Fandom


大原 さやか(おおはら さやか、1975年12月6日 - )は、日本女性声優ナレーターDJラジオパーソナリティ)である。

神奈川県横浜市出身。身長158.5cm血液型B型星座射手座。声域はメゾソプラノ。愛称は「さぁや」など。

東京俳優生活協同組合所属。俳協ボイスアクターズスタジオ第11期卒業生。

鎌倉女学院中学校・高等学校青山学院大学文学部英米文学科卒業。

賢プロダクション所属の大原崇(おおはら たかし)は実弟。

活動内容 編集

声優
声質はメゾソプラノ[出典 1]。優しいお姉さんから妖艶でお茶目な女性、クールで勝気な女性や非常に低音域でぼそぼそ話す女性まで、幅広くこなす声質の持ち主。基本的に大人の女性を演じることが多く、母親役を演じる機会も頻繁である。それ以外にも脱力系や少年、猫まで演技の幅は広い。キャラ設定や性格をイメージしたうえで、自然に出てきた声で芝居しているという。
カレイドスターシリーズやARIAシリーズなど佐藤順一が関わった作品の出演が多い。
キャラクターソングをいくつか歌っているが、本人は同じ声の仕事でも捉え方が違うことに戸惑っているということである[出典 2]
また、近年はあまり見られないが吹き替えもこなしている。
ナレーター
ナレーションでは、アニメで演じているような個性を極力抑え、地声よりやや低いトーンで話す。番組やCMのナレーションを多数担当しており、さらには携帯電話auなどの音声案内、京急京王などの関東私鉄の駅構内アナウンスや店内アナウンスなど、様々な媒体に大原の音声が起用されている。特に関東圏における鉄道アナウンス音源の使用率は、2010年現在少なくとも5割を占めているとされる[出典 3]
2000年代前半は、ナレーターから格上げで、番組内でのリポーターやアシスタントとして映像出演することがあった。近年は後述にある通り、ナレーターとしての顔出しは断っている。しかし、アニメ関連の番組やイベントでは、声優としての露出は続けている。
DJ・ラジオパーソナリティ
bayfmの帯番組『NOW HITS STREET』を1999年から現在までDJを担当し、毎回多種多様な音楽アーティストの楽曲の解説をしている他、アーティスト本人へのインタビューを行っている。
アニラジではラジオパーソナリティを務めることがある。番組内容からくだけた口調で話し、上記のDJとは雰囲気が異なっている。彼女の独特のキャラにより、ラジオ内で逸話が生まれることが多々ある。
かつて、広橋涼と共に担当した『すごらじ』は、『うたわれるものらじお』開始までは音泉の各番組の中で最もアクセス数(=聴取率)の高い番組であった。

来歴 編集

鎌倉女学院中学校・高等学校を卒業[出典 4]。中高6年間は演劇部に所属し[出典 5]、おこづかいをつぎ込んでミュージカルを観に行くなどしていた[出典 6]。子供の頃から芝居が好きであったが、「声優」という職業を意識し始めたのは、CDドラマなどを聴かせてくれた弟の影響があるとのこと。

青山学院大学文学部英米文学科に入学。当時は管弦楽団に所属していた。

1997年、在学中に俳協ボイスアクターズスタジオに第11期生として入所した。同期には山岸功が在籍していた。

1998年、大学・俳協ボイスアクターズスタジオ卒業後、東京俳優生活協同組合に所属となり、声優デビュー。デビュー前後には、舞台出演を経験している。テレビアニメのデビュー作は同年放送の『名探偵コナン』第126・127話の白井ゆり役。

1999年4月より、『NOW HITS STREET』(bayfm)のDJを担当している。

デビュー後数年間はナレーション関連の仕事が主であったが、2000年代に入ってから、アニメ出演が増えていき、2003年の『ぽぽたん』の「あい」で初めて主役を演じた。

2009年12月6日、自身の誕生日に入籍したことを、公認サイト「大原省」にて発表した。相手の男性は1歳年上の役者[出典 7]

現在も声優としての仕事と並行して、ナレーションの仕事をこなすなどの活動が見られる。

人物 編集

本人曰く「中学生の頃にOLかと思われた」と言う程の大人びた風貌を持つ。『ご姉弟物語』のアフレコ現場にて、萩野志保子ら共演者から自身が演じる志津香と容姿が似ていると言われ続けている[出典 8]。デビュー初期のスリーサイズはB83・W60・H86[出典 9]。視力はあまり悪くはないが、コンタクトレンズを使用している[出典 10]

自他共に使われる愛称は「さぁや」。他に「さやさや」・「さや姉」などと呼ばれることがある。

料理は大の苦手であり『ぽぽらじ』でのさやカレー・『すごラジ』でのレイラ汁など、その料理のセンスは広く知られている。得意料理は野菜で、焼く・炒める・蒸すなどのシンプルな調理法のみで、刻んだり綺麗な形にしたり裏ごしするなどの難しいことはできない[出典 11]

また、「都道府県52個」と発言(『すごラジ』#39)したり、愛知県のことを名古屋県と間違える程の地理苦手。『すごラジ』ではよくネタにされ、広橋涼やリスナー等からイジられることになった。また『すごラジ』#48で『バカ日本地図』ISBN 4774121258)がリスナーから送られ、読んでみたと話した(『すごラジ』#51)ところ、Amazonのランキング順位が上がるほどの反響を呼んだ。

『ぽぽラジ』で桃井はるこ死海で泳いだことを語ったところ、泳げないことを告白。そのため水着もスクール水着止まりで、後々までネタにされていた。

とても不器用で、家庭科の縫い物の宿題はぞうきんが限度(真っ直ぐにしか縫えないため)。小学校の頃に、家庭科の授業で(糸が絡まったり、針が折れるなどして)ミシンを5台壊してしまった。前述の理由以外にも、ネジが外れて壊してしまったものもある。本人曰く「何でかわかんない」とのこと[出典 12]

幼児洗礼を受けて以来、クリスチャンカトリック)である[出典 13]

特技・趣味・嗜好 編集

特技はチェロ演奏。母親の薦めで始めた。同時にピアノ聴音も習っていたが、すぐに挫折。チェロを選んだ理由は人間の声にもっとも近いという音域と深い音色に魅せられたとのこと。大学生時代は管弦楽団に所属し、大学の管弦楽団の先輩の誘いで現在は地元・神奈川を拠点に活動しているサファリオーケストラの活動にも参加した経験があり、とある会社のパーティーでBGMとしてカルテット演奏のバイトを何回かしたことがある[出典 14]。その縁で同オーケストラの公演の司会を務めたことがある。また、自身が声を担当した『テイルズ オブ リバース』のヒルダ・ランブリングはチェロが得意という設定である。

声優業界きっての京都好きであり、暇を見つけては度々訪れている。一人で行くことが多く、朝4時起きで6時過ぎののぞみに乗って、1泊してから(次の昼に仕事が入っていたため)朝一番に帰ることもあった[出典 15][出典 16]。京都を知ったきっかけは、声優の仕事を始めてから気分転換がうまくできなくなり、それを探っていて辿りついたとのこと。場所が仕事場から離れており、町の空気が合っていたのではと語る[出典 17]

この京都好きが高じてか、京都・観光文化検定(通称・京都検定)の2級と3級に合格している。検定自体は2004年から始まったが、2004年は仕事の都合で、2005年はスケジュールを空けたのに申し込むのを忘れていて受験できなかった。2006年は念願かなって2級と3級を受験し、ダブル合格を果たした。2007年には1級を受験したが、不合格となった。
友人や声優仲間から京都のお勧めスポット等をしばしば聞かれるという。『うたわれるもの』で共演した小山剛志も、そんな大原の京都好きに影響されて自らのブログに「そうだ、京都行こう」と発言した事がある。京都以外にも温泉地など、様々な土地へ出かけており、旅行自体も好きである。

和服を好んでいる。着付けが得意で、着付け講師認定準1級を所持している。浴衣だけでも30枚所有(プライベート用、イベントの衣装用などがあり、中には1回しか袖を通してないものもある)している[出典 18]

かなりの読書好き。特に小説・詩集をよく読み、文学には詳しい。日誌に読んだ書籍の感想を書くことがある。年に数回、書店で本を大量に買い込むことがある[出典 19]。『詩とメルヘン』を中学時代から休刊になるまで購読していた[出典 20]

動物の中でも特にが好き。まれに野良猫と戯れる様子を日誌に載せており、実家で最大3匹飼っていた時期があった。猫以外にもリス3匹と1頭も飼っていたこともあり、いずれも保健所で殺処分されかけたり、捨てられていたところを、母親が拾って育てた[出典 21]

英語が堪能で、英検準1級を取得している。アニメの台詞やナレーションで流暢な英語を話すことがある。パーソナリティを務める『『うみねこのなく頃に』Episode R -Radio of the golden witch-』では、冒頭の番組タイトルコールで、サブタイトルを流暢な発音で読み上げており、そのことをゲストに話題にされていた。

学生時代から演劇・ミュージカル好きで、同業者が出演している舞台に足を運んでいる。『レ・ミゼラブル』は中学生時代からのファン[出典 22]で、この世界を目指すきっかけになっており[出典 23]博多で行われた公演へ観に行くほどの熱の入れようである[出典 24]

劇団の中でも音楽座のファンで、17歳の頃にファンクラブに入り、劇団の役者と友達になり、千秋楽の舞台セットの解体まで手伝っていたことがある。同劇団の作品の中でも「マドモアゼル モーツァルト」に対しての思い入れは深い[出典 25]

好きな食べ物は親子丼和菓子あまおう、「ピザポテト」[出典 26]

他の趣味は音楽鑑賞、舞台鑑賞、香水収集、茶道裏千家)、作詞。

共演・交流関係 編集

カレイドスター』で共演した広橋涼とは親交が深く、大原は広橋のことを「涼さん」と呼んでいる。現在でも一緒に芝居を観に行ったり、食事に行く様子などが日誌に掲載されている。

伊藤静とも仲が良く、家も近所とのことだが、おおむね、酒飲み友達という。伊藤の家にボトルキープしているとのこと[出典 27]。2009年7月26日、伊藤が行ったイベント「伊藤静 Talk&Live『あそびにおいで(*´艸`*)』」にゲスト出演した。多くの候補曲から伊藤が選んだ中島みゆきの『』を伊藤と共に歌った。大原は『糸』について、中島が歌ったオリジナルのものではなく、Bank Bandがカバーしたもので初めて知り、好きになったという[出典 28]

XXXHOLiC』で共演した菊地美香とも交流が多い。菊地が出演した『超忍者隊イナズマ!』のメイキング番組のナレーションを大原が担当したり、大原の好きな『レ・ミゼラブル』に菊地が出演していたりと、お互いに縁が深い。菊地から自身の結婚披露宴の司会を頼まれ、2009年12月6日(大原自身の誕生日であり、入籍した日でもある)に式を担当した[出典 29]

また、2007年5月13日に『カレイドスター』でアソシエイトプロデューサーを務めていた池田東陽の人前式、披露宴の司会をしたこともあり[出典 30]、友人・知人からイベントの司会を頼まれる機会が多い。

豊口めぐみとは同じ和服・ミュージカル・演劇好きということで、収録現場で逢うと関連話(特に『レ・ミゼラブル』)で盛り上がる[出典 31][出典 32]

浅野まゆみ(部長)、折笠富美子かかずゆみ菊池志穂、豊口めぐみらと着物部(和服部)を結成している。活動はかなり不定期だが、イベント等で連れ立って着物で参加したり、正月に着物を着て七福神巡りなどもしている。

30代であることを積極的にアピールする「チーム30」に加入している。 他のメンバーは西村ちなみ葉月絵理乃、広橋涼、皆川純子などで、『ARIA』シリーズの主要キャストで構成されている。

尊敬する声優に同じ俳協所属の池田昌子を挙げ、池田に憧れてこの事務所に入ったと言って良いほどと語っている[出典 33]。池田が出演している朗読会や舞台に、一般客として足を運んでいることを日誌に載せている。『カレイドスター』では親子役での共演も果たした。

他に仲の良い声優として女性では、生天目仁美釘宮理恵植田佳奈神田朱未関山美沙紀下屋則子。男性では、小山力也浪川大輔小山剛志など多数いる。

福山潤と共演することが多く、ほとんどの場合、役の年齢・立場で大原が上になっていた。『戦場のヴァルキュリア』で、それらが初めて逆転したが、大原は「心外です」と本気で嫌がったと、福山がラジオで語った[出典 34]。他には渡辺明乃小西克幸などとの共演も多い。

NOW HITS STREET』にゲスト出演したアーティストのライブに足を運び、楽屋に顔を出したりすることがある。

川澄綾子に料理を教わっている[出典 35]。さやかの業務日誌2010.1.25にも川澄綾子に教えてもらった料理が出ている。 ちなみに、川澄綾子を綾ちゃんまたは、あやちーと呼んでいる。

逸話 編集

本人に関して 編集

公認サイト「大原省」に掲載されている本人の日誌「さやかの業務日誌」で、機嫌が悪くなったり落ち込んだりすると、短文や全文平仮名書きとなることがある。また、機嫌の良し悪しに関わらず、詩を載せることがある。

大学時代にいくつものアルバイトを経験している。背中専門のモデル[出典 36]、エキストラのアルバイトで『ラブジェネレーション』(フジテレビ系)、『ふぞろいの林檎たちIV』(TBS系)などに出演していたことがある。横浜のイタリアレストランでもアルバイトをしたことがあったが、店長に泣かされるなど「大人の理不尽さ」や「虐げられる弱い立場」を思い知らされ、トラウマになっているという。レストランに行った際、その店で働いていた元社員がいて驚いたことがあった[出典 37]

実際に向かう行き先とは反対の電車に乗ってしまう、仕事の時刻を間違えて覚えて遅刻しかけたりと、物事を勘違いしやすい。また、傘を過去数十本も置き忘れたり、買ったばかりのネックレスを誤って捨ててしまったりと物をなくすことが多々ある。

ADSLなどのブロードバンド環境が既に広く普及していた頃でもダイヤルアップ接続でインターネットをやっていて、電話料金などの請求書が数万に達した事がある。その後、関係者やファンなどの助言でブロードバンド接続にようやく変更した。

まれに雑誌や年賀状などで「大原かおり」と間違った名前で記載されることがある。『xxxHOLiC』関係では「大川さやか」、広橋涼との仕事では「大橋さやか」と間違えられることが多かった[出典 38]

仕事 編集

オーディションを受けた帰り際、そこで使った台本を破って捨てるようにしている。台本を家に何日も置いておくと落ちるというジンクスがあると考えているため。しかし、必ずしも当たるわけではなく気持ちの問題とのこと[出典 21]

NOW HITS STREET』担当開始時から、自ら局に出向いて過去放送分をオンエアテープからダビングし、何回も聞いて復習していた[出典 39]。その後、2006年12月1日に収録スタジオが幕張の新スタジオが幕張ワールドビジネスガーデンに移転にともなうデジタル化で、この作業ができなくなった[出典 40]。京都出身のアーティストがゲストに来た場合、京都話で盛り上がり、京都のお薦めの場所を質問して教えてもらっている。ただ、京都出身だから京都に詳しいとは限らず、逆に大原が名所の説明をして、相手が感嘆することもあるという[出典 41]

ケイコとマナブChannel』の仕事では、30秒番宣のナレーションから、マスコットキャラ「テレビくん」の声、局宣番組で初めての顔出し出演までしていた。番組撮影では、メイクアーティストとスタイリストが付かなかったため、自身でヘアメイクをし、自前で用意した4〜5パターンの衣装をシーンごとに着替えていた。さらにチェロ演奏まですることになり、著作権の問題からバッハモーツァルトなどの既存の楽曲が弾けず、「何か即興で適当に弾いて」と言われ、5〜6小節のオリジナル曲を演奏したという[出典 42]

アニメ『スクラップド・プリンセス』にてラクウェル・カスールの声を演じると共に次回予告ナレーションを担当していた。当初、監督は「次回予告に割り当てられたごくわずかな時間内でこの文字数を読み上げるのはさすがに無理だろう」と取り敢えず提示した原稿を大原は読み上げてしまった。このことから回を追うごとに次回予告ナレーションの文字数が増やされると共に、それの読み上げに成功した場合には監督からプレゼントが出されるようになった。

2005年9月頃にフジテレビから生番組への出演依頼が来たが、断ったことがある。依頼内容は「au携帯電話の音声案内の声は誰がやっているか」というコーナーへの出演であったが、当時大原の音声が使用されていたのは一部(全面切り替えは同年12月1日以降)であったことと、「ナレーターとしての顔出しもどうかと思う」ということを理由に辞退した[出典 43]

となグラ!』最終話は、大原の提案で出演者全員が浴衣でアフレコに臨んだ[出典 44]

2006年8月18日18時41分から同年8月25日17時41分までYahoo! オークションチャリティーで劇場版『xxxHOLiC』のアフレコサイン入り台本が出品され、落札金額(122,000円)は「メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」に全額寄付された。

アニラジ関連 編集

アニラジに出演した際、「寂しくなる」という理由から、共演者には敬語の使用を禁止し、自分のことを愛称の「さぁや」(「さぁや"さん"」も不可)で呼ぶことをお願いしている[出典 11]

ラジオ内ではSキャラとして定着しており、自らそのように振舞うことがある。リスナーからそのことを意識した(マゾめいた)内容のお便りが届くと、本人も乗り気で応えている。

Webラジオ「戦場のヴァルキュリア」GBS第7小隊分局の公開録音でゲスト出演した際、1分間に100回以上腕立て伏せができるというリスナーの投稿に、パーソナリティの千葉進歩は1分間に何回できるかという話題になり、「今やってみる?」と振ってその場でやらせた(記録は20秒間で22回)。同じくゲストの井上麻里奈から「さやかさん、ドSですね」と言われる。同ラジオ第10回で、千葉は大原について「にこっと笑いながらさくっと言う」、その回のゲストだった福山潤も「あぁ見えて物凄いドS」と語った。

小山力也と共演すると、彼に対して甘えた言動を取る。

うたわれるものらじお』第12回にゲスト出演した際にも、パーソナリティーの小山に対して自分の事を「『大原さん』じゃなくて『さぁや』と呼んで(『さぁやさん』もダメ出し)」と小山に約束させるなど、熱烈アタックを仕掛けて小山を動揺させた。早速その事をド忘れして「大原さん」と呼んでしまった小山に対して駄々をこねる始末であったが、しばらくして小山は「さぁや」と呼ぶようになった。
Sound Drama Fate/Zero -ラジオマテリアル-』で、同じくパーソナリティの小山とは作品の役柄上、夫婦関係であるため、「妻」になりきった甘えた態度で小山をたじろかせている。逆に小山が予想外の発言をしたりボケたりすると、鋭くツッコむことがある。

ぽぽらじ』で、浅野が頭が大きいことから、あだ名として「あたま」と呼ばれていたことに大爆笑し、番組中進行がままならなくなる程であった。それ以降、浅野とラジオ番組で共演していた本多陽子斎藤桃子に、窮地に立たされた時の切り返しとして、「あたま」と浅野に言い返す事を教えていた。

カレイドスター』の作中においてレイラ・ハミルトンが発した「あなたには失望したわ」(第39話 『惨酷な すごい 祭典』の後半)という台詞は作中一の名台詞となり、同作品のTV放送終了後に開始されたインターネットラジオ『すごラジ』では同名のリスナーを叱るコーナーが出来る程までに発展した。

英國戀物語エマ』の原作者・森薫や監督・小林常夫から「腹黒」と言うアダ名をつけられ、最初は抵抗するが、開き直って『エマ放送協會・総合ラジオ』のパーソナリティーを腹黒キャラで演じる。一方で、その後のラジオ出張版にて、アフレコ現場においては物凄く気遣いの人であると二人から言及されている。

ぱにらじだっしゅ!』第27回にゲスト出演した際、年下である斎藤千和に「さやか」と呼び捨てにさせ、さらにはスタッフに「大原さやか好きですか?」と投げかけ、「大好きです」と言われて、妙な愉悦に浸っていた。

インターネットラジオ配信サイト「音泉」では『すごラジ』など4番組でパーソナリティを務めた他、他番組へのゲスト出演も多数だが、出る番組で数々の女帝伝説を残しており、それを突っ込まれた弟の崇は謝罪していた[出典 45]

なお、音泉内各番組でお題・当選者等を決定する際に使用される金色の抽選箱の通称「忌まわしき黄金ボックス」は、大原が命名したものとされる(経緯は『すごラジ』の項目の「歴史・備考 - その他(名言・エピソードなど)」の節を参照)。

ARIA』で共演している西村ちなみ葉月絵理乃のコンビの前には弱く、ラジオやOVAのコメンタリーなどで見られるように専ら一人集中砲火で弄られ役になる事もある。

Sound Drama Fate/Zero -ラジオマテリアル-』第16回では、自分の担当の回ではなかったが、誕生日を迎える恒松あゆみを祝うため、サプライズで登場。恒松にプレゼントを無言で渡した後、ブース外でディレクターとして、小山にツッコミを入れたり(音声は入らず)、「キュー」出しをするなど番組進行に徹した。第17回での出演で、大原はこのサプライズのため、仕事を入れずに完全プライベートとして登場したことを明かした。このことは、恒松のみならず、小山に対しても黙っていた。ただ、プライベート状態だったので、ラジオで勝手に発言すると、事務所などに迷惑がかかるため、話すことができなかったことを、「そっくりさんとして出ればよかった」と冗談交じりに後悔していた。

出演一覧 編集

太字はメインキャラクター

テレビアニメ 編集

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

時期未定

OVA 編集

劇場版アニメ 編集

ゲーム 編集

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

吹き替え 編集

他多数出演。

ラジオ 編集

全てメインパーソナリティ、DJ。

ラジオドラマ 編集

CD 編集

ドラマCD 編集

  • ARIA シリーズ(アリシア・フローレンス)
    • ARIA Drama CD I
    • ARIA Drama CD II
    • AQUA Drama CD III
    • ARIA The ANIMATION Drama CD I BLUE
    • ARIA The ANIMATION Drama CD II RED
    • ARIA The ANIMATION Drama CD III ORANGE
    • ARIA The NATURAL Drama CD I
    • ARIA The NATURAL Drama CD II
    • 下記の3つはアニメ版ARIAのパーフェクトガイドブック初回限定版のみに付いてくるドラマCD
      • ARIA The ANIMATION PERFECT GUIDBOOK SPECIAL APPENDIX DRAMA CD
      • ARIA The NATURAL PERFECT GUIDBOOK SPECIAL APPENDIX DRAMA CD
      • ARIA The ORIGINATION PERFECT GUIDBOOK SPECIAL APPENDIX DRAMA CD **ARIA The ORIGINATION Drama CD I 〜雪〜
    • ARIA The ORIGINATION Drama CD II 〜月〜
    • ARIA The ORIGINATION Drama CD III 〜花〜
    • ARIA The ANIMATION Drama CD BOX
  • ヴァンドレッド(エズラ・ヴィエーユ)
  • うたわれるもの シリーズ(ウルトリィ)
    • うたわれるもの 〜トゥスクルの皇后〜
    • うたわれるもの 〜トゥスクルの内乱〜
    • うたわれるもの 〜トゥスクルの財宝〜
    • うたわれるもの 番外編 魁!!うたわれ学園
  • (株)ツバメ警備保障(古田亞璃華)
  • 人形草紙あやつり左近 外伝 オリジナル・ドラマ・アルバム II 外伝 怨恋振袖業火地獄 (佐原めぐみ)
  • カレイドスター シリーズ(レイラ・ハミルトン)
    • カレイドスター 〜はじめての すごい ミニアルバム〜※ドラマパートに出演
    • カレイドスター 〜2枚目の すごい ミニアルバム〜※ドラマパートに出演
    • 明日の すごい カレイドスター・アリエスステージ
    • 明日の すごい カレイドスター・トーラスステージ
    • 明日の すごい カレイドスター・キャンサーステージ
    • 明日の すごい カレイドスター・ウインディーステージ
  • 今日の早川さん(岩波文子)
  • 金色のコルダ2 シリーズ(都築茉莉)
    • 金色のコルダ2 〜碧のさざなみ〜
    • 金色のコルダ2 〜gloria〜
    • 金色のコルダ2 〜雪どけの陽光〜
  • 金色のコルダ3 SS(スクールシリーズ) IV 〜天音学園〜(御影諒子)
  • クロム・ブレイカー(響子司祭)
  • ケロロ軍曹「宇宙でもっともギリギリなCD」第4巻(骸(ムクロ))
  • ドラマCD 幻想水滸伝 Vol.1・2(レックナート)
  • 高校デビュー(高橋真巳)
  • 高速エイジ(桜沢綾乃)
  • コードギアス 反逆のルルーシュ Sound Episodeシリーズ全6巻(ミレイ・アッシュフォード、ルルーシュ・ランペルージ(少年時代))
  • 少女ファイト(犬神鏡子)※コミックス第5巻 特装版付属CD
  • Sketch Book Stories 〜前夜祭〜(梶原青)
  • Strawberry Panic ル・リム編〜お姉さまとメイドそうどう〜(乗馬部部長)
  • スレイヤーズVSオーフェン〜史上最悪の邂逅〜(ボニー・マギー)
  • 世界樹の迷宮(シルフィー)
  • 召喚士マリア 出会いには花束を、小さき恋に別れの涙を。(イオニア・オリント)
  • セキレイ(浅間美哉)
  • セキレイ サウンドステージ01(浅間美哉)
  • ゼロイン(式江美園)
  • TVアニメーション「戦場のヴァルキュリア」ドラマCD 第一 - 二章(セルベリア・ブレス)
  • ゾンビ屋れい子(あずさ)
  • テイルズ オブ リバース Vol.1 - 4(ヒルダ・ランブリング)
  • 天正やおよろず(鎮紅)
  • 天高く、雲は流れ(王女ロスメスタ)
  • 伝説探偵団第1巻(ゲスト声優)
  • 天然パールピンク(桃野真珠、アイドル刑事momokoのテーマ『刑事はmomo色』)
  • DOGS/BULLETS&CARNAGE(キリ)
  • となグラ! シリーズ(有坂初音)
  • とらドラ! Drama CD Vol.1 - 3(高須泰子)
  • ニニンがシノブ伝 ドラマCD・其の三 ニニンがシノブ伝 THE MOVIE 〜シノブの地底忍者伝説〜(カスミ)
  • 獏-BAKU- 2(エルザ)
  • 初恋姉妹(白河美夕)
  • ぱにぽに Vol.3 Ver.フロンティアワークス 〜修学旅行密着24時!〜編(五十嵐先生)
  • ぱにぽに セカンドシーズン Vol.2〜桃月学園1年D組南国漂流記っス〜編(五十嵐先生)
  • B型H系(小須田香月)
  • TVアニメ「光と水のダフネ」オリジナルドラマアルバム ネレイスファミリー劇場(本城レナ)
  • ひなどりGIRL Vol,1 - 2(星崎月子)
  • 氷結鏡界のエデン 楽園幻想(サラ)
  • Fate/Zero(アイリスフィール・フォン・アインツベルン)
  • 変身縦笛少女マジカルさぁや 第一 - 二話(大原さやか) ※インターネットラジオ カレイドスター 「そらとレイラの すごい ○○」 RADIO CD COUR.1 - 2音泉予約特典
  • ホーリートーカー(松東院涅)
  • xxxHOLiC オリジナルドラマCD「シミヌキ」(壱原侑子)※コミックス13巻初回限定版特典
  • 魔人探偵脳噛ネウロ2(アヤ・エイジア)
  • 魔術士オーフェン 無謀編 オリジナルラジオドラマ2(ボニー)
  • マリア様がみてる ドラマCD 黄薔薇革命(山村先生)
  • MILDE-SORTE 〜Constructed minds〜(リディア・ヤムシュコア・リトヴィク)
  • 美鳥の日々「はじめまして」(春日野遥)
  • やえかのカルテ(日下周)
  • Rio Sound Hustle! -Rina盛-(カルティア)※ドラマパートに出演
  • ワイルドアームズ 2ndイグニッション オリジナルドラマ(ケイト)

ラジオ・トーク・朗読CD 編集

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音楽CD 編集

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  • カレイドスター シリーズ
    • カレイドスター 〜2枚目の すごい ミニアルバム〜
      • 約束の場所へ(カレイドスターズ)
    • カレイドスター キャラクターヴォーカルアルバム「みんなで すごい 唄っちゃおう」
      • Golden Phoenix 〜何度でも〜(Full Ver)(レイラ・ハミルトン)
    • カレイドスター ヴォーカルアルバム 〜みんなの すごい キャラソン〜
      • Ray of Light(レイラ・ハミルトン)
      • Everlasting Rainbow(カレイド・スターズ)
  • くろかみ 〜Radioしすてむ〜」 オープニングテーマ Hyper positive!!(下屋則子・大原さやか)
  • コードギアス 反逆のルルーシュ Sound Episode 5
    • Dear My Friend(ミレイ・アッシュフォード)
  • TVアニメーション「うみねこのなく頃に」キャラクターソング vol.2
    • チェイン(ベアトリーチェ)
  • となグラ! シリーズ
    • となグラ!オープニングテーマ DRAMATIC☆GIRLY(神田朱未・大原さやか・葉月絵里乃関山美沙紀辻あゆみ
    • となグラ!エンディングテーマ 逢いたい気持ちから 〜Placid time〜(神田朱未・大原さやか)
    • となグラ! キャラクターミニアルバム 香月・初音
      • flower in youryour heart(有坂初音)
    • となグラ! キャラクターソングアルバム となりぐらしDiscography!
      • DRAMATIC☆GIRLY(Re-Mix)(香月・初音・まりえ・ニーナ・ちはや)
      • Thinking of you 〜petit bonheur〜(初音)
      • 問:純愛ですか?(初音&まりえ)
      • 逢いたい気持ちから 〜Placid time〜(Re-Mix)(香月&初音)
  • とらドラ! キャラクターソングアルバム
    • ミラノ天国(高須泰子)
  • ヴァンドレッド シリーズ
    • VANDREAD VOCAL COLLECTION Girl's Serenade
      • ココニイル ココイイテ(エズラ)
    • JUSTICE
    • ヴァンドレッド the second stage ボーカル&オリジナルサウンドトラック
      • 上記の2作品にSPACY SPICY LOVE(メジェール・パイレーツ)収録
    • VANDREAD VOCAL COLLECTION ALBUM
      • PROOF(メジェール・パイレーツ)
  • 百歌声爛 -女性声優編III-(アニメソングのカバー)
    • 1st Priority〜あなたと言う時間〜デリケートに好きして〜夢色のスプーン〜不思議色ハピネス〜悲しみよこんにちは〜夢光年〜ガーネット〜夏待ち〜FIND THE WAY

その他CD 編集

  • 京急 駅メロディ -オリジナル-※駅アナウンスの音源を収録

ナレーション 編集

ボイスオーバー、本人の映像出演なども記載。

CM・VP 編集

他多数出演。

テレビ 編集

他多数出演。

その他ナレーション 編集

  • 子供にウケる科学手品シリーズ(日本コロムビア:2000年)
  • 世界名作動く絵本DVD(産経新聞出版:2006年)
  • 名作アニメシリーズ ファーブル昆虫記(クリエイティヴ・コア:2008年)

月の秘密〜知ってて知らない身近な天体〜(墨田区「すみだ生涯学習センター ユートリヤ・スターガーデン、2008年12月20日 - 2009年7月中旬)

他多数出演。

自動放送・音声案内 編集

駅アナウンス 編集

駅自動放送(全国私鉄ホームアナウンス)。関根正明とペアで起用されていることが多い。

店内アナウンス 編集

その他音声案内など 編集

その他多数。

舞台 編集

  • 香鬼な女たち(第1回公演1998年3月31日 - 4月1日)
  • DEAD DREAM FAC(第1回プロデュース公演1998年9月)
  • Emergency Conference(第2回公演(1999年2月5日 - 2月7日)
  • 白馬2007(第8回公演2007年2月14日 - 18日、声の友情出演)

イベント 編集

アニメイベントなどの出演は省略。

  • 俳協45周年記念ライブ Party Live!(2006年2月11日 - 2月12日)
  • 大原さやか TALK*LIVE in 青山'06(青山学院大学の青山祭内でのイベント、2006年10月29日)
  • 伊藤静 Talk&Live あそびにおいで(*´艸`*)(2009年7月26日、ゲスト)
  • すごい!でっかい!広橋祭!!〜さぁやも来るよ〜(青山学院大学の青山祭内でのイベント、2009年11月1日、ゲスト)
  • 中高生自主企画事業「Never Ending Festival 〜声優の仕事を知ろう〜」(2010年3月6日、講師)
  • 専門学校ESPパフォーマンスビレッジ 声優タレント科体験入学 声優特別セミナー(2010年7月25日、特別講師)

司会 編集

  • ウィーン・シュトラウス・フェスティバルオーケストラ ニューイヤーコンサート(東京都主催、サントリーホール、2005年1月8日・2006年1月6日)
  • ながはら音楽教室主催 第10回 PianoConcert(2006年9月16日、大原崇・日下綾子と共同)
  • サンライズ大忘年会(2006年12月17日、新井里美と共同)
  • サファリオーケストラ 定期演奏会(2007年7月7日関内ホール、2007年12月1日ミューザ川崎シンフォニーホール)

その他 編集

他多数出演。

脚注 編集

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注釈 編集

  1. 原作では「早坂真由美」という名前がある。
  2. クローズドβテスト中に改修不能なバグが発見されたため、正式サービスは中止された。
  3. 2009年春発売予定とされていたが、2010年現在発売されていない。

出典 編集

  1. 俳協公式サイトのプロフィールより(外部リンクを参照)
  2. さやかの業務日誌2009年2月7日
  3. さやかの業務日誌2010年5月7日
  4. Sound Drama Fate/Zero -ラジオマテリアル-』第17回
  5. StarChild:となグラ! キャストアンケートその1
  6. さやかの業務日誌2003年11月24日
  7. 大原省 -  ★ さやかさんからみなさまへのお知らせ ★
  8. 大原省BBS2009年10月24日
  9. 別冊宝島442『アニメ声優大百科』(1999年5月27日発行)
  10. さやかの業務日誌2009年2月9日
  11. 11.0 11.1 『うみねこのなく頃に』Episode R -Radio of the golden witch-』第1回
  12. 『Sound Drama Fate/Zero -ラジオマテリアル-』第1回
  13. さやかの業務日誌2006年10月2日
  14. さやかの業務日誌2007年6月30日
  15. さやかの業務日誌2005年11月8日
  16. さやかの業務日誌2005年11月9日
  17. 佐藤利奈のあの空で逢いましょう♪F』第130回
  18. 『Sound Drama Fate/Zero -ラジオマテリアル-』第13回
  19. さやかの業務日誌2004年5月4日
  20. さやかの業務日誌2003年7月3日
  21. 21.0 21.1 『うみねこのなく頃に』Episode R -Radio of the golden witch-』第4回
  22. さやかの業務日誌2007年6月9日
  23. さやかの業務日誌2007年1月21日
  24. さやかの業務日誌2007年10月20日
  25. さやかの業務日誌2005年8月1日
  26. すごラジ』での発言より
  27. コードギアス はんぎゃく日記』第76回
  28. さやかの業務日誌2009年7月26日
  29. さやかの業務日誌2009年12月6日
  30. さやかの業務日誌2007年5月13日
  31. さやかの業務日誌2003年9月15日
  32. めぐぶろぐ2009年5月26日
  33. Club AT-X』第137回
  34. 戦場のヴァルキュリア GBS第7小隊分局』第10回
  35. 『聖痕のクェイサーラジオ!〜ミハイロフ学園放送部〜』第17回での川澄の発言より
  36. さやかの業務日誌2010年1月1日
  37. さやかの業務日誌2004年3月20日
  38. さやかの業務日誌2009年1月7日
  39. さやかの業務日誌2004年4月29日
  40. さやかの業務日誌2006年11月17日
  41. さやかの業務日誌2004年8月16日
  42. さやかの業務日誌2004年3月19日
  43. さやかの業務日誌2005年9月20日
  44. StarChild:となグラ! 最終回アフレコインタビュー
  45. はぴねす!瑞穂坂学園校内放送』第4回

関連項目 編集

外部リンク 編集

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