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岩田 光央(いわた みつお、1967年7月31日 - )は日本男性俳優声優埼玉県所沢市出身。血液型A型大沢事務所所属。以前は劇団こまどりに所属していた。

人物概要 編集

  • 通称「兄貴(アニキ)」。『ぼくのマリー』でマリの「兄」ひろし、『超兄貴ショー』で「イダテンのアニキ」を演じたことが由来とされる。後輩やラジオのリスナー、ファンたちから兄貴的に慕われる存在である。
  • は同じく声優の愛河里花子。結婚後、長い間夫婦であることが秘密にされていた[1]軽井沢高原教会で1992年6月13日結婚[2]2006年1月17日に第1子(男児)誕生。
  • 実妹は声優のAKIKO[3]。また従姉妹も歌手の高柳千野(CHINO、葉菜)。義弟(愛河の弟)は『岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション』の構成作家・川添法臣
  • M(マゾヒスト)である事を公言しており、ラジオ番組などでも相方パーソナリティやゲスト等から弄られて喜ぶ姿が垣間見られる。また、演技では噛む(舌が絡まる、台本などを読み間違える)事が多く、自身も認めている。
  • 愛車はミニクーパー。勧めたのは漫画家で友人の藤島康介

エピソード 編集

  • 自他共に認めるヨゴレ声優。その名が示すように、ラジオ番組等における異様な勢いとそれに任せた下品なトークが持ち味でもある。女性声優の前で堂々と(そして嬉々として)下ネタを振ることも多々あり、特に最近では浅野真澄中原麻衣福井裕佳梨を相手にした時にそれが激しくなる傾向にある。
    • 自分では下ネタ声優No.3だと考えている。「No.1は小野坂昌也、No.2は関智一。あの二人は女性器名称をどんな現場でもストレートに平気で言うけど、さすがに俺は、そこまで言わない」と、『超機動放送アニゲマスター』におたっきぃ佐々木の代打パーソナリティー兼ゲストとして出演した際、岩田本人の口から語られている。また、自分を追いかけている声優として石川英郎谷山紀章の名をラジオで挙げ、最近飛び抜けている逸材として浪川大輔を挙げており、彼については「格好付けずに楽になればいいのに」と発言している[4]
  • 高い支持を持つアニメ作品『AKIRA』の主人公・金田を演じた事は彼の声優としての活動において最も特筆すべきキャリアのひとつだが、ラジオでリスナー等からその話題を振られると、口篭ってしまう事が多く、あまり自ら多くを語らない。
    • 『AKIRA』の出演で、声優としての岩田のネームバリューは上がった。だが、当時所属していた劇団こまどりは声優に特化した事務所ではなかったため営業をしてもらえず、『AKIRA』でのキャリアは「淡々と1本映画をやった」という形だけだった。そのため、声優の仕事が増えず、数年間仕事が来なくてつらかったという。その後、自分で努力し、事務所を辞めて名前と声優岩田光央と仕事の量がイコールになってきた時、楽になったと振り返っている[4]
    • しかし劇場公開から数年たった現在でも『AKIRA』のDVDにサインを求められた際には、とても喜び、快く応じたという話もある。2004年の『AKIRA』のイベントにおいては16年前に自身が着用した金田のライダースジャケットを着用し、体型が維持されていることを誇示した。
  • ここはグリーン・ウッド』6巻(白泉社文庫版)の巻末解説で、声優活動初期には、声優として未熟だったためよく叱られたと語っている。これは役者の演技と声優の演技が異なるためである。また自分を一人前の声優として育ててくれたのは『ここはグリーン・ウッド』だったとも語っている。
  • 後輩声優の高橋広樹のような筋肉を手に入れるべく、日夜ジムでトレーニングを続けている。
  • 冬に自転車に乗るときはいつもレッグウォーマー(紫色)をし、駄菓子と缶コーヒー(ジョージア)が大好きな少年時代を過ごした。
  • 中学2年生の時にバンドを結成(バンド名Checker's)。ビートルズヴァン・ヘイレンイーグルスジャーニーオフコース等、幅広いジャンルのコピーで、ボーカルを担当。スタジオ練習時のデモテープがたった一本のみ存在するが、現在所在は不明。
  • 高校時代は美術部で、その後東洋美術学校にも通っていたが中退している。
  • 2007年6月で結婚から15年が経過したが、夫婦仲は良く、『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ』の収録中、番組では新参者である妻の演技を心配そうに見つめていたと音響監督の岩浪美和に暴露されている。この光景を見た岩浪は「この夫婦、愛があるな」と思ったという[5]
  • 自身の誕生日が元号で昭和42年7月31日で語呂合わせだと「しになさい(42731)」になる、とよくラジオなどで発言。(ちなみに妻の愛河里花子の誕生日は語呂合わせだと昭和42年10月7日の「しにとおない(42107)」。
  • スキーの腕前はかなりのレベル。
  • 血液型に拘っており、ラジオでは「最も嫌いな血液型」等度々過激な発言をしている。
  • さだまさしサザンオールスターズ(特に桑田佳祐)のファン。
  • 2007年3月18日にアニメイト大宮店で開催された覆面山田の一日店長イベントではアニメイト大宮店に甥が現れた。
  • 普通一人二役は珍しくないが、1作品でキャラを15人分演じたことがある(『勇者王ガオガイガー』のスタリオン・ホワイトとマイク・サウンダース13兄弟、肋骨原種)。
  • かつて、『風の谷のナウシカ』のオーディションに呼ばれてアスベル役を受けたが、最後の2人まで残ったもののアスベル役は松田洋治に決定され落選したという。また『テニスの王子様』のオーディションに5回呼ばれたが、5回とも落ちたと語っている。
  • ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズのKUSANAGIにおいては『AKIRA』の島鉄雄に酷似したK9999というキャラとの特殊デモがある。また、同シリーズ当初、草薙京のCVとして採用候補に挙がっていた、という逸話がある(これは草薙京のボツ案である霧島翔の声をKUSANAGIより前にやっているため)。
  • 実家がある長野で毎年行われる田植えの手伝いには林原めぐみ野島健児など仲の良い声優が手伝いに訪れる。

挑戦企画 編集

  • 1997年夏に、スーパーカブを駆り東京 - 大阪間をおよそ1週間かけて走破することに成功(『なにわとお江戸で生放送〜襷掛けだよ東海道〜』より)。この模様はビデオ『踏み放題』に収録されている。さらに同年冬には自動車「岩田煮号」で、大阪を出発して北陸を経由し「爆ジル鍋」の食材探しの旅を行ったこともある(『Vステ冬の陣'97』より)。この模様はビデオ『踏みぞこない』に収録されている。
  • 2004年12月17日 - 19日には、ラジオ番組で共演している鈴村健一とともに「野球盤54時間耐久試合」を行った。詳細は『岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション』の項を参照。
  • 2006年12月15日 - 17日には、鈴村健一とともに「岩田光央39歳の挑戦 東京〜大阪39ヶ所LIVE」を敢行(『Vステ冬の陣'06』より)。東京タワーを皮切りに、関東 - 東海 - 近畿へと所々でライブを開催しつつ進み、大阪 京橋のIMPホール駐車場で最後の39ヶ所目ライブを開催しゴールした。その時に新曲『サンキュー』を熱唱。大盛況のうちに終了したが、16日の午前中は岩田光央本人が東京でアフレコの仕事が入っており、関東から東海にかけての数ヶ所においては鈴村健一が一人でライブを開催したことから、「岩田光央と鈴村健一の挑戦」になったとの指摘もある。しかし本人は、鈴村と別ルートで単独ライブを3ヵ所で行っている。なお、この模様は2007年4月にDVD化されている。

出演作品 編集

太字は主役・主要キャラクター

テレビアニメ 編集

1983年

1990年

1993年

1994年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

OVA 編集

劇場版アニメ 編集

ゲーム 編集

吹き替え 編集

テレビドラマ 編集

映画 編集

実写(顔出し) 編集

特撮 編集

舞台 編集

  • The Back at 37℃
  • はじめてのニッポンby佐久インターチェンジ

ラジオ 編集

ドラマCD 編集

CM 編集

その他 編集

CD 編集

シングル 編集

発売日 タイトル 品番
1 1995年7月21日 恋をするなら VIDL-10679
2 1997年3月5日 Goin' My SpeedwayKEDH-1008
3 1998年9月23日 オーチンチンVIDL-30357
4 2007年9月26日 MLACM-4413
5 2007年10月24日 SLACM-4428
6 2008年8月27日 官能ダンシング/トウメイグラスLACM-4522
7 2010年10月27日 フルーツマンLACM-4755

アルバム 編集

発売日 タイトル 品番
1 1997年4月9日 話がちがう VICL-859
2 1999年9月22日 気の毒VICL-60461
3 2003年4月25日 ハイ テンションKSCA-29171
4 2004年10月27日 CHEER UP!KECH-1316
5 2007年2月7日 CORELHCA-5062
5 2009年5月27日 グライダーLACA-5912

キャラクターソング 編集

  • 頭文字D CD「ヴォーカル・バトル」/NIGHT FEVER(原曲・ユーロビート)

出典・脚注 編集

  1. 1997年に発売したCD『話が違う』で愛河の事は伏せられるものの、結婚している事をばらされる。
  2. 『ラジオネレイス』第18回ほか
  3. HEARTY〜心から〜(AKIKOによるブログ) 2009年6月26日より
  4. 4.0 4.1 癒されBar若本シーズンZwei』第45回での岩田の発言より。
  5. 『ビーストウォーズリターンズ』DVDオーディオコメンタリーより

関連項目 編集

外部リンク 編集

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