青白さを持ち透明。航海者を守り、夫婦の和合・高貴な思想に効果があり、神経衰弱を治すと信じられた。満月に口に含むと恋の未来を予知できると言われた。「幸福」の象徴。
- シルフの黄玉
- トパーズは様々な色があるが宝石としては淡褐色(インペリアルトパーズ)やピンク色。真実の友人または愛人が生涯離れず、視力や不眠症を治し、骨や歯、ハゲ予防に効果があると信じられた。11月の誕生石。「友好・愛・潔白・希望」の象徴。
- ノームの翠玉
- エメラルドは緑柱石の一種で、鮮やかな緑色。冥界で誕生し、悪魔の秘密を知っていると考えられたエメラルドは不死のシンボルであり、身につけると裁判に勝ち、いら立ちを鎮め、思考力に効果があり、持ち主を正直にさせると信じられた。6月の誕生石(現代ではパールまたはムーンストーン)。「幸運・不滅・廉潔」の象徴。
- マリッドの藍玉
- アクアマリンは緑柱石の一種で、透明で淡い青色。海の危険から守り、青春と夢を与え、精神を鎮めて、穏やかで平和な気持ちに導きくと信じられた。「幸運・平穏・勇気・聡明」の象徴。
- タイタンの孔雀石
- マラカイトは孔雀の様な緑色をしている銅鉱石。邪眼を防ぎ、胃を強化し、幼児の怪我や痙攣を防ぐと信じられ、幼児のお守りとして使われた。
- ベリアルの黒真珠
- ブラックパールは黒蝶貝から取れる黒みを帯びた真珠。「計画の実現」の象徴。
- エンジェルの真珠
- パールはカルシウムの結晶がタンパク質で接合される生体鉱物。月・女性・水と関係づけられ、護符・薬として万能と信じられた。強い催淫効果があると考えられ媚薬に用いられた。「純粋・無邪気・健康・長寿・富」の象徴。
- モーロックの黒玉
- ジェットは木の化石で、塩水によって硬くなった所と淡水によって軟らかくなった所から成る。心の混乱を鎮め、争い・怒り・困惑から解放され、てんかんの治療薬になると信じられた。処女性のテストや夢魔に対するお守りとして使われた。
- イフリートの紅玉髄
- カーネリアンはカルセドニーの一種、縞の無い明るい赤。サードは暗い赤。8月の誕生石(現代ではサードニクスまたはペリドット)。力強さと勇気を与え、真実を見分け、成功に導き、止血の効果があると信じられた。「不幸の予防・深い友情・堅忍不抜・剛毅」の象徴。
- ウンディーネの碧玉
- ジャスパーは赤・黄・茶の色や模様を持つ石英。出産のシンボルとされ、聴力や嗅覚の回復を促すと信じられた。3月の誕生石(現代ではブラッドストーンまたはアクアマリン)。「勇気・聡明」の象徴。
- サラマンダーの紅玉
- ルビーはサファイアの仲間でダイヤモンドの次に固い。心配を追い払い、成功・幸運・愛情・名声をもたらし、止血の効果があると信じられた。12月の誕生石(現代ではトルコ石)。「情熱・愛・威厳」の象徴。
- - カレル1世が作った"聖ヴァーツラフの冠"についているルビーが250カラットと最大級。
- セラフィムの金剛石
- ダイヤモンドは地下150km以上の高温高圧で圧縮された炭素の結晶。ブリリアントカットの発明までは、その硬さと希少性のみに価値があった。精神錯乱の発作を防ぎ、恐怖を消し去り、解毒作用があると信じられた。「永遠の絆・清浄無垢」の象徴。
- - "金剛"は最も剛い金属を指す梵語。ダイヤモンドが知られる前の日本では、金剛石は柘榴石を指していた。
- 梟雄石
- 梟雄ハイラルの力を持つ星青玉。スターサファイアは透かすと六条の光が見えサファイアの中でも貴重。暗い考えを排し、高貴な思想をもたらし、眼病やできものを治すと信じられた。サファイアは4月の誕生石(現代ではダイヤモンドまたはクリスタル)。「真実・慈愛・誠実・徳望」の象徴。
- 輝竜石
- ドラゴンの力を持つ蛇紋石。サーペンタインは暗緑色に入る淡緑色の模様が、大蛇(サーペント)に似ている。体と心と魂を統合し、高ぶる感情を鎮めて、集中力・洞察力を高め、霊性を呼び起こし、狂気を癒すと信じられた。
- 聖骸石
- 聖人ヨクスの力を持つ天藍石。ラズライトは藍色の石で、群青色のラピスラズリとは異なる。透明なものは天藍石。瞑想時に用いられ、神々との意思疎通ができる気分にさせると信じられた。
- 獣王石
- 獣王オライオンの力を持つ黒珊瑚。ブラックコーラルは珊瑚の一種で、普通の珊瑚と違い骨が黒い。
- 幻妖石
- 西方の三聖霊の力を持つ翡翠。ジェイドはジェイダイトによって緑色になる硬玉を指す。やや白い軟玉は加工向き。沈着・忍耐を養い、災難から身を守ると信じられた。「健康・長寿・福徳」の象徴。
- 破魔石
- 悪魔の力を持つ赤蛋白石]。ブラッドオパールは血の様に赤い蛋白石。オパールは「幸福・歓喜・安楽・忍耐・希望・無邪気・純粋」の象徴。
- 竜殺晶
- 英雄シグルトの力を持つ炎瑠璃。ファイアアゲートは虹の様なグラデーションが鮮やかなアゲート。悪霊や恐怖を退け、収穫を増やし、前進・発展を促すと信じられた。アゲートは1月(現代ではガーネット)と5月の誕生石(現代ではエメラルド)。
- 獣神晶
- 獣神オグミオス (Ogmios) の力を持つ紫水晶。アメジストは普通の水晶が天然の放射線を浴び、美しい紫色になった物。持つ者が酒に酔わず、精神を調え、隠れた能力・魅力を引き出し、恋愛成就に効果があると信じられた。2月の誕生石。「誠実・心の平和・注意心」の象徴。
- - オグミオスはケルト神話の神で、弓と棍棒を持つ、はげ頭の老人として描かれる。舌と耳を鎖でつないだ男の一団を率いている。
- 天灰晶
- 天騎士バルバネスの力を持つ空晶石 (Chiastolite)。カイアストライトは紅柱石(アンダルサイト)の一種で、黒い十字を持つ。新しい事に挑戦する意欲を湧き立たせ、解熱剤として効果があると信じられた。
- 散妖晶
- 英雄ベオウルフの力を持つ磁鉄柘榴石。アルマンダインはガーネットの一種。忠実・貞節を守り、活力を与えると信じられた。
- - ハプスブルク家の紋章「双頭の鷲」をかたどった宝飾品の中央に飾られた416カラットの石が有名。ガーネットは多産の象徴であり、ハプスブルク家も多産で知られる。
- 雷神晶
- 英雄オルランドゥの力を持つ緑閃石。アクチノライトはトレモライトと共に軟玉の翡翠を構成。深い緑色。悪霊・災難から守り、鎮静・解毒作用があり、優柔不断を取払い、直感的な知恵を授けると信じられた。
- - オルランドゥはシャルルマーニュ伝説に登場する12勇将の一人で、名剣デュランダルの持ち主。フランスで『ローランの歌』で知られるローランのイタリア語名。イタリアの詩人ルイージ・プルチ (Luigi Pulci) の叙事詩『 モルガンテ』、 ボイアルドの『 恋するオルランド』、アリオストの『 狂えるオルランド』に登場する。
- 聖開晶
- 堕天使アルテマの力を持つ柘榴石。ガーネットには様々な色があるが、柘榴の種の様に鮮やかな赤はパイロープ(Pyrope) やアルマンダイト。へき開は「なし」。多産と豊穣の石と言われ、変わらぬ愛・忠実・貞節を守ると信じられた。深紅が血を連想させるため、持てば傷を受けないと信じられ、十字軍の兵士が身につけた。「権力・優雅・勝利・貞潔・友愛・忠実」の象徴。
- ハイラル、バルバネス、ベオウルフ、オルランドゥ、アルテマ、ベリアルはファイナルファンタジータクティクスにも(アルテマはファイナルファンタジーXIIにも)名前が登場する。
- キング・アーサー
- 円卓の騎士に登場するアーサー王の名前を持つ人造ダイヤモンド。
- サー・ボールス
- 円卓の騎士に登場する騎士ボールス卿 (Sir Bors) の名前を持つ人造孔雀石。
- - ボールス卿は純真無垢な性格の騎士。唯一人、聖杯探求の旅から帰り着いた。ボース王の息子。
- サー・トリスタン
- 円卓の騎士に登場する騎士トリスタン卿の名前を持つ人造翠玉。
- - 合成エメラルドは、酸化リチウムと酸化モリブデンに混ぜた原料を加熱溶融し、徐々に冷却して結晶を析出させる方法がある。
- サー・ガウェイン
- 円卓の騎士に登場する騎士ガウェイン卿の名前を持つ人造黄玉。
- サー・ガラハド
- 円卓の騎士に登場する騎士ガラハド卿の名前を持つ人造猫目石。猫目石は金緑石の変種。「長寿・精神的恋愛」の象徴。
- - 模造キャッツアイは、徐々に冷却して透明度を失わせた針状結晶を中央に析出させ、合成アレキサンドライトにキャッツアイ効果を持たせる製造方法がある。
- サー・パーシヴァル
- 円卓の騎士に登場する騎士パーシヴァル卿の名前を持つ人造蛇紋石。
- サー・ランスロット
- 円卓の騎士に登場する騎士ランスロット卿の名前を持つ人造赤玉。
- - 合成ルビーは、酸化アルミニウムの粉末に赤くするための酸化クロムを混ぜ、2,050℃以上に加熱して作られる。
- サー・ベディヴィア
- 円卓の騎士に登場する騎士ベディヴィア卿の名前を持つ人造紫水晶。
- - 合成アメジストは、鉄とフッ化アンモンを母液とした水熱合成法で水晶を育成し、出来上がった水晶にガンマ線を照射して作られる。
- サー・ベイリン
- 円卓の騎士に登場する騎士 (ベイリン卿) の名前を持つ人造月長石。
- - ベイリン卿は優れた騎士の一人だったが、妖精の剣を手に入れてからは呪われた事件を次々と起こし、誤解から弟ベイラン卿を死なせてしまう。
武器専用[]
- ブレイブハート
- 魔法以外の成功率を高める石 (スコットランドの英雄ウィリアム・ウォレスを描いた同名の映画がある)。
- ヘルレイザー
- 魔法の成功率を高める石 (クライヴ・バーカー原作の『ヘルバウンド・ハート』を映画化した同名の映画がある)。
シールド専用[]
- ナイトキラー
- マナブレイカー
- ローバストフィスト
- ブレインシールド
- スピードスター
- ホワイトクイーン
- しびれ難くする石 (クイーンの2ndアルバム ホワイトサイド #3)。
- ブラッククイーン
- マヒし難くする石 (クイーンの2ndアルバム ブラックサイド #4)。
- キラークイーン
- 毒を回避しやすくする石 (クイーンの3rdアルバム Side A #2)。
- セイブザクイーン
- 魔法を封じられ難くする石 (クイーンの4thアルバム Side B #5)。
- 中世ヨーロッパの人々にとって、宝石は東にある未知の場所から来る物で、不思議な力が宿っていると考えられていた。人々は宝石の力を得ようとアクセサリーにして身につけ、騎士や王は王冠や剣の柄にはめたりした。また医療にも用いられ、止血・解毒・視力回復・体調不良・精神安定等の治療に、粉末にしたり、溶かしたり、湯で煮だしたり、かざす等をして使用した。宝石の価値も現代とは異なり、時代・地域にもよるが中世ヨーロッパではルビー、エメラルド、サファイヤが珍重され、地域によってはヒスイ、トルコ石、ラピスラズリ等が珍重された。
- ユダヤの歴史家フラヴィス・ジョセウスは、誕生石は出エジプト記(第28章)の大祭司アロンの胸当ての12個の宝石から決められたとしている。またヨハネの黙示録(第21章)に出てくるエルサレムの城壁の土台に飾られた12個の宝石をもとにしているとする説もある。15世紀頃から近年まで変わらなかったようだが、現在は1912年に米国宝石商組合が定めた物に基づいた誕生石が広く使われている。
- 人造の宝石は19世紀ごろからフランスを中心に作られ始めた。1824年にフランスのベルチエが透輝石の合成に成功。1852年にルビー、1848年にはエメラルド、1954年ごろにはダイヤモンドが作られ、現在では1500種類を超えほとんどの宝石を人工的に作る事が出来る。
- それ以前にもに人工・模造宝石は存在したが、3世紀末、当時のローマ皇帝ディオクレティアヌスによって、錬金術による金・銀の製造方法を書いた290冊の文書がアレキサンドリアで焚書された際、人造宝石の作り方(恐らく賢者の石に関係したため)も焼かれ、その後そのような文書はほとんど出回る事が無くなった。
- 現代ではいくつかの合成宝石は天然宝石と同じ条件で作られるため、見分けが出来なくなり、鑑定技術も進化した。それによって中世時代にルビーと呼ばれた石のいくつかがスピネルやガーネットだったり、皇帝ネロがコロッセオの観戦に使っていたエメラルドがベリルだった事がわかった。しかしルビーの語源が「赤い石」である事から見て、鑑定技術の進歩により「赤いコランダムだけをルビー」と後世の人々が名付けただけで、それ以前の人がスピネルを「ルビー」と呼んでいても間違いではないと考えられる。
- 大きな天然宝石には様々な逸話も残されており、黒太子のルビー、コ・イ・ヌール、ホープダイヤモンド、ナポレオンが剣に着けた リージェント・ダイヤモンド、インドから盗まれロシア貴族が400,000 DFL で買った オルロフ、シャルルマーニュの護符などが知られている。
グリモア[]
グリモアは魔導師メレンカンプが記した魔導書。一度読むと、書かれた魔法を覚える事が出来る。
- 攻撃魔法(ウォーロック)
- 烈波のグリモア - ソリッドショック
- 雷矢のグリモア - ライトニングボウ
- 炎弾のグリモア - ファイアボール
- 地竜のグリモア - ヴァルカンランス
- 氷刃のグリモア - アクアブラスト
- 閃光のグリモア - スピリットサージ
- 苦呪のグリモア - デスラプトペイン
- 吸精のグリモア - ドレインハート
- 吸魔のグリモア - ドレインマインド
- 除霊のグリモア - イクソシズム
- 虚空のグリモア - バニッシュ
- 爆裂のグリモア - イクスプロジョン
- 雷空のグリモア - サンダーバースト
- 炎鎖のグリモア - フレイムスフィア
- 磁踊のグリモア - ガイアストライク
- 瀑布のグリモア - アヴァランチ
- 舞光のグリモア - ラディウス
- 天破のグリモア - メテオインパクト
- 回復魔法(シーアルジー)
- 生命のグリモア - ヒール
- 軟化のグリモア - リストレイション
- 解毒のグリモア - アンチドーテ
- 祓呪のグリモア - ブレッシング
- 浄化のグリモア - クリアランス
- 命脈のグリモア - ジェネラスヒール
- 補助魔法(ソーサリー)
- 強殻のグリモア - ハーキュリアン
- 冴理のグリモア - インライテン
- 俊敏のグリモア - インビゴレイト
- 優鋭のグリモア - プロテクト
- 耐魔のグリモア - インバリドスペル
- 弱骸のグリモア - ミゼラブルボディ
- 惑乱のグリモア - フィブルマインド
- 鈍化のグリモア - レイジーボーンズ
- 鈍磨のグリモア - アンプロテクト
- 封呪のグリモア - サイレントスペル
- 邪痺のグリモア - スタンクラウド
- 邪毒のグリモア - ポイズンミスト
- 呪詛のグリモア - カース
- 停空のグリモア - フィクセイト
- 解魔のグリモア - ディスペル
- 解錠のグリモア - アンロック
- 刻印のグリモア - マーク
- 解析のグリモア - アナライシス
- 属性魔法(エンチャント)
- 恵空のグリモア - ルフトアタッチ
- 恵火のグリモア - スパークアタッチ
- 恵土のグリモア - ソイルアタッチ
- 恵水のグリモア - フロストアタッチ
- 耐風のグリモア - ルフトガード
- 耐炎のグリモア - スパークガード
- 耐地のグリモア - ソイルガード
- 耐冷のグリモア - フロストガード
アクセサリー[]
装着すると能力値が上がる。 世界中の神話に由来する物が多い。
- ネックレス
- 聖印の首飾り、クロスチョーカー、アガレスの首輪、アグリッパの首輪、ライオンヘッド、ファフニールの涙
- アンクレット
- メレンカンプの足環
- 腕輪
- ラウフェイの腕輪、巨人の指輪、ゴーストドッグ
- 指輪
- イヤリング
- ディアドラの耳飾り
- ピアス
- ルーンピアス、エドガーのピアス、プシュパカピアス
- - プシュパカはインド神話に登場する空飛ぶ巨大な戦車
- ルーンピアス、エドガーのピアス、プシュパカピアス
- 舌ピアス
- タミュリスタング
- - タミュリス (Thamyris) はギリシア神話に登場する美声の持ち主
- タミュリスタング
- ブローチ
- スワンソング
- - 白鳥が死の間際に美しい歌を歌うという古い言い伝えがあり、スワンソング (Swan song) はその歌を指す。また、音楽家・詩人などが最後に作った作品を表現する際にも使われる。
- スワンソング
- 鼻環
- マルドゥークの鼻環
- 護符
- ドラゴンヘッド
- 口紅
- ティンカーリップ
- - ティンカーリップを使ったと言われる女騎士アグリアスは『ファイナルファンタジータクティクス』にも主人公の仲間として登場する。同作のリメイク版『ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争』では本作での設定が逆輸入され、アグリアスがこの口紅を手に入れるイベントがある。
- ティンカーリップ
- マニキュア
- ラスティネイル
- 付け爪
- モルガンの付け爪
- 髪飾り
- ニミュエの髪飾り
参考文献[]
- スタジオベントスタッフ著 『ベイグラントストーリー アルティマニア』出版:株式会社デジキューブ ( ISBN 4-925075-75-6 )
- 須田武郎著 『中世騎士物語』発行:株式会社新紀元社 1997年11月1日初版 ( ISBN 4-88317-295-3 )
- 『宝石の歴史』パトリック・ヴォワイヨ(Patrick Voillot)著 2006年6月10日初版 創元社発行 ( ISBN 4422211870, ISBN 978-4422211879 )
- 『パワーストーン 宝石の伝説と魔法の力』草野巧著 2003年10月10日初版 新紀元社発行 ( ISBN 4-7753-0200-0 )
- 『宝石をつくる -人工宝石手帖』広瀬三夫著 1980年12月10日第一刷 全国加除法令出版(株)発行
- 『標準原色図鑑全集/第6巻』木下亀城,小川留太郎共著 1967年1月25日初版 (株)保育社発行
- 『アイ・シー・オール <項目別編>』 1990年3月10日初版 (株)学習研究社発行
- 『世界の故事・名言ことわざ 総解説』春山行夫ほか共著 1998年7月25日改訂版第1刷 (株)自由国民社発行 ( ISBN 4-426-15109-0 )
外部リンク[]
- The Phantom Pain (ゲームについて)
- Virtual Museum of Gems & Gem Crystals (宝石について)
- 福本修の宝石・鉱物小事典 (宝石について)
- Dictionary of Pandaemonium (神話について)
- THE ARMORY (甲冑について、英文)
- The Forge (甲冑について、英文)
- 大将軍芹雄の屋敷 〜武器庫〜 (甲冑について)
- Lost & Found Chest from the Fantasical World (アロンダイトについて)
- エス・フラメンコ (ファンダンゴについて)
- ワインスパイラル (ワインの歴史について)
- サントリー お酒・飲料大事典 (ワインについて)
- シルバーアクセサリー 〔クロマニヨン〕 (誕生石について)
- Gallery Mason (誕生石について)
- 空象の部屋 (石の言い伝えについて)
- エンジェリックストーン (石の言い伝えについて)
- 中世を旅する (双頭の鷲について)