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斧 アツシ(おの あつし、1961年9月9日 - )は日本男性声優俳優ナレーター大沢事務所所属。神奈川県横浜市出身。血液型O型

人物・エピソード 編集

よく芸名と勘違いされる「斧」は本名。

1990年代は活動の拠点を名古屋に移していたが、その間リポーターやモデル、ラジオパーソナリティーとしても仕事をするなどマルチな才能を発揮している。また披露宴司会者として700組以上の門出を祝うなど異色の経歴を持つ。

もともとは俳優として舞台公演や大河ドラマ等にも出演していたが、90年代後半頃からNHKのドキュメンタリー番組やCMナレーション等ナレーターとしての活動をするようになる。40歳を過ぎて新たに声優にチャレンジするため、2003年に東北新社が運営する映像テクノアカデミアのプロ専科クラスに入所した。プロ専科は、すでにプロの声優を対象としたクラスだったため、未経験者だった彼は「初めの数ヶ月は毎週落ち込んで帰った…」そうである。同年10月、当時所属していたリベルタから大沢事務所に移籍した。2004年にジュニア登録をし本格的に声優業をスタートさせているが、俳優としてのキャリアがあったので「ベテランのようなジュニア」という異色の存在となり、このころ頻繁に多くのアニメや吹き替え作品へゲスト出演している。

2005年の『灼眼のシャナ』以降、マジックカプセルの明田川仁作品には立て続けに出演し常連のようになっている。

ブラスレイター』のヴィクター局長のような威厳ある渋いキャラクターが多いが、吹き替え演出で実績のある鍛治谷功は『窈窕淑女(韓流版やまとなでしこ)』内の何気ないシーンで「韓国ドラマに英語のセリフをアドリブで当ててきた時には、目からウロコだった!」と言って採用させてしまうなど、おどけた役やクセのある役も演じている。『天体戦士サンレッド』等の音響監督である飯田里樹も彼を好んで起用する一人で、一話の中で何役もやらせるなどしているが、それぞれのキャラクターに合った声を使い分けてこなしている。『24/シーズンIV』では全話を通じて80人近い登場人物を吹き替えている。

ナレーターとしても、番組や大手企業のTV・ラジオCMの出演は数え切れない。特に2006年に制作されたBMW・3シリーズ『クルミ割りカラス編』は評価が高くブランドイメージ向上に貢献し、その後の同社のほとんどの車種、企業イメージCMにも起用されるようになった。

2004年から槇大輔が主宰する『語座』の一員となり、翌年のbis公演では三島由紀夫の『哲学』を読んでいる。第三回本公演を最後に、同座を脱退。

2006年から稲村ヶ崎BAR・JERK(ジャーク)にて、三島や山本周五郎を読むリーディング・ライブを始めたが、翌年夏に同店が改装休業になったため中止となってしまった。しかし、2008年春になって、やはり稲村ヶ崎にある老人ホーム「鎌倉静養館」で毎月、時代小説を読むボランティアを再開している。

2010年6月、大阪で開催された『噛んだら終了!2010』(声のプロ達がその場で渡された初見の原稿を、下読み無しの一発本番で噛まずに読み切ることを争うガチンコトーナメントバトル・ライブ)に、東京から単身乗り込み見事優勝を果たし三代目チャンピオンとなっている。

出演作品 編集

テレビアニメ 編集

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

OVA 編集

劇場版アニメ 編集

ゲーム 編集

特撮 編集

ナレーション 編集

  • 五輪の書(NHK教育)
  • THE MEN'S TV(BS朝日)
  • FOR YOU あしたのキミへ (NHK)
  • 番宣・崖っぷちのエリー (テレビ朝日)

TVCM 編集

テレビドラマ 編集

吹き替え 編集

吹き替え(アニメ) 編集

ドラマCD 編集

その他 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集

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