ゲーム情報ウィキ
Advertisement
+ class="" style="font-weight: bold; font-size: 120%; "レッキングクルーcolspan="2" style="width: auto; text-align: center; "{{{image}}}- colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header1}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header2}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header3}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header4}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header5}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header6}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header7}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header8}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header9}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header10}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header11}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header12}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header13}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header14}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header15}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header16}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header17}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header18}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header19}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header20}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header21}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header22}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header23}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header24}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header25}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header26}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header27}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header28}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header29}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header30}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header31}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header32}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header33}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header34}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header35}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header36}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header37}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header38}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header39}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header40}}}-


レッキングクルー (WRECKING CREW) は、任天堂製のゲームソフト

概説[]

ファミコン用が広く知られているが、任天堂VS.システムを使用したアーケード版がオリジナルであり、ファミコン版はその移植である。しかしアーケード版が対戦を強く打ち出した内容であるのに対し、ファミコン版はプレイ人数も一人用となり、かなりパズル性が高められている。

アーケード版の発売は1984年昭和59年)。翌年の1985年(昭和60年)6月18日にファミコン用のロムカセット版が発売、定価は5,500円。1989年2月3日にはディスクシステム版も書き換え専用ソフトとして発売された。ロムカセット版ではデザインモードで作成した面の保存をするために、ファミリーベーシックデータレコーダが必要であったが、ディスク版ではセーブ機能が内蔵されているため、そのような機器が無くてもセーブができるようになっている。

1998年1月1日にはレッキングクルー'98 (WRECKING CREW'98)のタイトルでスーパーファミコン版がニンテンドウパワーで書き換え開始、また同年5月23日にはニンテンドウパワーと同内容のロムカセット版も発売されたが、ゲーム内容は対戦型アクションパズルと大幅に変更されていた。

2004年5月21日ファミコンミニシリーズ第二弾の内の一本としてゲームボーイアドバンス版が発売。内容はファミコン版をほぼそのままの内容で移植。ハイスコアのセーブ等が可能である。更に新機能にデザインモードの作成で一斉に配置などが出来る便利機能が追加されている。

2007年2月5日からWiiバーチャルコンソールでファミコン版が配信されている。(500Wiiポイント)ファミコンミニに搭載されてあったデザインモードの便利機能も搭載されており、周辺機器なしでデザインしたコースをセーブすることが出来るようになっている。

アーケード版[]

概要[]

ヘルメットをかぶりハンマーをかついだビルの解体屋マリオ(2プレイヤーはルイージ)を操り、敵キャラクターを上手く回避・誘導しながら建物内の全ての壁やハシゴを解体するアクションゲーム。ダイナマイトを使用すれば壁やハシゴを一気に壊せる(隣接する壁やハシゴにハンマー1回分のダメージ)が、壊す順番をよく考えないと制限時間に間に合わない。なお、ファミコン版と異なり、パズル的要素は希薄なため(支柱やドラム缶がない、すべてのフロアに床が存在し、物理的に到達不可能な場所がないなど)、手詰まりは存在しない。

高次面になるとほぼ全面に壁が存在するようになり、更に高次面になると次第に壁が硬くなってくる(壊すために叩かなければいけない回数が増える)。敵に触れたり制限時間がなくなるとミスとなり、残機がなくなるとゲームオーバー。規定得点を得ると残機が追加される。なお、敵に触れてミスした場合はその場復活だが、制限時間がなくなった場合はその面の初期状態まで戻される。なお、CPUは敵に触れてもミスにならない特徴がある(制限時間がなくなった場合はミスになる)。制限時間は、面クリア時にボーナス得点として加算される。

筐体の両面にプレイヤーがいる場合はマリオとルイージで協力(または妨害)しあって解体していくが、1人プレイの場合は、CPUがパートナー(マリオ側でプレイしている場合はルイージ、ルイージ側でプレイしている場合はマリオ)を担当する。CPUはダイナマイトに隣接する壁や、プレイヤーのいる場所の壁を優先的に壊してきたり、扉を開けてモンスターをプレイヤー側に誘導したりと、プレイヤーの不利になるような行動を取るため、CPUの妨害を交わしながら解体していかなくてはならない。

プレイヤーとパートナーが向かい合っている状態で壁などを壊すか扉を開ける、またはパートナーのいる位置の壁に隣接するダイナマイトを壊すとパートナーは最下段まで落ちる(ミスにはならない)。もちろんパートナーも同様の行動を取り、その場合はプレイヤーが最下段まで落とされる(ミスにはならない)。

ダイナマイトで壁を連鎖させて壊すと高得点(800→1600→2400→以後3200点)。ボーナスステージはファミコン版と共通である。隠れキャラは存在しない。

BGMがファミコン版と全く異なっており、音源化されていない貴重なサウンドとなっている。

対戦プレイを行うためには、純正VS筐体か、同様の対戦台用の筐体(タイトーのVSキック&ラン純正筐体、セガのバーサスシティなど)か、通常の筐体を2台用意する必要がある(純正でも、テーブルまたはミニアップライト筐体では1人用しかできない)。

ファミコン版[]

概要[]

ヘルメットをかぶりハンマーをかついだビルの解体屋マリオ(2プレイヤーはルイージ)を操り、敵キャラクターを上手く回避・誘導しながら建物内の全ての壁やハシゴを解体するアクションパズルゲーム。ダイナマイトを使用すれば壁やハシゴを一気に壊せるが、壊す順番をよく考えないと手詰まりになる。4面ごとにボーナスステージが存在し、ライバルのブラッキーより速く壁の中に隠されたコインを探し出すとボーナス点を獲得できる。一度目の破壊でコインを見つければ、さらに多くのボーナス点が獲得できる。全100面に加え、自作の面をエディットできるデザインモードも搭載されている。

ナスビ仮面、スパナゴン、ブラッキー等の敵キャラや、サンタクロース招き猫、ゴールデンハンマー等の隠れキャラがいる。

敵キャラクター[]

他のマリオシリーズの敵キャラは一切登場せず、登場するのは独自の敵キャラばかりである。一部のキャラは「大乱闘スマッシュブラザーズDX」のフィギュアで紹介されている。

スパナゴン
スパナでできた恐竜の様な姿をしている。色をした「スパナゴン1」と、色をした素早く動く「スパナゴン2」の二種類が存在する。ひたすらマリオを追尾してくる。普通は逃げるほかないが、梯子を下っている時に、梯子を上っている途中のマリオのヘルメットを床と勘違いしてそのまま降りてしまう癖がある(ただし、ナスビ仮面はその限りではない)。
ナスビ仮面
ナスに手足が生えた様な姿をしている。マリオを無視して通路に沿って規則的に走り回り、最もスピードが速い(主人公のマリオより速いので注意)。ハシゴがあると登りは三段(ただし、途中に動ける床があれば途中で曲がる)、下りは一段だけ動き、行き止まりがあれば引き返すという習性がある。
ブラッキー
服装はマリオと似ている。マリオの近くの壁の裏に回り込み、先に壁を破壊してマリオを一階に落とそうとする。逆に、こちらが先に壁を壊せば叩き落とすことができる。おそらく、二人対戦を前提としたアーケード版から一人用として作り直されたファミコン版における、仮想的な対戦相手としての存在であると思われる。攻撃判定が無いことや、壁を挟んで対峙し、互いに落とし合うなどの共通点からもそれが伺える。
火の玉
一定時間ごとにマリオのいるフロアに現れる。

隠れキャラクター[]

特定の条件を満たすと、得点アイテムやゴールデンハンマー等の隠れキャラが出現する。

得点:800点
サンタクロース
得点:1600点
招き猫
得点:3200点
ゴールデンハンマー
いかなる壁も一撃で破壊する事が可能。空中歩行も可能になる。なお取ったときの得点は3200点である。
文字
M→A→R→I→O(2プレイヤーはL→U→I→G→I)と、順番通りに出現させれば残り人数が1UPする。

建物内の物体[]

様々な物体[]

普段は閉じているが、ハンマーで叩くかダイナマイトを破裂させると開く。ダイナマイトを使用した場合、全ての扉が開く。うまく誘導して開いた扉に敵を誘い込むと、扉に入った敵の攻撃判定がなくなり、重なったりすれ違ったりできる。全ての敵を扉に入れると、敵の動きが一定時間止まる。なお、ブラッキーは通り道に閉じた扉がある場合、必ずハンマーで扉を叩いて開けるという性質がある。エディットでは設置は8個までと制限が設けられており、また、支柱の上に置くことはできない。
支柱
一応破壊可能であるが、必須ではない。破壊すると真上にある物体が落ちてくる。真上にドラム缶がある場合は注意が必要。パズル要素の高い物体であるが、またマリオが近くにいるとブラッキーが壊しに来るので要注意。エディットでは支柱の上に支柱を設定することはできない。また、支柱の上にハシゴがあるとハシゴがちぎれてしまう。これがハシゴ壁(後述)だった場合、千切れた上段はダイナマイトでしか破壊できなくなる。
ドラム缶
敵を入れて動けなくすることができるが、自分が入ってしまうとリセットするしかなくなる。またドラム缶の上を渡ることができるが、マリオはジャンプできないので、その上に床があると上に登れない。場合によっては『はまりこみ』に陥り、この場合は飛んでくるファイアボールにも当たらないため、リセットするしかなくなる。
ハシゴ
ハシゴには破壊可能なものとそうでないものの二種類が存在する。ハシゴを昇り降りすることで上下のフロアに移動することができる。破壊可能なハシゴはハシゴ壁といわれ、最下段を叩くと全部壊れてしまう。かなりパズル要素の高い物体で、ダイナマイト、支柱と共によく考えて破壊する必要がある。また、このハシゴ壁は他の物体と同様、ブラッキーに壊される恐れがあるので、注意したい。
ダイナマイト
ハンマーで叩くことで破裂させることができる。使用する事で隣接する破壊可能物体にハンマー一回分のダメージを与える。また、連続で隣接している場合は次々とダメージを与え続ける事が可能。破壊した場合は、得点にも倍率がかかる。破裂する瞬間にマリオとダイナマイトが重なっていると、爆風で一階まで落とされてしまう。他の壊せる物体と異なり、ブラッキーが叩くことは100%ない。また一定の条件を満たすことで隠れキャラが登場する。

破壊対象[]

耐久性の違う三種類の壁が存在する。各壁でグラフィックが違い、それぞれ一回〜三回ハンマーで叩くか、ダイナマイトを使用する事で破壊可能。
ハシゴ
灰色のハシゴは破壊可能である。上下に伸びた長いハシゴも、どこか一カ所叩くことで一度に破壊できる。壊した後は昇降できなくなるため、注意が必要。

スーパーファミコン版(レッキングクルー'98)[]

1997年からローソンにて開始されたゲーム書き換えサービスニンテンドウパワーでは、過去に発売された名作ゲームをリメイク・アレンジし新作として投入するという計画が存在し、レッキングクルー'98もその一環として発売された。開発元はパックス・ソフトニカ。海外未発売(日本国内のみ発売)。

概要[]

キャラクターを操り、画面上から降ってくるパネル(壁)を崩したり移動させたりしながら同じ色のパネルを3個以上揃えて消していく対戦型落ち物パズル。3個消しても何も起こらないが、4個以上つなげて消すと相手への攻撃になる(ただし連鎖中は3個でも攻撃になる)。連鎖などのテクニックで相手に攻撃を加え、ゲームオーバーにさせると勝利となる。ゲームオーバーにさせるためには、相手フィールドの画面最上段の線より上までパネルが積み上げられた状態にし、それから3秒以内に相手がその線より下にパネルを収められなければ勝ちになる。

モード[]

ストーリーモード、対戦モード、トーナメントモードの3つのゲームが楽しめるが、いずれも他のプレイヤーもしくはコンピュータとの対戦という形式を取る。対戦を行わず1人のみで高得点を目指すなどといったゲームモードは存在せず、得点の概念もない。これらのゲームモードの他にファミコン版も収録しており、ここではディスクシステム版と同様にデザインモードで作成した面のセーブが可能である。なお、ファミコン版の音楽は少しアレンジされたものに変わっている。

ストーリーモードではヘルメットとハンマーを再び身に着けたマリオを操り、島のどこかにあるというアジトを探してクッパを倒すのが目的。対戦相手にはナスビ仮面、スパナゴン、ブラッキーなど旧作でおなじみのキャラクターだけでなく、新キャラクターとしておにぎり幽霊の女の子、酔っ払いオヤジ、土偶も登場する(新キャラクターは初めから対戦できる相手を一定時間内に倒すと登場する)。さらに好みのキャラクターを使用して他のプレイヤーやコンピュータと試合ができる対戦モード、最大8人までの参加者間で優勝を競うトーナメントモードではストーリーモードに登場するキャラクターの他、ルイージやピーチ姫などのキャラクターも使用できる

パネル[]

パネルは4色あり、色ごとに攻撃の役割がある。

赤パネル
4個以上消すと相手へ「モンスター」を送り込むことができる。モンスターは画面上部にある土管から登場する。パネルをたくさん消すほどモンスターが大きくなり、動きも遅くなる。さらにパネルを奇数個消したときに送れるモンスターはまれに一時停止をし、8個消したときのモンスターは弾を撃って攻撃してくることもある。送れるモンスター数は連鎖数と同じであり、相手フィールドに4匹いる状態で5匹目を送ろうとするとその5匹目が通常と違う隠しモンスターになる。モンスターは上からなら踏めるが、当たるとしばらく操作不能になる。
青パネル
4個以上消すと相手にパネルを送ることができる(パネルは下からせり上がるようなっている)。せり上がる位置は画面中央の境界を対称軸としたときに自分がパネルを消した場所と対称の位置にある相手側の列であり、せり上がる数は「その列で消したパネル数×(連鎖数+1)」となっている。つまり、1P側(左)が左から2番目の列で縦に青パネルを4つ消すと、2P側(右)の右から2番目の列に8個せり上がり、1P側が左から1~4列目で横に青パネルを消すと2P側の右から1~4番目の列に2個ずつせり上がる。なお、せり上がってくる残りのパネル数はその列の一番下に表示されるが、10以上の数は表示されず、10個以上せり上がる場合は表示が絵文字や記号に変わる(残りパネル数が10個を切ると通常の数字表示に戻る)。
緑パネル
4個以上消すと自分がそのパネルを消した段と同じ段の相手側のパネルをすべてブロックに戻し、各パネルの中身も変えられる(まれに同じ場合もある)。消される段数は「(消したパネル数-2)×連鎖数」となる。フィールドには8段しかないので、9段分以上の効果がある場合、全段をブロックにされた後に残りの効果が出るが、残りの効果が出るのは全段が消された直後なので9段以上の効果は実質8段分と同じになる。
黄パネル
4個以上消すと相手に鉄板を送ることができる。鉄板は黒いパネルであり、壊すことができず、緑パネルでブロックに戻されることもない。爆弾パネル(Xボタンでパネルを追加したとき、2回の追加につき1回登場する)を使って破壊する以外に鉄板をなくす方法はない。

また、どの色のパネルであっても9個以上消すと相手フィールドに看板が落下し、相手は強制的に負けになってゲームが終了する。

なお、フィールド上からパネル・ブロック・モンスターなどのすべてのものをなくすと「NICE!」な状態になる。この状態になると画面上部のモンスターが登場する土管の部分にキノコが出現し、この状態になってからの最初の攻撃が少し威力の高いものになる。

主なキャラクター[]

マリオ
旅から帰ってきたマリオはクッパの悪事にみかね、自宅の奥にしまってるハンマーをとり出しヘルメットをかぶり、久々に解体屋としてアジトを破壊する冒険に出る。
クッパ
クッパ軍団の大魔王。マリオの留守中にその勢力を伸ばさんと、キノコ王国各地にアジト支部を建設する。結果日陰が多くなり王国の住民や植物は迷惑していた。ハンマーは使わず、得意のファイアブレスで壁を破壊する。
ピーチ姫
エンディングに登場するのみで物語には直接関わらないが、その他のモードでは使用することも出来る。トーナメントモードは彼女主催の大会の模様。対戦のときは王冠の変わりにヘルメットをかぶる。
ブラッキー
アジトのひとつを守っているマリオのライバル。今作ではクッパと組んでいるようだが…?
ノコノコ
クッパの部下でアジトのひとつを任されている。今作唯一のクッパ軍団兵士で、今回のクッパは自らの軍団にあまり頼っていない。
ナスビ仮面・スパナゴン
今作では彼らもアジトを守護している。余談だが、今作でナスビ仮面のデザインが変更されているにも関わらず、大乱闘スマッシュブラザーズDXのフィギュアのナスビ仮面は旧作のデザインで登場している。

ロムカセット版[]

ニンテンドウパワーによる書き換え開始から約6ヶ月後となる1998年5月23日には、ゲームショップや玩具店などの一般店舗にてロムカセット版が発売された。同時発売ソフトは同じくニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして供給が行われていた『平成 新・鬼ヶ島』前編・後編のロムカセット版2作である。いずれの作品もローソンのみに限定される書き換え以外の供給方法が求められていたため、任天堂はそれに応じる形でロムカセット版の発売を決行した。

ロムカセット版は他のスーパーファミコンソフトと同様に化粧箱へ入れられた状態で販売され、冊子形の説明書も付属した。しかしレッキングクルー'98の箱やカセットラベルはゲームの画面写真を大きく据えたのみのデザインで、説明書の内容もニンテンドウパワーの書き換え時に配布または販売された遊び方シートの引き写しであるため、簡素な印象を与えている。

関連項目[]

  • ブラッキー (マリオシリーズ)

外部リンク[]

テンプレート:Mario sv:Wrecking Crew

Smallwikipedialogo.png このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事はレッキングクルーにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。
Advertisement