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亀田 誠治(かめだ せいじ、1964年6月3日 - )は、アメリカ合衆国・ニューヨーク生まれ(生後1年で帰国。)のベーシスト編曲家音楽プロデューサーである。2004年からバンド『東京事変』の正式メンバーとして参加。妻は歌手の下成佐登子

来歴 編集

幼少・青少年期編集

アレンジャー・ベーシスト・同時デビュー編集

  • 1989年、大学卒業後はハーフトーンミュージックに在籍して編曲家として活動を開始する一方、学生時代のサークルの先輩であるシンガーソングライター崎谷健次郎からコンサートツアーでのサポート・ミュージシャンに起用され、ベーシストとしてもデビューした。
  • 1990年代は、主にアイドル声優の作品のプロデュースやアレンジを手掛ける。また、その一方で、ベーシストしても常にレベルの高いベースラインを生み出す実力派プレーヤーとして、数々アーティストたちのレコーディングにスタジオ・ミュージシャンとして参加している。特に亀田のベースプレイの特徴としてヴォーカルに寄り添うようなメロディアスなラインが挙げられ、そのプレイは数々のアーティストの楽曲に輝きをもたらしている。
  • 1995年に崎谷健次郎のアコースティック・ライヴに参加し、その様子はNHK-BS2で放映された。

音楽プロデューサー確立期編集

  • 1999年からアレンジャーとして参加した椎名林檎のアルバムが連続してミリオンセラーとなり、一躍、音楽業界にその名を馳せることとなった。
  • 2000年代に入ると、スピッツ平井堅スガシカオなど、様々なアーティスト達から次々にプロデュースの依頼が舞い込むようになり、名実共に名プロデューサーの仲間入りを果たした。その秀でたプロデュース能力ゆえ音楽業界では、亀田は“ヒットを生み出す法則”を知っているとの声も多い。

バンド『東京事変』時代編集

  • 2004年夏からは、旧知の椎名林檎の誘いで、彼女のバンド「東京事変」にベーシストとして正式参加している。
  • 東京事変においてのベースプレーでは、周りのハイレベルな演奏陣に引けをとらない亀田のベーシストとしての技巧が存分に発揮されている。
  • 東京事変での楽曲は亀田が作曲・編曲を行うこともある。
  • 椎名林檎を始め、東京事変のメンバーやファンからは「師匠」と称され、親しまれている。
  • 2005年、雑誌『ベースマガジン』2005年10月号にて、細部に渡ってポール・マッカートニーに音楽を学んだ、と話している。
  • 2007年第49回日本レコード大賞において、平井堅の「哀歌 (エレジー) 」やアンジェラ・アキサクラ色」など、数多くの楽曲を編曲した実績により、編曲賞を受賞した。
  • 2010年NHK-BS2で放送されている音楽情報番組『ウエンズデー J-POP』に、音先案内人として不定期出演中。

プロデュース、または編曲提供したアーティスト 編集

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主な音楽制作活動 編集

  ※正式メンバーとしてベースを担当している東京事変については、東京事変の項目を参照のこと。

  • CoCo(1990年-1994年):デビュー直後から作曲、編曲で参加しており、関わった楽曲は20曲以上になる。シングル曲で初めて編曲に参加したのは、1990年5月発売の「夏の友達」。なお、CoCoの解散記念のメモリアル写真集『未来はCoCoから』(1994年)の中で、グループ解散に際して活動に関わったスタッフの一人として亀田もメッセージを寄せているが、その中で現在の妻である下成佐登子と出会ったきっかけがCoCoのレコーディング・セッションだったことを明かしており、「全くもってCoCo様には頭が上がらないのだ」とコメントしている。
  • 永作博美(1993年-1994年):ribbon在籍当時にリリースされたソロシングル「My Home Town」「Without You」「逢いにきて」、及びアルバム『N』、『Here and Now』のすべての編曲及びサウンド・プロデュースで参加。なお、レコーディングではベースも演奏し、1993年9月16〜17の両日、渋谷ON AIRで行われたソロ・コンサート「HIROMI NAGASAKU LIVE SHOW'N'」にもバックバンドのメンバーとして参加している。
  • 國府田マリ子(1997年-2001年):多数のアルバムとシングルに編曲、ベース、またはバンド・メンバーとして参加。
  • 椎名林檎(1999年-2002年):ファースト・アルバムとセカンド・アルバム、およびカバー・アルバムや多数のシングル曲にアレンジャーとベーシストとして参加。また、コンサート・ツアーにもベーシストとして参加している。椎名林檎からは「師匠」と呼ばれている。
  • Do As Infinity(2000年-):3rdシングル「Oasis」からアレンジャー、プロデューサー、レコーディングでのベース演奏で参加。
  • CHARCOAL FILTER(2002年-2004年):『わくわくチャコールフェア2005 ~積もる話をツモりながらCHARCOAL FILTERとテンション点棒あがるDVD』 - 『Kazematic』でギターを演奏している、極めて珍しいライヴ映像が収録されている。また、編曲家としてのイメージの強い亀田だが、Konagawa Takahiroのソロ楽曲「tears」(アルバム『The first tears』収録)では作詞を担当している。
  • 平井堅(2002-):シングル「大きな古時計」で編曲、ベースを担当して以降「LIFE is... 〜another story〜」「瞳をとじて」「POP STAR」「哀歌(エレジー)」「僕は君に恋をする」などに参加。
  • Bank Band(2005年-2009年):『沿志奏逢2』及び『ap bank fes'05〜'09』にベースで参加。
  • ポルノグラフィティ(2006年):シングル「ハネウマライダー」収録全曲でレコーディングでのベース演奏に参加。
  • 坂本真綾(2007年):ミニ・アルバム『30minutes night flight』に収録の「セツナ」にベース演奏で参加。
  • The THREE(2008年):布袋寅泰KREVA、亀田誠治による期間限定ユニット。映画『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』の主題歌「裏切り御免」をリリース。
  • 秦基博(2008年):シングル「フォーエバーソング」で編曲を担当。

外部リンク 編集

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