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マリオ&ルイージRPG2』(マリオ アンド ルイージ アールピージー ツー Mario & Luigi: Partners in Time)は、任天堂ニンテンドーDSで発売した一人用のブラザーアクションRPGである。

前作の『マリオ&ルイージRPG』はマリオルイージの2人を同時に操作するのに対し、こちらはマリオとルイージに加えてベビィマリオとベビィルイージ(赤ちゃん時代のマリオとルイージ)も操作できる。

パッケージには「マリオ&ルイージRPG2×2」と書かれているが、正しい名前は「マリオ&ルイージRPG2」である。ゲーム中の音楽は『スーパーマリオRPG』、『マリオ&ルイージRPG』に引き続いて下村陽子が担当している。

テンプレート:ネタバレ

ストーリー[]

キノコ王国で、オヤ・マー博士がコバルトスターを原動力とするタイムマシンを発明し、それに乗ってピーチ姫が過去のキノコ王国へと行ったが、帰ってきたのはボロボロのタイムマシンとゲドンコ星人だった。

ゲドンコ星人はより住みやすい星を求めて過去のキノコ王国を攻撃していたのだ。そこへ城の中に過去の世界へ続くタイムホールが現れた。

そこでマリオとルイージは、ゲドンコ星人の手からピーチ姫を救いに行くため過去の世界へ向かう。

ゲームの特徴[]

ゲームの進み方[]

基本的に、現在のキノコ城と過去のキノコ王国を何度も往復するような形になる。

ゲームは現在のキノコ城からスタートする。そこにタイムホールが現れるので、入って過去のキノコ王国に行き、そのステージをクリアして現在のキノコ城に戻る。すると戻ってきたキノコ城で何らかのイベントが起こり、また新たなタイムホールが出来上がる。マリオたちは再びそのタイムホールで過去のキノコ王国に行き、ステージをクリアする。この流れの繰り返しである。現在のキノコ城に戻ってきたときに、キノじいと若いキノじいが新たなアクションを教えてくれることもある。

一度クリアしたステージには何度でも行くことができる。

アクション[]

マリオ・ルイージ・ベビィマリオ・ベビィルイージの4人を別々に動かすことで、合計9種類のアクションができる。ジャンプ系のアクションはスーツケースから、ハンマーとべビィドリルはハンマーブロスから、スピンジャンプ以降はキノじいから教わる。最初のジャンプ以外のアクションは、教わらないと使えない。

ジャンプ
どのキャラにも共通するアクション。ブロックをたたくときなどにジャンプを使う。
おんぶジャンプ
マリオがジャンプしている間にベビィマリオがジャンプする(ルイージ側も同様)ことで、より高い位置のブロックもたたける。
ぶんりジャンプ
大人とべビィを別々に操作させたいときにこのアクションを使う。
ハンマー
ぶんり中のべビィのみが使える。スイッチをたたくことで押せる。
べビィドリル
べビィのみで操作しているときにルイージがマリオの上に乗り、地下にもぐって柵をくぐり抜ける。
スピンジャンプ
大人コンビで操作中にマリオとルイージが回りながら宙に浮き、広い隙間を渡れる。竜巻に乗るとより広い隙間も渡れる。
ブラザーボール
大人コンビで操作中にマリオとルイージがボールのようになり、回転しながら少し速く移動できるアクション。
べビィスピン
スピンジャンプにべビィが巻き込まれると、べビィも高く舞い上がり、スピンジャンプ同様に操作ができる。竜巻に乗ることも可能。
べビィペタンコ
ブラザーボールにべビィが巻き込まれると潰され、狭い通路を通れる。風で舞い上がることも可能。

バトル[]

フィールド上のモンスターと触れるとバトルになる(フィールド上で武器を使って攻撃する敵もいるが、その攻撃を受けてもバトルになる)。

マリオストーリー』より「先制攻撃」が引き継がれており、モンスターをジャンプで踏みつけて戦闘に入ると先制攻撃になり、戦闘前にその敵のパーティー仲間を含めた敵全体にダメージを与えられる。このとき、そのパーティー仲間にトゲがある敵がいたとしても関係なく先制攻撃が可能である。ただし、フィールドにいる敵が頭にトゲをつけていたり炎に包まれていたりすると先制攻撃ができず、逆にマリオ側がダメージを受ける。ハンマーでたたいて戦闘に入るとダメージは与えられないが、敵が目を回すことがある。

逆に敵の武器による攻撃を受けたときは、『マリオストーリー』のように「敵から先制攻撃を受けた」とはならないが、後ろから接触あるいは攻撃された場合はころび状態になって戦闘がスタートしてしまう。

バトル中はジャンプとハンマーだけでなく、ブラザーアイテムも使える。『スーパーマリオRPG』より「アクションコマンド」も引き継がれており、敵に攻撃をする際にタイミングよくボタンを押すと与えるダメージを増やせる。さらに敵から攻撃を受けるときにタイミングよくボタンを押すと攻撃をよけられる(体当たりなどの攻撃をする敵に対しては、よけるだけではなく相手を踏みつけてカウンター攻撃をすることもできる)。また、敵によってはマリオたちの頭上に攻撃してフェイントをかけてくるものもいる。

バトル中は消費アイテムを使うことができる。バトルに勝利すると、HPが0になって倒れているキャラクター以外は経験値を獲得することができ、一定の経験値を稼ぐとレベルアップすることができる。

ブラザーアイテム[]

マリオとルイージがそろっているとき(べビィのコンビでも可)に使えるアイテムで、アクションコマンドを成功させ続けると相手のHPを大きく減らすことができる。以下はブラザーアイテムの種類である。

  • みどりこうら
  • あかこうら
  • ブラザーフラワー
  • アイスフラワー
  • スマッシュエッグ
  • ポケットワンワン
  • チビほうだい(※)
  • スーパージャンプだい(※)
  • コピーフラワー(※)
  • ミックスフラワー(※)

(※)大人とべビィの4人がそろっていないと使えない。

(※)のついていないアイテムも、4人そろうことで与えるダメージを増やすことができる。

状態異常[]

状態異常とは、敵から受けた攻撃によってマリオたちが何らかの異常を受け、不利な状態になってしまうこと。以下の6つがある。ころび以外はアイテム「リフレッシュハーブ」で回復可能。

やけど
炎系の攻撃を受けることで、やけど状態になることがある。一切行動ができない上(敵の攻撃をよけることもできない)、毎ターンダメージを受ける。
どく
毒ガス系の攻撃を受けるとどく状態になることがある。行動はできるが、毎ターンダメージを受け続ける。
もうどく
どくよりも多くのダメージを受ける。レッドヤッシーの吹き矢にあたるともうどく状態になることがある。
めまわし
一切の行動ができなくなる。
ころび
敵に後ろから接触される、または後ろから攻撃を受けると、ころび状態で戦闘に入ることになる。ゲドンコ姫(姉)の足の攻撃を受けてもころび状態になることがある。一切の行動ができなくなる上、一定のターン数が経過しない限りリフレッシュハーブでも回復は不可能。
能力ダウン
POW・DEF・SPEEDのいずれかの能力が下がってしまう。

パラメータ[]

マリオたちのパラメータは次の5つがある。

HP(体力)
バトル中にこれが0になるとダウンする。大人あるいはべビィだけでバトルをしている場合、片方がダウンするともう片方がそのキャラを背負って戦うことになり、避けるときボタンを押してからジャンプするのが少しずれる。
POW(攻撃力)
これが高いと敵により多くのダメージを与えられる。
DEF(防御力)
これが高いと敵から攻撃を受けたときのダメージを減らすことができる。
SPEED(素早さ)
これが高い順に攻撃などの行動をすることができる。
HIGE(ヒゲのつや)
これが高いと、バトル時にアクションコマンドを成功させたときに「Lucky」(相手に与えるダメージが上昇する)が出る確率が上がり、さらにアイテムショップでアイテムを安く買えて、高く売れるようになる。

レベルアップ[]

一定の経験値を稼ぐことでマリオたちはレベルアップする。このとき、HP・POW・DEF・SPEEDが上昇し、HIGEは変わらない。そして最後にHIGEも含めたどれか好きなパラメータをさらに上げることができる。このとき、あまり上げていないパラメータほど大きく上げることができる。

アイテム[]

ブラザーアイテムについては、上のブラザーアイテムを参照。

消費アイテム[]

フィールド上またはバトル中に使える。大きく分けて次の3つがある。

キノコ類
キノコ
1人のHPが回復する。キノコは20回復、スーパーキノコは40回復、ウルトラキノコは80回復、MAXキノコは全回復。
キノコドロップ
全員のHPが回復する。ただしHPが0になって倒れている仲間は回復しない。キノコドロップが15回復、スーパーキノコドロップが30回復、ウルトラキノコドロップが60回復。
1UPキノコ
HPが0になった仲間を1人復活させ、HPを最大HPの半分だけ回復させる。「デラックス」もあり、こちらは半分ではなく全回復した状態で復活する。
リフレッシュハーブ
ころび以外の状態異常を回復させる。
ペッパー類
レッドペッパー
POWが一時的に上昇。
グリーンペッパー
DEFが一時的に上昇。
ブルーペッパー
SPEEDが一時的に上昇。

装備品[]

ウェアとバッジがある。ウェアは着ることでそのキャラクターのパラメータを上げられる。あるパラメータが上がる代わりに別のパラメータが下がるものもある。バッジはつけてもパラメータは上がらないが、バッジによって様々なメリットがある(一時的にパラメータが上がるものもある)。

コバルトスター[]

タイムマシンの原動力となっていた、今回の冒険で重要なアイテム。6つに分裂しており、そのかけらは、各ステージのボスがもっていたり、宝ブロックの中(クッパ城のみ)にある。冒険を進める上で何かと役に立ったりアドバイスをくれる。 テンプレート:SpoilerH実はピーチ姫がゲドンコ姫(姉)を封印して6つに砕いたもので、マリオ達の手助けも自身の復活のため。最終局面でラスボスとして復活してしまう。テンプレート:SpoilerF

その他のアイテム[]

マメ
ステージのいたるところで集められる。床に描かれた×印にべビィドリルで潜り、飛び上がるとマメが1つ手に入る。他にミニゲームでも手に入る。たくさん集めると、キノコ城地下の「ゲラコビッツサロン」でバッジと交換できる。
コイン
このゲームでのお金。アイテムや装備品の購入に必要。敵を倒したとき、ブロックをたたいたときに手に入る。
キノックルの絵
ピーチがゲドンコ姫にさらわれたときに描いた絵。この絵には重要なものが描かれているが汚れがついていて、スターの神殿で汚れをタッチペンで取ることになる(このゲーム中唯一タッチペンを使うところ)。

ブロック[]

ステージのいたるところに配置されていて、基本的には下からたたくと何かが発生したり、アイテムを手に入れられたりする。以下はそのブロックの種類である。

お宝ブロック
「?」と書かれた黄色い一般的なブロックで、登場頻度も最も高い。コイン・装備品・ブラザーアイテム・消費アイテムなど何かが入っていて、たたくと中身のキノコなどが手に入る。
マリオブロック・ルイージブロック
Mと書かれた赤いブロックがマリオブロック、Lと書かれた緑のブロックがルイージブロック。お宝ブロックと同様に何かが入っていてたたくとその中身が手に入るが、マリオブロックはマリオかベビィマリオ、ルイージブロックはルイージかベビィルイージでないとたたけない。
4にんランダムブロック
お宝ブロックの周りを丸い玉のようなものが回っているブロックで、おんぶジャンプでないとたたけない。たたくとA・B・X・Yと書かれた4つのブロックが4人の頭上に出現し(書かれたアルファベットは各キャラに対応するボタンを表す)、たたく前にブロックの周りを回っていた玉がその4つのブロックの間を移動する。移動した先にあるブロックにかかれたボタンを押してキャラをジャンプさせると玉が別のブロックに移動する。これを繰り返していくだけなのだが、ブロックが移動してからたたくまでの制限時間がどんどん短くなっていく。そして、たたけた回数×10コインが手に入る。
2画面移動ブロック
お宝ブロックの上にスイッチがついたようなブロックで、ベビィしか行けないところにある。通常のブロックと違って上からハンマーでたたくことになり、たたくとマリオとルイージのところへブロックが下がり、通常のお宝ブロックと同じく下からたたけるようになる。
宝箱ブロック
宝箱の形をしたブロックで、クッパ城のみに配置してある。中身はコバルトスター。
イベントブロック
「!」の書かれた桃色のブロック。たたくと何かイベントが発生する。登場頻度は比較的高い。
2画面移動イベントブロック
2画面移動ブロックのイベントブロックバージョン。たたき方は2画面移動ブロックとまったく同じ。
ゴーストブロック
移動式のイベントブロック。マザーシップ内のみに配置されている。見た目はイベントブロックだがたたくと羽が生え、別のところに移動してしまう。4回たたかなければならない。また、ライトで照らされた場所でないとたたけない。
回復ブロック
中にハートマークが入った透明なブロック。たたくと全キャラのHPが全回復し、何度使ってもなくならないが、登場頻度はかなり低い。
セーブアルバム
「S」の文字が書かれた、アルバムのような形のブロック。たたくとセーブ画面になって、セーブをすることができる。
2人(4人)同時ブロック
黄・青・緑・赤の4色で、「!」が書かれたブロックで、必ず2つまたは4つセットで配置されている。一方をたたき、その直後にもう1つをたたくことでイベントが発生する。4人同時ブロックの場合は位置がかなり離れているものもある。
ワープブロック
緑の土管が描かれた青いブロック。たたくと土管が出現し、その場にいないキャラを呼び寄せられる。
シャイン発射ブロック
シャイン(『スーパーマリオサンシャイン』のシャインと同じ外見で、顔は描かれていない)が描かれていて、その中にMまたはLの文字が書かれたブロック。Mと書かれている場合はブロックの色が赤く、Lの場合は緑色である。大人マリオあるいはルイージでたたかなければならない。また、Mと書かれている場合はマリオ、Lの場合はルイージがたたかなければならない。たたくとベビィがいる部屋に「シャインブロック」というシャインが描かれたブロック(顔も書かれている)が出現し、それをたたくとベビィがいる部屋を一定時間明るく照らすことができる。一定時間がたつと再び部屋が暗くなり、シャイン発射ブロックの色がランダムで変化する。なお、シャインブロックをたたくキャラを間違えると、ベビィたちがその部屋の最初に戻されてしまう。
コントロールブロック
矢印が描かれた黄色いブロックで、矢印の方向は常に変化している。このブロックの近くには動く足場があり、その足場を動かすのがこのコントロールブロックである。たたくと、たたいたときの矢印の方向に足場が動き、コントロールブロックの矢印がCDプレイヤーの停止ボタンのような形に変化する。その状態のコントロールブロックをたたくと足場を止められる。
空ブロック
透明なブロック。炎やタマゴがが入っていることがある。たたくと中身を別のブロックに入れかえたり、高く上げたりできる。
パイプブロック
時計回りの円形の赤い矢印が書かれた黄色の直方体に、パイプがついたブロック。たたくとパイプの方向が変わる。このブロックを使って水を送る方向が変えられる。青いパイプブロックもあるが、こちらはたたいて回転させることができない。
レーザーブロック
星が書かれた赤いブロック。近くにある装置からレーザーを発射でき、同じ色のレーザーをつなげることで先に進めるようになる。ワンワンを倒すためのものもある。
オーロラブロック
虹色のブロック。最初は小さく、たたくと大きいオーロラブロックが出現する。スターの丘のみ登場。
3色ブロック
イベントブロックと外見が同じだが、色が赤・緑・青の3色ある。たたくと同じ色の透明なブロックを実体化させられる。スターの丘には、マリオがたたくと赤に、ルイージがたたくと緑に色が変化するブロックもある。
UFOビームブロック
UFOが書かれた桃色のブロック。過去のキノコ城に2つだけある。たたくとベビィマリオ・ベビィルイージ・ルイージの頭上に上向きの矢印が書かれた灰色のブロックが現れ、ゲドンコ星人のUFOを撃ち落とすイベントが発生する。マリオ以外の3人でゲージを止めて(ゲージを止めるには前述した灰色のブロックをたたけばよい)UFOを上昇させ、最後にマリオがUFOビームブロックをたたくとビームを発射できる。うまくゲドンコ星人のUFOにあたれば撃墜できる。

登場キャラクター[]

主要キャラクター[]

マリオ
ルイージ
ベビィマリオ
ベビィルイージ
テンプレート:SpoilerHべビィの涙には、ゲドンコ星人に襲われた町やキノコにされた人々を元に戻す効果がある。エンディングではべビィの涙と同じ成分の液体をオヤ・マー博士が発明したポンプに使い、過去のキノコ王国を元通りにした。テンプレート:SpoilerF
ピーチ姫
今回はクッパではなくゲドンコ星人にさらわれてしまう。
べビィピーチ
ピーチ姫の若き日の姿。おしとやかな現在とは少々異なり、元気な赤ちゃん。
キノじい
若いころのキノじいとともにマリオたちに技を教えてくれる。若い日の自分にライバル心を持っている。キノコ王国の大臣でピーチ姫の執事。
若いころのキノじい
現在のキノじいを「ふるいワシ」と呼ぶ。
クッパ
ゲームの途中でピーチ姫をさらいに来る。ゲームの最後にキノコに戻ったゲドンコ姫を食べ、ゲドクッパとなってしまう。テンプレート:SpoilerH実はこの時さらわれたのは、ゲドンコ姫が化けたピーチ姫。テンプレート:SpoilerF
べビィクッパ
若い日のクッパ。このころからピーチ姫をさらいたいという意志があったようだ。最後辺りでキノコにされてしまう。
オヤ・マー博士
タイムマシンを発明。ゲドンコモンスターGの分析もする。巨大なポンプも発明し、ドッスン・ボルケーノの噴火を止める。ゲームの最後に壊れたタイムマシンの修理を終え、タイムホールのエネルギーで動くように改良した。
若いころのオヤ・マー博士
ドッスン・ボルケーノの火口付近に研究所を設けて研究をしていた。
スーツケース
オヤ・マー博士の発明品で、話すことができる。アイテムやコバルトスターを保管できる。ゲームの案内役。
ゲドンコ姫
ゲドンコ星人の女王。マイクで部下に激を飛ばす。テンプレート:SpoilerH実は双子。最初から登場しているのは妹。姉はピーチ姫の手で、コバルトスターに封印されていたが、ゲームの最後にべビィクッパによって封印が解かれてしまう。テンプレート:SpoilerF
ゲドンコ星人
ゲドンコ星に住む宇宙人。英語名はShroob。一般的には、紫色に薄い水色の斑紋があるキノコに、手足と顔がついたような外見。しかしゲドンコドクター、ゲドンコモンスター、ゲドンコリーダーなどバトルの相手になるゲドンコ星人は、外見の異なるものがほとんどである。

その他のキャラクター[]

キノピオ
キノコ城のあちこちにいる。キノープルの森ではあちこちの木に捕まっている。
ゲラコビッツ
現在のキノコ城の地下で、バッジを売っている。コインではなくマメを払うとバッジを買える。結構貴重なバッジも多い。前作『マリオ&ルイージRPG』にも登場した。
キノッチェル
赤い頭のキノピオ。タイムマシンでピーチ姫と一緒に過去の世界へ行ったが、キノープルの森で木に捕まってしまう。同じ場所でキノコにされてしまう。
キノックル
キノッチェルと同じくタイムマシンで過去へ行った、青い頭で眼鏡をかけたキノピオ。ピーチ姫がゲドンコ姫にさらわれたときの状況を絵に描いていたが、ところどころ汚れていて判読不能。記憶喪失だったがノコディの衝突で記憶がよみがえる。スターの神殿でノコディと一緒にキノコにされてしまう。
メリー・クリスタケ村の村長
メリー・クリスタケ村がゲドンコ星人に襲われたときに慌てて、煙突に詰まってしまう。
カメック
ベビィクッパの守り役。腹心。側近。クッパ城とヨースター島で戦うことになる。過去の世界で登場。
ノコディ
新聞記者のノコノコの娘。ゲドンコ星人に化けて侵入し、マリオたちを助けることもある。ヨースター島に落ちて、キノックルの記憶をよみがえらせた。スターの神殿でキノコにされてしまう。
ヨッシー
ヨースター島に登場するおなじみの恐竜達。ゲッシーに飲み込まれてしまうが、ショッキング・エッグ戦では力になってくれる。
ゲッシー
ショッキング・エッグを原動力とするモンスター恐竜。ヨッシーやマリオたちを飲み込んでしまう。
チョロプー
ザラザラ砂漠地下でアイテムショップを開いていたり、ミニゲームの仕切り役を務めていたりする。
ドッスン兄弟
ドッスン・ボルケーノ内部でミニゲームを作って、仕切り役を務めている。
ドッスン
ドッスン・ボルケーノ内部でエレベーターの役割をするドッスン。「〜ッス」と喋る。
ドッスン(ゴロボーの夫)
噴火中のドッスン・ボルケーノに飛び込むのが趣味。妻が怖いらしい。
スターゲート
スターの神殿に登場する。ルイージの心の弱さを指摘し、オーロラブロックを探すように命じる。
ワンワン
地下水道に登場。イベントブロックを食べてしまう。レーザービームで倒せる。

ステージ[]

現在のキノコ城[]

過去のすべてのステージに行くための中心地点。オープニングのボスはゲドンコモンスターG。展望台へのタイムアタックはブラザーボールで階段を上らないと間に合わない。最終ボスであるゲドクッパともここで戦う。

過去のキノコ王国[]

メリー・クリスタケ村
過去のキノコ王国の最初のステージ。雪に覆われているが、メリー・クリスタケ村に続く道には一切雪が無い。ボスはゲドンコ。
クッパ城
べビィクッパの城。メリー・クリスタケ村の後で入ることになる。
キノープルの森
キノピオたちのエネルギーを吸い取ってしまう木が鬱蒼と茂っている森。エネルギー工場への通過点。
エネルギー工場
ハンマーブロスがゲドンコ星人に洗脳されている。倒せば元に戻る。ゲドンコ星人のUFOのエネルギーを作っている。ボスはゲナちゃん。
ヨースター島
ヨッシーが住む島。ジャングルのように木が生えている。ゲッシーが生まれてしまい、ヨッシーたちが飲み込まれてしまった。ノコディと初めて出会う。ボスはカメック。
ゲッシーの中
消化器官が詰まっていて、広げるにはヨッシーたちの力が必要。ボスはショッキング・エッグ。
ザラザラ砂漠
サボテンがあちこちに生えている砂漠。ノコミティ・ドームがある。向かい合う石像を光で結ぶことでドームの扉が開く。
ノコミティ・ドーム
砂漠の地下へと続く通り道。ゲドンコ星人が集結しており、ゲドンコ姫がキノコ王国における完全勝利宣言をしていた。ボスはゲドンコモンスターB。
砂漠地下
ザラザラ砂漠の地下。ボスはボスパックン。倒すとピーチ姫に変装したゲドンコ姫とともに現代のキノコ城へ戻る。
ドッスン・ボルケーノ
大きな火山と、若いころのオヤ・マー博士の研究所がある。現在のキノコ城で現在のオヤ・マー博士が発明したポンプで噴火は治まるものの夫の趣味を邪魔されたゴロボー(ボス)に怒られ、バトルになる。
ドッスン・ボルケーノ内部
ゴロボーの夫の助けを借りて入れる。中には3人のドッスンがいる。ボスはダブルクッパ(クッパとべビィクッパ)。
マザーシップ
ゲドンコ星人の母船。1度しか訪れることができない。
キノコタウン
ゲドンコ星人に襲われた過去のキノコタウン。ショップがある。スターの丘への土管がある。
スターの丘
キノコタウンとスターの神殿を結ぶ、神秘的な丘。ボスはゲドンコリーダー。
スターの神殿
スターゲートがルイージにオーロラブロックを探すという試練を与える。ボスはゲドンコモンスターR。
キノコ城
ゲドンコ星人によって荒らされた過去のキノコ城。ゲドンコ星人の本拠地となっていた。ボスはゲドンコ姫(妹)、続いてゲドンコ姫(姉)。

モンスター[]

モンスターには「攻撃のクセ」というものが必ずあり、それをよく見ることで、マリオ側・ルイージ側のどちらに攻撃してくるか、あるいは攻撃が頭上へのフェイントであるかどうかなどがわかる。後半の敵ほど見分けるのが難しい。また、マリオ側のブラザーアイテムがそうであるように、モンスター側も1ターンに何度も攻撃してくることがある。

主な攻撃のクセの見分け方

  • 攻撃対象
    1. 対象の相手の目の前に行き、攻撃する。
    2. 右足(右手)を上げたらマリオ側、左足(左手)ならルイージ側。
    3. 赤色に変わる、赤色のものが登場するなど、赤色の合図ならマリオ側、緑色ならルイージ側に攻撃する。
    4. 回転したり、投げられたものの向きが逆だったりするなど、おかしな行動が見られたらルイージ側、見られなかったらマリオ側。
  • フェイントの見分け方
    1. 笑い声が聞こえたらフェイント。
    2. 攻撃直前にジャンプしたらフェイント。
    3. 攻撃対象の4. のようなおかしな行動が見られたときにフェイントである、という敵もいる。

もちろん、これら以外にも攻撃のクセはある。

下級[]

ゲドンコ星人[]

ゲドンコミニ
HP10。強さはクリボーよりも弱い。手がなくサイズが小さいほかは普通のゲドンコ星人と同じ。
ゲドンコドクター
HP45。体色は黄色。めがねをかけている。キノコや毒キノコを食べて攻撃してくる。キノコ(外見は消費アイテムのキノコと同じ)を食べると巨大化して攻撃力や防御力が上がるが、毒キノコ(ドクロマークの黒いキノコ)を食べるとそのターンだけ小さくなり、攻撃力や防御力も下がる。ゲナちゃん戦では無限に登場するものの、キノコを利用してゲナちゃんを弱らせられるため、重要な存在となる。
ゲドンコパイロット
HP78。体色は青色で、黄色いアンテナを頭に2本つけたゲドンコ星人。ゲッシーの中でヨッシーをいじめているものもいる。
ゲドンコダイバー
HP76。体色は緑色で、ダイバーの格好をしたゲドンコ星人。砂漠にいるため水ではなく砂に潜っている。砂の中から物を投げてくることがある。プクプクを投げてきたときはフェイントなのでジャンプでかわしてはいけない。
ゲドンコファイア
HP94。体色は赤色で、頭が燃えているゲドンコ星人。当然トゲと同じくジャンプ攻撃は効かない。ただし頭の炎は消えることがあり、そのときはジャンプで攻撃可能。
ゲドンコガード
HP81。体色は白で、一般の紫のゲドンコ星人より濃い水色の斑紋があるゲドンコ星人。攻撃は2体同時にしてくることもある。ダブルクッパよりも防御力がある。
ゲドンコマシーン
HP105。体色は灰色でオレンジと黄色の斑紋がある、機械のゲドンコ星人。赤と緑の旗を持っていて、初めは挙げた色に対応したほうを攻撃するがUFO鉄球をカウンターされると故障して挙げた色と攻撃相手が逆になる。
ゲドンコマスター
HP160。体色が一般的な紫色で、ひげが生えていて杖を持っているゲドンコ星人。ゲドンコアシスタントとコンビで登場する。
ゲドンコアシスタント
HP120。体色が紫色の一般的なゲドンコ星人。ゲドンコマスターを倒さないと攻撃できない。ゲドンコアシスタントから攻撃されることはないが、ゲドンコマスターを倒した次のターンに1UPキノコデラックスでゲドンコマスターを復活させる。

その他[]

クリボー
HP13。マリオシリーズでおなじみの敵。
ヘイホーほう
HP20。砲台を持ったヘイホー。持っている砲台からキラーを発射するがHPが10以下になると砲台を落とす。仲間を呼んで砲台を持って来させるが、仲間が来ないこともある。大砲を持っていなければマリオたちが攻撃を受けることはない。
テレサ
HP18。おなじみの幽霊の敵。空中を浮遊し、姿を消して体当たりをする。
レイホー
HP24。浮遊するヘイホー。外見は『スーパーマリオRPG』のレイホーとは異なり、『ヨッシーアイランド』の幽霊ヘイホーと同じである。
ノコレオン
HP18。テレサのように姿を消し、体当たりをしてくる。テレサより弱いが経験値はテレサより多く入る。
ドカンパックン
HP38。土管に入ったパックンフラワー。「キノープルの森」に登場。
トゲリアン
HP16。トゲがついていてジャンプが効かない。UFOジュゲムに召喚される。
UFOジュゲム
HP30。UFOに乗ったジュゲム
やりヤッシー
HP48。槍を縦に構えるとジャンプが効かなくなり、その1ターン後に雨雲で敵全体のHPを回復する。
ドドリゲス
HP32(袋を持ったものは35)。袋を持っているほうはHPが14を切ると逃げることがある。じゅうたんのようなもので浮遊する。
クモンチュラ
HP30。雲に包まれていて、トゲつきのものとトゲなしのものがいる。攻撃するとどちらかわかる。
カロン
HP41。骸骨の敵で、骨で攻撃してくる。
モーギュー
HP44。突進で攻撃してくるがかわしても再び戻ってくる。
クリボー
HP22。こちらはキノコ城の地下にいるほうをさす。普通のクリボーよりも強いが、経験値は低い。
サンボ
HP56。胴体は縮めることができるが、すべてなくしてしまうと補給される。
ボムへい
HP37。おなじみの自爆攻撃もある。
エリートヘイホーほう
HP80。ヘイホーほうの上級種。ヘイホーほうよりキラーのスピードが速く、体も青いが他はヘイホーほうと変わらない。
テレテレサ
HP45。テレサの上級種で紫色をしている。体当たりでアイテムを盗み、その次のターンに逃げる(逃げる前に攻撃すれば取り返せる)。
ファラチョ
HP78。を持って浮遊するムーチョ。棺から弾を打ってくるが上の口から出た弾はジャンプでかわしてはいけない。炎系の攻撃をすると棺を壊せる。
フェイスブロック
HP56。顔が書かれた直方体のブロック。攻撃直前に色が変わることがあるが、この色はマリオ、ルイージどちらに攻撃するかを判断する手がかりとなる。仲間のフェイスブロックを呼んだり(経験値稼ぎに利用できる)自爆したりする。
レッドヤッシー
HP86。やりヤッシーの上級種。攻撃パターンはやりヤッシーと一緒だが、吹き矢にもうどくの効果がある。
たぬボー
HP98。お宝ブロックに化けていることもある。前作(『マリオ&ルイージRPG』)にも登場。
ノコレオンゴールド
HP10。ノコレオンの上級種。HPは低いものの防御力が高く、すぐに逃げてしまう。
トーテムブロック
HP146。トーテムポールのようになったフェイスブロックで、手足もついている。
ホネサンボ
HP90。サンボの上級種で、骨になっている。頭にトゲがついていてジャンプは効かない。
ライフィ
HP90。目が×印で、空中を浮遊する。攻撃を受けると他の敵のHPを回復する。
シルエットハンド
HP134。クリボー・パタパタ・ボムへい・クッパのどれかの看板をもち、看板に対応した攻撃をする。カウンターをすることで看板を壊せるが次のターンで新しい看板を出す。
プロペラヘイホー
HP100。プロペラで浮遊し、爆弾を持っている。爆弾には数字が書かれており、カウンターをするごとに1つずつ数字を減らせる。数字が1のときにカウンターするとプロペラヘイホーにダメージを与えられる。
ビジターパックン
HP180。ドカンパックンの上級種。緑の球体のあちこちから土管が出ていて攻撃時には8つの土管からパックンフラワーが出てくる。
ワンダーブロック
HP56。フェイスブロックの上級種。色は青い。基本的にフェイスブロックと変わらない。
ゴロガン
HP150。はじめ寝ているが攻撃すると起きる。丸い体で体当たりなどをする。
ゲドボン
HP200。恐竜のような敵で、『スーパーマリオワールド』に登場したドラボンと外見がよく似ている。ジャンプ攻撃によって体を2段階まで縮めることができる(この点もドラボンと共通。ただしドラボンは1段階しか縮められず、さらに踏むと倒せる)。大人は1段階、ベビィは2段階体を縮めておかないと体当たり攻撃をかわせない。また、フィールド上には一切登場せず、ソルフィやゲドンコマスターなどとともにバトルのみ登場する。
たぬボス
HP140。たぬボーの上級種。攻撃がたぬボーより速く体が紫色であるだけでそのほかはたぬボーと変わらない。
ソルフィ
HP100。ライフィの上級種。ライフィより攻撃速度が速く、敵のHPを回復させるだけではなく倒れた仲間を復活させることもある。
ヒョイホー
HP100。レイホーの上級種。他の敵に憑依して能力を高める。
ひっさつボム
HP60。ボムへいの上級種。ボムへいは数ターンたってから自爆するのに対し、こちらは最初の攻撃で自爆する。

ボス[]

中ボス[]

べビィクッパ(1回目)
HP20。ゲーム最初のボスとして戦うことになる。
ハンマーブロス
HP90。ゲドンコ星人に洗脳されている。べビィで2体と戦うことになる。倒せば洗脳を解いてくれたお礼としてベビィにハンマーをくれる。
カメック
HP450。クッパ城では直接戦わないがヨースター島では戦うことになる。分身することもある(分身はHP1)。
ゲドンコモンスターB
HP900。青色のゲドンコ星人。キャンディや毒キノコで攻撃してくる。キャンディでの攻撃の場合はバトルの背景にいる群衆による多数決で攻撃相手を決め、HPが減ると何度も多数決をとり、とった回数だけ攻撃してくるようになる。攻撃する相手は、多数決で決まった側の順番に対応した順で攻撃する(たとえば1回目にマリオ、2回目にルイージと決まったら、1本目のキャンディはマリオに、2本目はルイージにぶつけて攻撃する)。キノコを飲み込んで吐き出す攻撃のときは、飲み込んだ順番と逆順に、さらにキノコと毒キノコを入れ替えて吐き出してくる。飲み込む前に「M」「L」のどちらのプレートを通ったかでキノコを吐き出す相手が決まる。キノコが吐き出されたときは、拾うことで体力が回復するのでかわしてはいけない。
ゴロボー
HP200(分身後の本物は350・偽物は50)。分身をすることがあり、分身前とまったく同じ姿のもの(頭が欠けていなくて、歯がとがっていたり抜けていたりしないもの)が本物である。
ゲドンコリーダー
HP900。ゲドンコボム・サポーターの誘導役。ゲドンコサポーターの右2体を倒すことで登場するがしばらくするとまたゲドンコボムを支えたゲドンコサポーターを登場させる。ゲドンコサポーターを次々とマリオたちに投げつけてくることもある。
ゲドンコサポーター
HP180。外見が一般的なゲドンコ星人(紫色)で、3体でゲドンコボムを支えており、残り1体になると支えきれなくなり、ゲドンコボムにつぶされて自滅する。このとき、向かって右の2体を倒すことでゲドンコボムがゲドンコリーダーのいる方へ転がり、ゲドンコリーダーを登場させられる。左の2体または両端を倒すとマリオたちの方にゲドンコボムが転がってきて大ダメージを食らう。ゲドンコリーダーを登場させない限り、ゲドンコボムとゲドンコサポーターは無限に現れる。
ゲドンコボム
HP9999。さらにあらゆる攻撃から受けるダメージが1のため倒すのはほとんど不可能に近い。倒しても1コイン手に入るだけで経験値は手に入らず、ほとんど無駄である。倒しても上空のUFOによって呼ばれる。紫色で、なぜか一般のボムへいと同じ外見であり、ゼンマイもついている。

ステージボス[]

ゲドンコモンスターG
HP13。ボロボロになったタイムマシンから出てきた緑色のゲドンコ星人。
ゲドンコ
HP28。大人のマリオとルイージで戦うときは強制的に負ける。べビィで戦うことになる。
ゲナちゃん
HP200。緑のジュースがあり、それを飲むとUFOが登場し、ビームを放ってくる。ゲドンコドクターが毒キノコを持ったとき、それを落とさせてジュースに溶かし、ゲナちゃんに飲ませると防御力が下がる。普通のキノコを落とさせるとゲナちゃんに体力を回復される。ジュースがないと毒ガスを噴射する攻撃をする。防御力が序盤にしてはかなり高い(ボスパックンやダブルクッパをも上回る)。
ショッキング・エッグ
HP480。ゲッシーの原動力。最初は立った状態だが、卵を5つ孵すとヨッシーがワンワン岩をショッキング・エッグの上に落とし、それによって仰向けに倒されて弱点の腹を攻撃できるようになる。弱点の腹は立った状態だと固い殻に覆われていて、その防御力はゲドンコ姫(姉)より高い。仰向けにさせると防御力は下がる。タマゴは攻撃にも利用され、吸い込んで体力を回復したり、投げてマリオたちに当てたりもする。仰向けにされてからも、落とし穴で攻撃したりテレサにアイテムを盗ませたりする。
タマゴ
HP29。最初は5つ並んでいて、減ってくるとショッキング・エッグが補給する。倒すとヨッシーが孵る。
ボスパックン
HP1000。地面にもぐった状態ではジャンプ攻撃は効かない。空中にいるときは地面に飛び込むようにして落ち、岩のようなものを出して攻撃する。地面にいるときはマリオたちにベロパックンを当てたり飲み込もうとしたりする。『スーパーマリオサンシャイン』のボスパックンと外見がよく似ているが、出べそが無くなった。
クッパ
HP1000。火を吐いたり衝撃波を起こしたりして攻撃してくる。べビィクッパとともにダブルクッパとして登場。攻撃は、炎を吐く・衝撃波など。
べビィクッパ(2回目・ダブルクッパとしての登場)
HP700。オープニングより格段に強くなっている。クッパを甲羅にしたブラザーアイテムの甲羅系のような攻撃や炎をハンマーで飛ばす攻撃など、多彩な攻撃を仕掛けてくる。
ゲドンコモンスターR
HP1000。赤色のゲドンコ星人。途中で巨大化する。頭にトゲがついていてジャンプは効かないがトゲつきの鉄球をカウンターすることで転倒させることができる。巨大化後にはUFOを呼び寄せ、そのカウンターが0になると強制的に負けてしまうがトゲつきの鉄球をカウンターすることでカウントダウンを抑えられる。トゲつきの鉄球は、ゲドンコモンスターRが攻撃を受けると投げてくる。
ゲドンコ姫(妹)
HP1700。最初はバリアを張っていてダメージを与えられないが一定回数だけ攻撃を加えるとバリアが解除される。バリアが解除されても数ターン後にバリアを復活させる。攻撃方法は以下の通り。
  • バリアを張った乗り物に乗っているときは、レーザービームで攻撃してくる。先が上を向いていたら、頭上を狙うフェイント。
  • バリアを張っている乗り物から脚を出現させ、マリオかルイージのどちらかの真上に立って、輪の形をしたビームで攻撃した後に、乗り物の椅子部分をおろして頭上から体当たりをする。
  • バリアが解除された後は、エネルギー弾やスターを放って攻撃する。
ゲドンコ姫(姉)
HP1800。上空に4-6体のUFOを呼び寄せるがピーチ姫の援護で最大2体倒せる。各攻撃に使うUFOの数は決まっている。UFOを使わない攻撃もある。HPが0になると変身する。
  • UFO1体を使って体力を回復する。
  • UFO1体を使ってワンワンを放し、呼び出したUFOにワンワンを誘導させる。
  • UFO2体を使って、そのUFOに乗ってエネルギー弾で攻撃する。DSの上画面からの攻撃→下画面の奥から攻撃(頭上に攻撃するフェイントあり)→UFOから降りて衝撃波の順。
  • UFO3体を使って隕石を持ってこさせ、その隕石を落とす。
  • UFOを使わない体当たり攻撃。1度ハンマーでカウンターしても、もう一度体当たりをする。
ゲドンコ姫(姉)変身後
HP2000(王冠200・触手350・足500)。足を倒すと王冠を攻撃できるようになる。王冠を倒さないと本体にはどんな攻撃でも1ダメージしか与えられない。触手も倒せる。王冠・触手・足は倒してもしばらくすると復活する。攻撃方法は以下の通り。
  • UFOを呼んで燃やす。燃やされたUFOは墜落し、マリオたちに当たる。燃えたUFOはマリオ側に、感電したUFOはルイージ側に落下。
  • UFOを呼んで燃やし、タイムホールのような穴を出現させる。UFOは穴の中に落ちていくが、1ターン後に同じ穴が出現し、落ちたUFOが出てきてマリオたちに当たる。UFOが穴に落ちた順番に出現する。
  • ブラザーアイテム「ミックスフラワー」の要領で赤と緑の弾を集めて巨大な炎を作り、マリオたちに落とす。赤い弾と緑の弾のどちらが多かったかで攻撃相手が決まる。攻撃力の大きさは弾の数の合計に比例する。
  • 毒ガスを吐き出す。踏みつけても問題ない。HPが減ると多くの毒ガスを吐き出すようになる。
  • 触手で突き刺してくる。HPが減ってくると突き刺す回数が増える。向かって左側のものがマリオ側に、右側のものがルイージ側に攻撃する。触手は4本あるが、攻撃してくるのは下の2本のみ。特にマリオ側の触手は合図の音がなってから突き刺されるまでの時間が短い。
  • 触手でマリオたちをつかんで投げ飛ばす。
  • 足を回す攻撃。HPが減ってくると足が2本から3本に増え、そうなると全部かわすのは不可能に近い。
ゲドクッパ
ただのキノコに戻ったゲドンコ姫を食べ、ゲドンコ姫(姉)に操られているクッパ。HPは無限らしく、攻撃することは不可能。ゲドクッパ戦は特殊で、マリオたちの攻撃のチャンスは一切無く、ただひたすらかわすのみである。しかしかわし続けることでゲドンコ姫(姉)にダメージを与えられる。今回のゲドンコ姫(姉)の体力はHPでは表されず、ゲドンコ星人の顔が書かれたライフゲージで表される。ライフゲージを0にすると勝利。

外部リンク[]

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