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清川 元夢(きよかわ もとむ、1935年4月9日 - )は、日本男性俳優声優東京俳優生活協同組合所属。神奈川県出身。

コアなファンにおける愛称は「キヨムー」(命名したのは平野耕太)。身長182cm、体重60kg。血液型はAB型

来歴・人物 編集

舞台俳優が本業。「声優業は収録1日で済むので、他の日に舞台が出来るからやっている」とのこと(本人談)。別の機会でも「僕マンガ大嫌いなんですよね(笑)。仕事場から逃げ出したいくらいなんです」、「『マンガは嫌い』だとか、仕事をホサれるようなことばっかり言ってんるんですよ」と自身がアニメの声優をやることに対して抵抗感がある旨の発言をしている[1](清川にとってはマンガ=アニメと捉えている事が文脈上明らかである)。しかし収録スタジオでは、アフレコ前に漫画を読んでいた若手声優を叱ったり、体調管理についても苦言を呈するなど、アニメの現場で今なお若手に注意を促している。

特に庵野秀明監督作品においては、庵野が清川による『秘密戦隊ゴレンジャー』の青すじ仮面をきっかけに、1990年の『ふしぎの海のナディア』のガーゴイル役以降、度々出演している常連でもある。

主に痩身なキャラクターや、『灼眼のシャナ』の“屍拾い”ラミーのような温厚な紳士や、『キカイダー01』のシャドウナイトのように下劣で冷酷な悪役までこなす。

1974年の『ウルトラマンレオ』で声をあてたウルトラマンキング(第39話登場時)とババルウ星人を、『ウルトラマンメビウス』で32年ぶりに演じた。また『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』及び『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』でもキングの声を担当している。

なお、歌を歌うことについても自分の柄ではないと否定的である。『ふしぎの海のナディア』のCDアルバム『Bye Bye Blue Water』で歌う企画の打診に対して(歌いたくなかったため)「演歌ならいいですよ」と答えたところ演歌調の歌である「本命盤 恨み舟」が作られ、清川が歌った数少ない歌となっている。

清川のこの歌に対して、共演していた日高のり子は、「『ナディア』って始まった頃から結構歌とかの仕事も多くて、キャラクターとして歌うことも多かったんですけど、清川さんの『恨み舟』を聞いた時は「やっぱり違うなあ」って思いました。間のセリフとかもテレビと同じく淡々と喋っているのに、聞いているこっちはたまらなくおかしかったです。で、やっぱりガーゴイルなんですよねえ。私がジャンで歌っても、やっぱり日高が見え隠れするところってあるじゃないですか。でもこの歌の中にいるのは清川さんじゃなくてガーゴイルなんですよ。それがやっぱりすごいと思いました。」[2]と清川の徹底した職人気質を讃えている。

出演作品 編集

テレビアニメ 編集

1964年

1972年

1976年

1977年

1978年

1979年

1980年

1981年

1982年

1983年

1986年

1987年

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

  • B'T X(ニーツィン博士)

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

  • HELLSING(ウォルター・C・ドルネーズ)

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

  • ご姉弟物語(吉田喜平)
  • のだめカンタービレ フィナーレ(シャルル・オクレール)

OVA 編集

劇場版アニメ 編集

Webアニメ 編集

ゲーム 編集

吹き替え 編集

特撮 編集

ナレーション 編集

  • 猛烈アジア太郎(フジテレビ
  • 美を求めて(TBS)
  • 西洋アンティーク鑑定会(NHK BS)
  • 現代の驚異(CS)

ドラマCD 編集

  • DJ+ドラマCD「いつでも召喚! サモンナイト4」 Vol.1、2(テイラー)

その他 編集

脚注 編集

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  1. 「ふしぎの海のナディア コンプリート・サウンド・コレクション」(TYCY-5280 - 90)解説書収録の清川元夢インタビュー。なお清川は同インタビューについても、役者はインタビューなんて「役者のやることじゃねえやって思って」おり、インタビュー自体も少ない
  2. 「ふしぎの海のナディア コンプリート・サウンド・コレクション」(TYCY-5280 - 90)解説書収録の日高のり子インタビュー。

関連項目 編集

外部リンク 編集

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