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小野坂 昌也(おのさか まさや、1964年10月13日 - )は、日本男性声優ナレーター青二プロダクション所属。青二塾大阪校第1期卒業生[1]大阪府大阪市住吉区出身。

身長170cm、体重62kg[1]血液型O型星座てんびん座

来歴 編集

高校卒業後、声優になるべく設立されたばかりの青二塾大阪校へ通い出す。元々は劇団に所属していた俳優だったが、劇団内の恋愛に耐えられず声優に転向した。

新人の頃には初めての仕事で遅刻をしてしまい、青二プロに1年間仕事を干された事があった。また、1988年の『超音戦士ボーグマン』において、暴言を吐いた事が原因で一時期アニメから遠ざけられた。その間事務所からNHKの仕事しかさせて貰えなかったという時期を過ごしたと『まさや・かおりのらぶ×2エモーション』にて語っている。

1992年、『ツヨシしっかりしなさい』の井川ツヨシ役でアニメ初主役を担当。また1990年代までは声優業と並行してNHK教育等での顔出しの仕事やリング・アナウンサーの仕事をこなし、UWFインターナショナルキングダムで活動。記念すべきPRIDE最初のメインイベント、高田延彦vsヒクソン・グレイシー戦でコールを担当している。

ラジオパーソナリティとして90年代後半から2010年現在まで一貫して自身の冠番組を持ち続けている。その甲斐もあり2010年3月にはラジオパーソナリティとしての功績が認められ、第4回声優アワードベストパーソナリティ賞を受賞した[2]

人物 編集

役柄 編集

関西出身であることから関西弁を話すキャラを担当することが多い。当初は「イケメン声優」として売り出していた時期もあった。

美少女戦士セーラームーン』のジェダイトのような美形だが冷酷無慈悲な悪役、『BLEACH』の平子真子のような飄々としている男性、『天元突破グレンラガン』のリーロンのようなオカマも演じている。また、『テイルズ オブ シンフォニア』のゼロス・ワイルダーや『MÄR-メルヘヴン-』のナナシなどのような「女好き」を演じることがよくある。

一方で、現実主義者のため「男相手に恋ができないから、良い芝居ができない」との理由でボーイズラブ作品には出演しないと明言している。ただし「内容が面白ければ出る」または「男相手でも恋ができるような相手ならやる」と発言している[3]。かつて「皆川純子石田彰さんが相手なら、やってもいい」と本人が語った事があった。脇役又は準主役級の役としてはボーイズラブドラマCDなどに出演することはある。

芸風・人柄 編集

ラジオ番組やイベントの司会等を数多くこなしている。仕事上は芸人のようなノリで、悪乗りが激しくとりわけラジオでは暴走気味。アシスタントを弄り倒すのは日常茶飯事であり、同業者に対しても、名は出さないものの悪口や皮肉を言うことが多い。下ネタが好きで、岩田光央から「変態声優No.1」と言われているが、小野坂本人によれば「それでも下ネタで人を傷つけるような事は言わない」とのこと。たびたびの暴言も、小野坂自身あくまで「トークのネタ」として喋っているとのこと。

その一方で、普段の人柄はおしゃべりやってまーすで共演している置鮎龍太郎神谷浩史からは「いつもは大人しい」「常識人ですもんね」と毎回のように言われている。おしゃべりやってまーす木曜日を共にやっていた松来未祐茅原実里からは「普段の小野坂さんは優しいお兄さん」と言われていた。また、小野坂本人は後輩声優(小野大輔中村悠一安元洋貴)に「ご飯食べに行きましょう」と言われるとかなり嬉しいと発言している。

特技 編集

特技は水泳。この他ジムに通うなど、体力にはそこそこの自信がある様子。「腕立て体力勝負では、20代の若手声優にも負けない」と自負している。『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!』の「リクエスト100m ぴったり走って100万円」に出場したことがある。結果は失敗。

ゲームが好きで、ネトゲ廃人といわれるほど、オンラインゲームにハマっており、小西克幸とよくゲーム内で落ち合って一緒にプレイしていることをラジオで話している。またゲームを一本自腹で購入してレビューする企画では、『アイドルマスターSP ミッシングムーン』をプレイし三浦あずさがお気に入りのキャラになった。「まさやんぐP(プロデューサー)」の名を与えられ、自らもそう呼ぶようになった。なお、このハマリぶりは仕事にまで影響し『昌鹿野』でほぼ一時間この話をしていた回があった。その後は本気でアイマスそのもののファンになった[4]

交友関係 編集

  • 子安武人と仲が良く、『テイルズ オブ シリーズ』での特典DVDのトークではノーカットで15分以上語り続けた事も。また、「主人公が自分の声の新しいテイルズオブシリーズを作りたい」という小野坂の発言に子安は大ウケしていた。なおこの2人はアニメ『ボボボーボ・ボーボボ』でそれぞれ主人公(子安)とその相方(小野坂)を演じた。
  • 自らの発案で『VOICE ANIMAGE』の連載で櫻井孝宏小西克幸保志総一朗らと共に、アイドル声優ユニット「ミュンヘン」を結成していた。ラジオドラマの制作を目標に本人が書いた同名の小説も連載されていたが、2002年3月『VOICE ANIMAGE』の休刊とともにプロジェクトは凍結、連載は2回で終了した。おしゃべりやってまーす 木曜日のイベントで解散の原因は櫻井君の事務所からクレームが来たからと語っている。
  • 「三大天女」と呼ばれる加藤英美里能登麻美子白石涼子が大好きである。最近はそれに伊藤かな恵井上麻里奈も溺愛している。2009年には伊藤、2010年には井上と、それぞれの誕生日には当日0時00分に「おめでとうメール」を送ったことを伊藤・井上のラジオにて語った。[5]

仕事関連 編集

  • 顔出し出演していた時代の苦労話をラジオでよく話し、番組スタッフの出演者に対する待遇の悪さを批判している。エピソードとしては、珊瑚が散乱している砂浜を無理矢理裸足で走らされて足の裏が血塗れになったにも関わらず、全く心配されなかったことなどがある。
  • ポアロ榎本温子と歌を作り、歌い過ぎたため喉を壊す。そのせいでナレーションができなくなり、アニメの仕事が増えた。
  • ラジオ『集まれ!昌鹿野編集部』でWikipediaについて触れ、このページの内容に苦言を呈した。また、記事の信憑性について疑問を投げかけている[6]
  • ヘタリア』で担当したキャラクターソング「トレビアンな俺に抱かれ」で、オリコン3位にランクインした。

出演作品 編集

太字はその作品における主要登場人物

テレビアニメ 編集

1986年

1987年

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1997年

1998年

1999年

2000年

  • ピポパポ パトルくん(かつた、ビート、ドロボーA、ガッツなど)
  • ONE PIECE(シャム、ヌギレ・ヤイヌ、チュウ、スパンダム、スパンダイン)

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

Webアニメ 編集

  • ヘタリアフランス、おやじ、上司B、ポニー、馬)

OVA 編集

劇場版アニメ 編集

ゲーム 編集

テレビ 編集

実写
ナレーション

ラジオ 編集

ラジオドラマ

CD 編集

その他 編集

関連項目 編集

脚注 編集

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  1. 1.0 1.1 青二プロダクションによるプロフィール
  2. 第四回「声優アワード」、主演賞は小野大輔/沢城みゆき-歌唱賞は「けいおん!」の「放課後ティータイム」”. Impress Watch (テンプレート:ISO date/ja). テンプレート:ISO date/checkdate閲覧。テンプレート:Citation/showdateError
  3. 『皆川純子のみなラジ。』2003年3月28日配信。CD-ROM「みなラジ。Radio Days On The Web2」に収録。
  4. “やっぱり!「テイルズ オブ」 ”と『アイマス』がコラボ?
  5. 神戸前向女学院。』(2010年1月22日放送分)
  6. 『集まれ!昌鹿野編集部』2010年3月14日放送

外部リンク 編集

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